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2019-03-24

「ちゅかれた?」に胸きゅん!映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』名古屋の舞台挨拶に上白石萌音さん、杉野遥亮さん、横浜流星さんが登壇!


3月21日から全国で公開中の映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』は、渡辺あゆさん原作の大人気少女コミック『L♡DK』を実写映画化した第2弾作品です。剛力彩芽さんと山崎賢人さんが出演した前作では、劇中に登場する「壁ドン」が「ユーキャン新語・流行語大賞」のトップ10に選ばれて話題となりました。第2弾作品では上白石萌音さんがヒロインをつとめ、彼女と同居する2人のイケメンとして杉野遥亮さんと横浜流星さんが出演しています。映画の公開3日目となったこの日、名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマで公開記念の舞台挨拶が行われ、映画上映後のスクリーン前に上白石萌音さん、杉野遥亮さん、横浜流星さんが登壇しました。

この日、4か所目の舞台挨拶となった名古屋への到着がギリギリになった理由や“味噌カツ”あいうえお作文に3人が挑戦した様子など、映画を超える胸きゅんシーンと合わせてレポートします。(取材日:2019年3月23日)

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「名古屋の熱量、すごいですね!」満席の観客に笑顔で挨拶

映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』の公開を記念して名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマで行われた舞台挨拶に上白石萌音さん、杉野遥亮さん、横浜流星さんが登壇しました。上映後の舞台挨拶ということで、さきほどまでスクリーンの中でリアルな胸きゅんシーンを繰り広げていた3人が登場すると一気に会場は興奮状態になり、悲鳴のような大歓声が沸き起こりました。

上白石さんが「名古屋のお客様は静かな方が多いと伺っていましたが、そんな名古屋の方をも熱狂させる、(杉野さんと横浜さん)おふたりの力を身に染みて感じております。よろしくお願いします!」と挨拶し、杉野さんにバトンタッチ。「(名古屋の)熱量すごいですね。すごい楽しみにしています、この△¢£%#&?!・・・」と言葉を失ってしまうほどのファンの歓迎ぶりに圧倒された様子で、上白石さんや横浜さんから「大丈夫?(笑)」と心配される場面もありましたが「この時間を楽しみにしています。よろしくお願いします!」と挨拶しました。

また、先日最終回を迎えたドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)に”ゆりゆり”こと由利匡平役で出演していた横浜さんは「こんにちは!」と挨拶。観客席から大きな「こんにちは!」が返ってくると嬉しそうに「さっき萌音ちゃんが言っていたように、名古屋はお上品な方が多いって聞いていたので、ちょっと自分も上品になろうかなぁと思っていましたが、みなさん温かく迎え入れてくれて嬉しいです。楽しんでいきましょう!」と会場を盛り上げました。

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名古屋到着がギリギリになったのは○○を買っていたから!?

この日の舞台挨拶は大阪で難波と梅田、三重の鈴鹿から名古屋が4か所目で、3人にとって移動の多い日になりました。実は、名古屋の会場であるミッドランドスクエアシネマへの到着がギリギリになったそうで、その理由を司会者から聞かれると上白石さんが「えっとえっと。サービスエリアでソフトクリームを買っていたからです」と申し訳なさそうに明かし、「すみません!すみません!」と杉野さんと横浜さんも恐縮。「ふたりは食べてないの?」と上白石さんが聞くと、杉野さんは「オレ、肉巻きおにぎり!」、横浜さんは「オレ、牛タン塩焼き!」と即答。ハードな移動スケジュールもサービスエリアのグルメをお供に楽しんでいたことを教えてくれました。

また横浜さんは「名古屋はごはんが美味しいっていう印象があります。今日は(名古屋名物の)ひつまぶしが食べられるそうなので楽しみです!」と話し、連続ドラマが最終回を迎え、今後も映画『チア男子!!』(5月10日公開)や映画『いなくなれ、群青』(9月公開予定)など主演映画の公開が続く多忙さからか「最近、周りから“痩せた”って良く言われるので、たくさん食べてみなさんに心配かけないように、たくさん食べたいと思います!」と茶目っ気たっぷりに話していました。

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横浜さんが杉野さんのドライヤーテクニックに「いろんな女性の髪を乾かしてきたんだろうなー」

お気に入りのシーンを聞かれると横浜さんは柊聖(杉野さん)が葵(上白石さん)の髪の毛をドライヤーで乾かす場面を挙げ、「(杉野さんが)ドライヤーで乾かすのが上手で慣れているから、あーいろんな女性の髪を乾かしきたんだろうなーって思いましたよ」と意地悪そうな笑顔を浮かべて話すと、すぐに杉野さんが「お母さんの髪しか乾かしたことないよ(笑)」と明かし、会場の笑いを誘いました。

客席から「ハミガキ!」の声が聞こえると杉野さんは3人が並んでハミガキをするシーンについて「あの場面は映画で見るときゅんきゅんするけど、実は意外と難しい場面でした。3人で前を向いているから、横にいる流星の動きを何となく感じて俺と萌音ちゃんで合わせなくちゃいけないのが難しかったです」と胸きゅんシーンの裏話も教えてくれました。

