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2021-02-10

愛知県犬山城でデート!松村北斗さん(SixTONES)&森七菜さんW主演映画『ライアー×ライアー』オリジナルマスクプレゼント!


 

2月19日から公開となる映画『ライアー×ライアー』は、コミック累計発行部数170万部を突破した金田一蓮十郎さんの漫画が原作になっています。W主演をつとめるのは、 “SixTONES”のメンバーとして音楽・テレビ・舞台・映画・CMと多方面に活躍する松村北斗さんと連続テレビ小説「エール」やTBSドラマ「この恋あたためますか」など話題作への出演が絶えない森七菜さんです。物語は両親の再婚によって義理の姉弟になった2人のラブストーリーで、森さんは地味系女子大学生・湊と、湊が扮するギャルJK“みな”の2つのキャラクターを演じています。一方、松村さんはクール系モテ男・透を演じ、ファンにはたまらないツンデレぶりを披露しています。

監督は『百瀬、こっちを向いて。』『映画刀剣乱舞‐継承‐』や映画館でのマナーCM「NO MORE 映画泥棒」で知られる耶雲哉治さんがつとめ、脚本は映画『翔んで埼玉』で日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞した徳永友一さんが担当しています。主演の2人とともに監督&脚本家のカップリングにも注目してほしい作品になっています。

そして、今作は愛知県犬山市でも撮影が行われており、国宝・犬山城が1965年以来56年ぶりにスクリーンに登場することでも話題になっています。映画の見どころを犬山をはじめ全国各地で開催されている映画『ライアー×ライアー』衣装展の詳細と合わせて紹介します。また、映画の公開を記念して、名古屋の映画情報サイトCine@nagoya(シネアナゴヤ)から映画『ライアー×ライアー』オリジナルマスクを2名様にプレゼントします。

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ファン悶絶のツンデレぶりを披露する松村北斗さん!ギャルメイクもキュートな森七菜さんの演じ分け

映画『ライアー×ライアー』は、2012 年度「このマンガがすごい!オンナ編」にランクインし、2015年には第39回講談社漫画賞・少女部門にもノミネートされた金田一蓮十郎さんの大人気漫画を原作に実写化された作品です。両親の再婚によって透の義理の姉となった地味系女子大生の湊は、親友・真樹の頼みでギャルメイクの女子高生姿で外出し偶然にも透に遭遇。とっさに別人のJK“みな”だとウソをつきますが透に一目惚れされ、“みな”として付き合うことになります。“ありえないウソ”からはじまった恋が〈2人なのに三角関係〉な不思議な恋へと発展しラストに明かされる、もう1つの“ウソ”へと繋がります。

森さんは、女子高生の制服姿に茶髪のウィッグ、更にはギャルメイク、軽い言葉遣いと、これまでにはなかった大胆な役に挑戦しています。真逆なキャラクター湊と“みな”、一人二役ともいえる難しい役ですが、どちらも魅力的でキュートに演じ分けている森さんが印象的です。

そして、湊の前ではツン、“みな”の前ではデレと、2つの気持ちを使い分ける透役の松村さんからも目が離せません。湊には冷たい態度ばかりとる透が、“みな”にだけ見せるデレデレな表情や仕草に思わずニヤついてしまう方も多いはず。そのツンデレのギャップも今作の見どころのひとつです!

森七菜さん&小関裕太さんが愛知県・犬山でロケ撮影!国宝・犬山城が56年ぶりにスクリーンに登場!“わん丸君”も⁉︎

そして、もうひとつ声を大にして紹介したいのは、今作のロケ地のひとつに愛知県犬山市が選ばれたことです!!小関裕太さんが演じる幼馴染で湊に思いを寄せる烏丸とのデートシーンになんと愛知県にある犬山城の天守閣が登場します。湊は大学のサークル「歴史文化研究会」に所属するほどの城マニア。烏丸から「今いちばん行きたいお城は?」と聞かれ「犬山城かな!」と即答し2人の犬山行きが決まるのですが、この時に犬山城を見たい理由を熱く語る湊の姿は愛知県民としては胸アツです(笑)おまけに映画冒頭に映る“城マニア”感溢れる湊の部屋には、犬山市の公式キャラクター“わん丸君”のぬいぐるみが飾られていることからも湊の犬山城愛が感じられます。ぜひ映画館で確認してくださいね!

ちなみに“わん丸君”、今作でスクリーンデビューを飾っているとか⁉︎お見逃しなく。また、犬山城が映画に登場するのは1965年公開の映画『クレイジー大冒険』以来2度目のこと。56年ぶりとなる貴重なシーンは映画ファンだけでなく、歴史好き、お城好きの方にもぜひ観ていただきたい場面です。犬山に何度も訪れている私も、天守閣から望む爽快な風景が恋しくなるステキなシーンになっていますよ!

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映画の公式Instagram &Twitterには森さんと小関さんが犬山城の前で記念撮影する様子や森さんが犬山城の御朱印をゲットしているオフショットも公開されていますのでチェックしてみてくださいね!

現在、森さんと小関さんが訪れた犬山城の前にある観光案内所では、松村さんと森さんが劇中で実際に着用された衣装を見ることができる衣装展が開催されています。早速お邪魔してきました。

展示会場の犬山城前観光案内所(犬山城第一駐車場の隣)の入口には外からでも分かるくらいに大きな映画のポスターが掲示されていて、ちょうど2人組の女の子が「あっ!ポスターだ!」と外から駆け寄って写真を撮る姿がありました。映画を楽しみにしているのが伝わってきました!

