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2023-09-21

大沢たかおさん主演&プロデュースで実写化!かわぐちかいじさんの大人気漫画が現代のスクリーンに蘇る!映画『沈黙の艦隊』ステンレスボトルをプレゼント!


 

9月29日(金)より公開となる映画『沈黙の艦隊』は、週間漫画雑誌「モーニング」で1988年から1996年まで連載され、累計発行部数3200万部(紙・電子)を誇るかわぐちかいじさんの人気漫画「沈黙の艦隊」を実写映画化した作品です。原作は1990年に第14回講談社漫画賞一般部門を受賞し、1996年にはアニメ化もされた大ヒットコミック。タブーに鋭く切り込んだテーマ性と世界規模の予測不能なストーリー展開が各方面で論争を呼び社会現象となった「沈黙の艦隊」が満を持して実写化。

物語の主人公となる海江田を演じる大沢たかおさんが、主演のほかプロデューサーをつとめることや、製作を日本の劇場版映画では初となるAmazonスタジオが担当すること。さらに、邦画では初めて実物の潜水艦が撮影に使用されるなど、多くの見どころを擁する話題作となっています。また特記せずにはいられないのが、海江田を取り巻く登場人物たちを演じる豪華キャスト陣。玉木宏さん、上戸彩さん、中村倫也さん、江口洋介さんなど大作にふさわしい俳優が集結しました。監督は『水曜日が消えた(20)』や『ハケンアニメ!(22)』の吉野耕平さんがつとめ、臨場感あふれる海中バトルに重厚な政治サスペンスが絡み合う至高の劇場体験を実現します。

映画の公開を記念して、名古屋の映画情報サイトCine@nagoya(シネアナゴヤ)から映画『沈黙の艦隊』ステンレスボトル(非売品)を1名様にプレゼントします。映画『沈黙の艦隊』の見どころと合わせて、プレゼントの応募方法を紹介します。

後ろ姿だけで半端ない凛々しさ!大沢たかおさんの軍服軍帽姿に“海江田がここにいた”

映画『沈黙の艦隊』は、かわぐちかいじさんの人気漫画「沈黙の艦隊」の実写映画化作品です。長編大作である原作のどの部分を、いかに映画の構成に落とし込むかということが脚色の課題だったという今作。物語は、日本近海で海上自衛隊の潜水艦が米原潜に衝突し沈没。艦長の海江田四郎を含む全76名が死亡との報道に衝撃が走りますが、実は、乗員は無事生存していて、事故は、日米政府が極秘に建造した高性能原潜〈シーバット〉に彼らを乗務させるための偽装工作でした。米艦隊所属となったシーバット、その艦長に任命されたのが海自一の操艦を誇る海江田でした。ところが、海江田はシーバットに核ミサイルを積載し、突如反乱逃亡。自らを国家元首とする独立戦闘国家「やまと」を全世界へ宣言します。やまとを核テロリストと認定し、太平洋艦隊を集結させて撃沈を図るアメリカ。アメリカより先にやまとを捕獲すべく追いかける、海自ディーゼル艦〈たつなみ〉。大義か、反逆か。海江田の目的とは何か?

今作では防衛省・海上自衛隊の協力により、邦画では初めて実物の潜水艦が撮影に使用され、臨場感あふれる海中バトルが実現!核抑止力を手にした男・海江田の乾坤一擲(けんこんいってき)が漫画連載から30年の時を超え、まるで、現代の国際情勢を予測していたかのようなメッセージを孕み、私たちの心に問いかけてくるような作品になっています。

プロデュースをつとめる主演の大沢たかおさんが海江田を好演。それは原作者のかわぐちさんが撮影現場を訪問された際「私は漫画を描くときに、モデルを想像しながら描くのですが、海江田艦長だけはモデルがありませんでした。ですが実際に撮影にお邪魔させて頂いたとき、真っ暗な発令所の中に大沢さんが白い軍服と白い軍帽で立っていらっしゃったの見た時に“海江田がここにいた”と思いました」と語るほど。一見何を考えているか分からない、その読めなさすら魅力的な海江田は大沢さんだからこそ演じられるもの。後ろ姿だけで感じられる半端ない凛々しさもお見逃しなく。

また、過去の海難事故により海江田に並々ならぬ想いを抱く海自ディーゼル艦〈たつなみ〉の艦長・深町を玉木宏さんが堅実に演じ、やまとを追い詰めます。さらに、政治パートで存在感を見せるのが、総理を支える敏腕の内閣官房長官・海原渉を演じる江口洋介さんです。壮大な海中バトルと同時に重厚な政治サスペンスも繰り広げられ、密度の濃い展開がたまらない作品になっています。

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物語を現代に送り出すためのアップデートで原作にないエピソード&登場人物も!