上白石さんは、屋上で柊聖と玲苑(横浜さん)がケンカする場面を挙げ「男の人が感情を露わにして、お互いに遠慮なく気持ちをぶつけ合う姿は“青春だなぁ”と思いました。そういう関係性が作れている2人がすごいと思いました」とプライベートでも仲の良い杉野さんと横浜さんのシーンを振り返りました。

また、ふたりが撮影中に筋トレに励んでいたことを明かすと、「(観ている)みなさんに失礼のないように。筋トレ、やってたよね」と横浜さん。杉野さんは「現場に(筋トレ用の)機械を持ち込んでずっとやっていました」と話しました。杉野さんが「(撮影当時の)1年前の今より若い肉体です」と劇中のシーンを紹介し、横浜さんは「今はさらに仕上がっていますから」と、おどけた表情で話しました。

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名古屋メシ“味噌カツ “であいうえお作文に挑戦!!いちばん上手だったのは?

この日、大阪の舞台挨拶で“たこやき”を使ったあいうえお作文にチャレンジしたという3人は、名古屋では“味噌カツ”あいうえお作文に挑戦しました。

横浜さんの〈みんなきゅんきゅん そんな かわいい つんでれ柊聖&玲苑〉に続いて、杉野さんは〈み(観)ないと それこそ かいわ(会話)に ついていけないよ〉」と披露。会場から「おー」という歓声が起こると満足気な表情を見せました。

ラストは上白石さんが〈み(観)なきゃ そん(損)だよ かべドン ツートップ〉と、シャチホコのイラスト付きで披露すると、ひときわ大きい歓声が起こり、杉野さんと横浜さんも「萌音ちゃん、あいうえお作文、上手だよね!」と絶賛。大阪に続き、名古屋でも上白石さんが一番に輝きました。

舞台挨拶終盤には、観客とセルフィーで動画を撮影する時間も設けられ、最前列のシートに腰かけた横浜さんはその座り心地の良さに感動しながらも観客のみなさんとの触れ合いを楽しんでいました。ミッドランドスクエアシネマのスクリーン1最前列のリクライニング付きレザーシート、ぜひ一度お試しくださいね!

会場の端から端へ移動しながら撮影された動画は、映画の公式ツイッターから見ることができますよ!

また、サインボールを3人が観客席に投げるファンにはたまらないプレゼントもあり、この日いちばんの盛り上がりに司会者の声も掻き消されるほどでした。その様子に横浜さんも「こんなに盛り上がってくれて嬉しいです。この作品がどんどん広まると嬉しいので、『L♡DK』の公式ツイッターや僕のインスタにコメントしてくれると嬉しいです!」とSNSでの拡散を呼びかけました。

そして、今回の舞台挨拶で映画が公開されたことを改めて実感したという上白石さんは「みなさんが(映画を)観てくれたんだと思うと、あの1年前の寒い時期の大変だった撮影が報われます。映画は観てくださるみなさんあってのものです。この映画が明日からのみなさんの活力になれば幸せです。またお会いできるように頑張ります」と、再び名古屋に来てくれる事を約束し舞台挨拶を締めくくりました。

映画オリジナルグッズのプレゼント応募受付中(〆切は4月1日)

“ハイブリッド壁ドン”に胸キュン!映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』オリジナルクリアファイルをプレゼント!

終始、観客席を見渡しながら観客との時間を楽しんでいた様子の3人でしたが、舞台挨拶中、会場に来ていた小さなお子様に3人が語りかける場面もあり、横浜さんが「ちゅかれた?」と優しく喋りかる姿に会場のあちこちからきゅん声が溢れたり、舞台挨拶が終わり舞台袖へ進む杉野さんが最後に振り返って客席へ投げキッスをすると再び大きな歓声があがるなど、映画を超える胸きゅんをプレゼントしてくれました。



作品概要

映画『L♡DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』

2019年3月21日(木・祝) ミッドランドスクエアシネマほか全国ロードショー

〈ストーリー〉

西森葵は、親の仕事の都合で1人暮らしをしている高校2年生。充実した高校生活を送っていた葵でしたが、とある事件をきっかけに、隣の部屋に住んでいた学校一のイケメン・久我山柊聖と突然同居をすることになります。お互いに第一印象は最悪だけど、一緒に暮らすうちに次第に惹かれあっていく…。やがて付き合い始めた葵と柊聖は秘密の同居生活にハラハラしながら、彼氏彼女として親密な生活を送っていましたが・・・。

出演:上白石萌音 杉野遥亮 横浜流星 高月彩良 堀家一希 町田啓太

原作:渡辺あゆ(『L・DK』講談社「別冊フレンド」刊)

監督:川村泰祐

脚本:江頭美智留

音楽:遠藤浩二

エグゼクティブプロデューサー:柳迫成彦 前田章利

企画プロデュース:木村元子

プロデューサー:遠藤祐磨 吉良俊一郎 中林千賀子

撮影:北山善弘

照明:長谷川誠

録音:原川慎平

美術:五辻圭

助監督:吉田和弘

ラインプロデューサー:鶴賀谷公彦

製作:「2019 L・DK」製作委員会

配給:東映

公式サイトhttp://www.l-dk.jp/

公式Twitter:@loveldk

公式Instagram:@loveldk_0321

©「2019 L♡DK」製作委員会

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