衣装の展示場所は案内カウンターの奥にあり、森さんと松村さんが劇中で使用した衣装を見ることができます。横には“みな”と透の大きなパネルがあるので記念撮影にオススメです!

また、犬山で撮影を行なった森さんと小関さんのサインも展示されていました。森さんのサインには手書きのわん丸君が書かれています。わん丸君を“さん”付けで呼んでいるのがかわいいですね!それにしても、サインの2020.7.31の日付や森さんのメッセージから、暑い中でのロケ撮影だったことが分かります。森さん、小関さん、撮影本当におつかれさまでした!

衣装もサインもとても近い距離で見ることができるので、映画の公開がますます楽しみになること間違いなしです!衣装展示は映画公開初日が最終日なので、ぜひお早目に!ロケ地巡りと合わせて足を運んでみてくださいね!

【衣装展詳細】

期間:開催中~2月19日(金)

場所:犬山城前観光案内所(愛知県犬山市犬山北古券12-17)

営業時間: 9:00〜17:00

※衣装展は全国各地で開催予定です。各地の開催場所は映画の公式サイトをご覧ください。

※期間や展示場所等は都合により予告なく変更となる場合がございます。

※やむを得ない事由により、予告なく展示が中止になる場合もございます。あらかじめご了承下さいませ。

「リアルな場所で撮りたい」渋谷スクランブル交差点でも撮影

映画『ライアー×ライアー』の原作となった金田一蓮十郎さんの漫画はコミック界でもファンの多い作品です。原作が実写版でどう表現されているか気になるところですが、原作の中でも印象的な“みな”と透が渋谷の街中で出会うシーンは「リアルな場所で撮りたい」という耶雲監督の強い希望から実際に渋谷のスクランブル交差点で撮影されました。実質2時間程度の限られた時間の中で撮影されたこの場面はキャストや監督、スタッフの努力により、原作のリアルさを楽しめる場面になっています。

一方、あえて原作と設定を変えて物語にリアルさが増したところも。湊からの「大学では10メートル以内に近づくな」という忠告を守り透が湊を避ける場面がありますが、実は原作では“2メートル以内”だったのを、このご時世でソーシャルディスタンスが当たり前になり、2メートルでは普通になってしまったため10メートルに変更されたそうです。

“みな”を通し、健気で一途な透の姿を目の当たりにした湊の気持ちがどう変化していくのか。2人の距離は近づくのか。映画館で見届けてくださいね。

映画『ライアー×ライアー』オリジナルマスクプレゼント応募方法

映画の公開を記念し、映画『ライアー×ライアー』オリジナルマスクをCine@nagoya(シネアナゴヤ)の公式twitterをフォロー&リツイートされた方の中から抽選で2名様にプレゼントします。淡いピンク色の立体フィットマスクで、映画ロゴやハートが印刷された可愛いマスクです。

応募方法:Cine@nagoya(シネアナゴヤ)のtwitterアカウントをフォローし、以下の投稿をリツイートしてください。映画『ライアー×ライアー』への期待や鑑賞予定の日程、鑑賞後の感想など、作品にむけた熱い想いのコメントは当選者決定の参考にさせていただきます。

プレゼント内容:映画『ライアー×ライアー』オリジナルマスク 2名様

応募期間:2021年3月1日まで

*当選者には後日DMにてご案内をいたします。

作品概要

映画『ライアー×ライアー』

2月19日(金)ミッドランドスクエア シネマ他ロードショー!

【ストーリー】

恋愛経験ゼロの地味女子大生・湊は、両親の再婚で義理の弟になった同い年の透と同居中。超無愛想だけどイケメンで女癖の悪い透が原因で、2人の仲はギクシャク、お互いに冷たい態度を取り合っている。

ある日、親友・真樹の頼みで高校の制服にギャルメイクで街に出た湊は、偶然にも透に遭遇……!湊はとっさに別人のJK“みな”だとウソをつき、それを信じた透は“みな”にまさかの猛アプローチをかけてきたー!すぐに正体を明かすつもりが、見たこともない健気で一途な透の姿に、真実を言いづらくなった湊は、“みな”として透と付き合うことになってしまう。別れるタイミングをうかがう湊だが、「付き合ってくれて本当に嬉しいよ」と笑う透を見て、不覚にもキュンとして……!?

そんな時、大学のサークル交流会で再会した幼馴染の烏丸からも告白!?

ウソから始まった前代未聞の【2人なのに三角関係】は、ライバルの登場でさらに複雑化!湊のウソはバレる?バレない? そしてラストに明かされる、もう1つの≪ウソ≫とは!?

出演:松村北斗(SixTONES)  森七菜 小関裕太 堀田真由 七五三掛龍也(Travis Japan/ジャニーズJr.)/ 板橋駿谷 竹井亮介 相田翔子

原作:金田一蓮十郎『ライアー×ライアー』(講談社「KCデザート」刊)

監督:耶雲哉治

脚本:徳永友一

音楽:遠藤浩二

主題歌:「僕が僕じゃないみたいだ」 SixTONES (Sony Music Labels)

主題歌:「僕が僕じゃないみたいだ」 SixTONES (Sony Music Labels)

製作:『ライアー×ライアー』製作委員会

制作プロダクション:アスミック・エース、ROBOT

配給:アスミック・エース

(C) 2021『ライアー×ライアー』製作委員会 (C)金田一蓮十郎/講談社

■公式サイト:https:// liarliar-movie.asmik-ace.co.jp/
■公式 twitter : @liarliar_movie
■公式 Instagram : @liarliar_movie

 

 

 

 


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