大沢たかおさん監修!愛知県民!全軍前進!名古屋のナナちゃん人形が『キングダム』の「王騎将軍」に!「名古屋の皆さんも安心でしょう」
7月12日(金)に公開となる映画『キングダム 大将軍の帰還』は中国春秋戦国時代を舞台にした原泰久さんの大人気コミックを原作に、信(山﨑賢人さん)と嬴政(吉沢亮さん)が中華統一を目指す姿が描かれる壮大な物語の第4作目です。今や日本の夏に欠かせない映画となった『キングダム』。実写化1作目となった『キングダム』(2019年)に続き、『キングダム2 遥かなる大地へ』(2022年)、『キングダム 運命の炎』(2023年)がこれまでに私たちのもとに届き、血沸き肉躍る世界を堪能させてくれました。2000年以降にシリーズ化された邦画実写作品において、3作連続で興行収入50億超えという史上初の偉業を達成。シリーズ累計動員数1,000万人を超え数々の映画賞にも輝く作品となっています。
映画『キングダム 大将軍の帰還』の公開を記念して、名古屋のシンボルの「ナナちゃん人形」が7月10日(水)~7月16日(火)夕方17時頃迄、映画『キングダム』の人気キャラクター王騎将軍仕様に変身します。実際に映画撮影で使用していた衣装を基に、甲冑の柄を特殊技術で再現していて、ナナちゃん史上トップクラスの豪華な衣装となった「王騎将軍ナナちゃん」は王騎役の大沢たかおさんは自ら監修に参加して「王騎将軍のようにナナちゃん人形がここにいれば、名古屋の皆さんも安心でしょう。」とコメントを寄せています。「王騎将軍ナナちゃん」がお披露目された当日の様子をご紹介します。(2024年7月10日)
新着情報
圧が半端ない!!「王騎将軍ナナちゃん」が名古屋駅前に登場!愛知県民!全軍前進!
名鉄百貨店本店[メンズ館]前の名古屋のシンボル・ナナちゃん人形が映画『キングダム 大将軍の帰還』の公開を記念して、7月10日(水)~7月16日(火)まで1週間限定で『キングダム』の「王騎将軍」に変身しています。実際に映画撮影で使用していた衣装を基に、甲冑の柄を特殊技術で再現していて、ナナちゃん史上トップクラスの豪華な衣装となっています。
これまでにも、様々なコスチュームに身を包んできたナナちゃん人形、名古屋の映画情報サイトCine@nagoya(シネアナゴヤ)では映画関連で変身をする度に取材をしてきました。映画『アナと雪の女王』のエルサになったり、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』ではアスカ・ラングレーに変身するなど、長身や長い手足を活かした変身は大きな話題となり、『鬼滅の刃』のBlu-ray&DVD発売時の炭治郎や『名探偵コナン 緋色の弾丸』公開時には赤井秀一に変身したときには衣装や小道具の再現度の高さに驚かされました。さらに映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』でC-3PO、映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』でチューバッカに変身したときには、どこまでやるの!?とナナちゃんの心意気と思い切りの良さに頭が下がりました。
美し過ぎる、可愛い衣装、カッコいい立ち姿、インパクト抜群など、様々な印象を残してきたナナちゃん人形の変身の歴史の中で、今回の「王騎将軍」は史上最も「圧が半端ない」と言ってよいでしょう。ナナちゃんの身長は6m10cm、赤いマントを羽織り、右手に矛を持って仁王立ちする姿は正に「王騎将軍」、真下から見上げるとその大きさと威圧感に圧倒されます。
変身初日の午前中に様子を見に行くと、名古屋駅を行き交う人々は「王騎将軍だ」「すご~い」などと言いながら立ち止まり、多くの人がスマホを向けて撮影したり、「王騎将軍」の前に立って記念撮影をしていました。
「王騎将軍ナナちゃん」の横には大きな映画『キングダム 大将軍の帰還』のポスターが掲出されていて、ポスターの上には「愛知県民!全軍前進!」の文字がありました。「王騎将軍ナナちゃん」が観られるのは1週間限定なので、気になる人は早めに見に行ってくださいね!
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大沢たかおさん監修!!甲冑の柄を特殊技術で再現した「王騎将軍ナナちゃん」
6月22日に、109シネマズ名古屋で映画『キングダム 大将軍の帰還』~信と王騎が帰還する!~キングダム全国完成披露舞台挨拶ツアーin名古屋が行われた際に、王騎将軍役の大沢たかおさんが来名して舞台挨拶に登壇していました。
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大沢さんは自ら天下の大将軍・王騎将軍に変身するナナちゃんの監修に参加したそうで、「王騎将軍のようにナナちゃん人形がここにいれば名古屋の皆さんも安心でしょう。」とのコメントも寄せています。
今回の変身で特に見事なのが王騎将軍の甲冑です。甲冑の柄を特殊技術で再現しているそうで、近くで見てみると、皮のように見えるこげ茶色のベースに、上半身は胸元や腹部、腰部の模様を再現したパーツが張り付けられていて、下半身も細かなデザインで長方形の甲片が再現されて張り付けられているようです。
またナナちゃんの特徴のひとつである細くて長い首はそのままですが、髪型や3つに分かれた長いあごひげ、額の形、右腕の模様も再現(腕は細いけど)。右手に持っている矛も細かな模様も再現されていて、その大きさに圧倒されます。
赤いマントが目を引く後姿も迫力があり、その背中に「ついていきます!!」と兵士になった気分で士気が上がります。
2023年7月28日(金)に公開された映画『キングダム 運命の炎』のブルーレイ&DVD発売にあわせて特典映像メイキングの一部が特別公開されていて、王騎将軍の衣装をかなりじっくりと見ることができます。「王騎将軍ナナちゃん」と比較して見てみると楽しいですよ。
作品詳細
2024年7月12日(金)全国公開
原作:原泰久「キングダム」
監督:佐藤信介
脚本:黒岩勉、原泰久
音楽:やまだ豊
出演:山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、新木優子、玉木宏、佐藤浩市、小栗旬、吉川晃司、大沢たかお、山本耕史、山田裕貴
©原泰久/集英社 ©2024映画「キングダム」製作委員会
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