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2022-05-11

【続報】ウルトラマンに変身した名古屋のナナちゃん!頭部のスペースナビゲートディフレクターに注目!!


 

5月13日(金)に公開となる映画『シン・ウルトラマン』は日本を代表するヒーロー“ウルトラマン”を『シン・ゴジラ』『新世紀エヴァンゲリオン』を手掛けた庵野秀明さん&樋口真嗣さんのタッグで、現代社会を舞台に映画化した作品です。企画・脚本は庵野さん、樋口さんが監督をつとめています。「禍威獣(カイジュウ)」と呼ばれる謎の巨大生物が次々と現れ、その存在が日常になった日本を舞台に、巨大不明生物による災害対策を主として設立された防災庁の専従組織、通称「禍特対(カトクタイ)」が危機に立ち向かう物語。斎藤工さんが演じる主人公は禍特対(カトクタイ)の作戦立案担当官で”ウルトラマンになる男”神永新二、禍特対の分析官で神永とバディを組むことになる浅見弘子を長澤まさみさんが演じています。禍特対の班長役で西島秀俊さんや禍特対の非粒子物理学者役で早見あかりさんも出演しています。

5月11日(水)~5月17日(火)まで名鉄百貨店本店[メンズ館]前の名古屋のシンボル・ナナちゃん人形がシン・ウルトラマンバージョンになって登場!!スタート初日の午前中にウルトラマンに変身したナナちゃんの様子を取材してきました。前日夜のお着替え完了時の写真を【速報】として伝えた際に「目が光ってる?」と気になった点などについても、実物をチェックして確認してきました。

【速報】目が光ってる?ナナちゃんがウルトラマンに変身!「MEITETSU☆ウルトララリー」開催中!

映画『シン・ウルトラマン』の公開を記念して、名古屋の映画情報サイトCine@nagoya (シネアナゴヤ)から映画『シン・ウルトラマン』“オリジナルステッカー”を3名様にプレゼントします。プレゼントの応募方法は記事の後半に掲載してます。

頭部のスペースナビゲートディフレクターも再現!10分の1サイズでウルトラマンに変身したナナちゃん!

「MEITETSU☆ウルトララリー」を実施中の名古屋鉄道、5月13日からの映画『シン・ウルトラマン』の公開を直前に控え、ついに名鉄百貨店本店[メンズ館]前の名古屋のシンボル・ナナちゃん人形が5月11日(水)~5月17日(火)までシン・ウルトラマンバージョンになっています。スタート初日の午前中にウルトラマンに変身したナナちゃんの様子を見てきました!行きかう人々はナナちゃんの変身に驚いた様子で、多くの人がスマートフォンやカメラで写真を撮影していました。

映画『シン・ウルトラマン』に登場するウルトラマンは「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラ セブン」などでウルトラマンをはじめとするキャラクターや怪獣、メカ、防衛隊のコスチュームや基地のセットまでをデザインした故・成田亨さんが1983年に描いた絵画「真実と正義と美の化身」がコンセプトになっています。企画・脚本を務める庵野秀明さんは「成田亨氏の描いた『真実と正義と美の化身』を見た瞬間に感じた『この美しさを何とか映像にできないか』という思いが、今作のデザインコンセプトの原点でした」とコメントを寄せています。

オフィシャルサイトには、ウルトラマンのデザインについて「成田氏が監修した、佐々木明氏制作によるマスク。」「成田氏が望んだ、古谷敏氏の体型データをベースとした体躯。」「成田氏が望まなかった、眼の部分に覗き穴を入れない。」「成田氏が望まなかった、スーツ着脱用ファスナーに伴う背鰭を付けない。」「そして、成田氏が望まなかった、カラータイマーを付けない。」などの記載がされていて、映画『シン・ウルトラマン』の予告編映像で確認できるウルトラマンはカラータイマーがなく、眼の部分の覗き穴、背鰭もないように見えます。

ナナちゃんが着ているコスチュームは映画『シン・ウルトラマン』に登場するウルトラマンの全身レンダリング画像からナナちゃんのサイズ感に合わせたカラーリングで作成されたものです。映画『シン・ウルトラマン』に登場するウルトラマンの身長は約60メートルと言われていて、ナナちゃんの身長は6m10cmなので10分の1サイズですね。ナナちゃんの隣にある壁面ポスターのウルトラマンとのツーショットは見応え抜群!