映画『沈黙の艦隊』では、「物語を現代に送り出すために、原作の時代設定もアップデートすべきと考えた」と松橋真三プロデューサーは話しています。原作にはない海江田と深町の過去エピソードを創作したり、登場人物も原作にはないキャラクターが多く登場します。例えば、水川あさみさん演じる〈たつなみ〉の副長・速水貴子は原作では男性キャラクターのところ、“潜水艦には女性も乗っている”という現代に合わせて考えられた映画だけのキャラクター。また、上戸彩さんが演じるニュースキャスター・市谷裕美も映画オリジナルで、お客さんの目線に立つ人間として考えられたキャラクターになっています。その他にも、中村倫也さん演じる入江蒼士は、海江田をもっとミステリアスに見せるために考えられたキャラクターとのこと。原作者のかわぐちさんも「いまやるのならどうぞ存分にアップデートしてほしい、むしろそうすべきでしょう」と了承され映画『沈黙の艦隊』が誕生。時代を超えて届く「沈黙の艦隊」をぜひスクリーンで堪能してください。

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主題歌はAdo「DIGNITY」 楽曲提供・B‘zとのコラボが実現!潜水艦バトル×優雅なクラシック音楽で音でも魅せる映画に!

映画『沈黙の艦隊』は音楽でも魅せてくれる作品になっています。「沈黙の艦隊」の特徴でもある、激しい潜水艦バトルと優雅なクラシック音楽というユニークな組み合わせを映画でも心待ちにしている方も多いはず。今作ではクラシック好きな海江田も喜ぶはずのオーケストラ収録による壮大なトラックが映画全編を彩り、他の潜水艦映画とは違った味わい方ができます!あわせて注目なのが、Adoさんが歌う主題歌「DIGNITY」。楽曲提供をつとめたのはB‘zで、映画の舞台でもある海のような包容力と力強い女性の歌声、今作にふさわしい壮大なロックバラードというところから初のビッグコラボが実現しました!

上質な音楽と潜水艦映画ならではの迫力ある効果音が耳までも楽しませてくれる映画『沈黙の艦隊』は、音響設備の整った映画館での鑑賞がベストです!原作ファン世代の方だけでなく若い世代の方にも多く届いてほしい作品です。ぜひ映画館へ!

映画『沈黙の艦隊』ステンレスボトルをプレゼント応募方法

映画の公開を記念し、映画『沈黙の艦隊』ステンレスボトル(非売品)をCine@nagoya(シネアナゴヤ)の公式X(旧:Twitter)をフォロー&リツイートされた方の中から抽選で1名にプレゼントします。ステンレスボトルは漆黒のボディの表面と裏面にそれぞれイラストが入っています。

応募方法:Cine@nagoya(シネアナゴヤ)の公式X(旧:Twitter)アカウントをフォローし、以下の投稿をリポストしてください。映画『沈黙の艦隊』への期待や鑑賞予定の日程、鑑賞後の感想など、作品にむけた熱い想いのコメントは当選者決定の参考にさせていただきます。

プレゼント内容:映画『沈黙の艦隊』ステンレスボトル(非売品) 1名様

応募期間:2023年10月10日(火)まで

当選者:1名様

*当選者には後日DMにてご案内をいたします。

作品概要

映画『沈黙の艦隊』

9月29日(金)よりミッドランドスクエアシネマ他全国東宝系にてロードショー

原作:かわぐちかいじ「沈黙の艦隊」(講談社「モーニング」)

監督:吉野耕平

出演:大沢たかお 玉木宏 上戸彩 江口洋介ほか

主題歌:Ado「DIGNITY」(ユニバーサル ミュージック) /楽曲提供:B’z

内容:
日本から世界へ、今こそ問いかけなければならないこと―。
タブーに鋭く切り込んだテーマ性。世界規模の予測不能なストーリー展開。かつて各方面で論争を呼び社会現象となった大ヒットコミック「沈黙の艦隊」(かわぐちかいじ作)が、満を持して実写化される。核抑止力を手にした男の乾坤一擲が、連載から30年の時を超え、私たちを大きな荒波に呑みこもうとしている。まるで、現代の国際情勢を予測していたかのようなメッセージを孕んで。
主演の大沢たかおは、プロデューサーも務め、ひとかたならぬ熱意で本作に臨む。今回、防衛省・海上自衛隊の協力により、邦画では初めて実物の潜水艦を撮影に使用した。臨場感あふれる海中バトルに、重厚な政治サスペンスが絡み合う、至高の劇場体験を実現する。

ストーリー:
日本の近海で、海上自衛隊の潜水艦が米原潜に衝突し沈没した。
艦長の海江田四郎を含む全76 名が死亡との報道に衝撃が走る。
だが実は、乗員は無事生存していた。事故は、日米政府が極秘に建造した高性能原潜「シーバット」に彼らを乗務させるための偽装工作だっ
たのだ。米艦隊所属となったシーバット、その艦長に任命されたのが海自一の操艦を誇る海江田であった。
ところが、海江田はシーバットに核ミサイルを積載し、突如反乱逃亡。
海江田を国家元首とする独立戦闘国家「やまと」を全世界へ宣言した――。
やまとを核テロリストと認定し、太平洋艦隊を集結させて撃沈を図るアメリカ。アメリカより先にやまとを捕獲すべく追いかける、海自ディー
ゼル艦「たつなみ」。その艦長である深町は、過去の海難事故により海江田に並々ならぬ想いを抱いていた……。
大義か、反逆か。日米政府、海上自衛隊、米海軍までをも運命の荒波に呑みこむ、海江田四郎の目的とは――?

©かわぐちかいじ/講談社

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