壁面ポスターのウルトラマンは背鰭のない背中のカッコ良さが際立っていますが、ナナちゃんの背中はどうなっているかチェックしてみました。ナナちゃんも背鰭なしのすっきりとした背中ですが、ナナちゃんがスリム過ぎるのか、肩をあげたポーズのせいか、すこし背中や太もも周りに皺が寄っているようにみえました。

そして背中側に回ると、頭部の「スペースナビゲートディフレクター」が赤色でハッキリと確認することができました!マスクだけでなく、ここまでしっかりと再現されているのは見事ですね。

「スペースナビゲートディフレクター」は正面からも見ることはできますが、前側はシルバーで天井に近く、なんとかシルエットを確認できる状態でした。

そして、【速報】でお伝えしていた「目が光ってる?」問題ですが、結論から言いますと「光っていません」でした。マスクがナナちゃんの目の窪み部分にピタリとフィットしているせいか、天井の照明が反射して目が光っているように見えただけのようです。早とちりしてすみませんでした。

【速報】目が光ってる?ナナちゃんがウルトラマンに変身!「MEITETSU☆ウルトララリー」開催中!

ウルトラマンに変身したナナちゃんが見られるのは名鉄百貨店本店[メンズ館]前で5月11日(水)から5月17日(火)まで。5月13日に公開となる映画『シン・ウルトラマン』も楽しみで仕方ないですが、映画とあわせて、名古屋の皆さんはぜひこの機会にナナちゃんのウルトラマン姿をチェックしに来てくださいね!

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映画『シン・ウルトラマン』“オリジナルステッカー”プレゼント応募方法

映画の公開を記念し、映画『シン・ウルトラマン』“オリジナルステッカー”をCine@nagoya (シネアナゴヤ)の公式Twitterをフォロー&リツイートされた方の中から抽選で3名様にプレゼントします。映画『シン・ウルトラマン』“オリジナルステッカー”は劇中に登場するSSSPのロゴが大きく配置された赤色のデザインで、5.5cm×8.5cmのコンパクトなサイズです。スマホケースやタブレット、ノートパソコン、文房具やタンブラーなど持ち物をデコレーションして、禍特対のメンバーを気取ってみるもの楽しいかも。巨大不明生物による災害対策を主として設立された防災庁の専従組織、通称【禍特対(カトクタイ)】。SSSPは禍特対の英語名称であるS-class Species Suppression Protocol (enforcement unit) の略です。

応募方法:Cine@nagoya (シネアナゴヤ)のTwitterアカウントをフォローし、以下の投稿をリツイートしてください。映画『シン・ウルトラマン』への期待や鑑賞予定の日程、鑑賞後の感想など、作品に向けた熱い想いのコメントは当選者決定の参考にさせていただきます。

プレゼント内容:映画『シン・ウルトラマン』“オリジナルステッカー”

応募期間:5月23日(月)まで

当選数:3名様

*当選者には後日DMにてご案内をいたします。

作品情報

映画『シン・ウルトラマン』

公開日:2022年5月13日(金)

監督:樋口真嗣

脚本:庵野秀明

出演:斎藤工、長澤まさみ、有岡大貴、早見あかり、田中哲司、西島秀俊、山本耕史、岩松了、嶋田久作、益岡徹、長塚圭史、山崎一、和田聰宏

企画:庵野秀明

製作:円谷プロダクション、東宝、カラー

配給:東宝

©2021 「シン・ウルトラマン」製作委員会 ©円谷プロ


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