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2020-10-25

小栗旬さんと星野源さん初共演 見応え十分の142分 映画『罪の声』特製マスクをプレゼント


 

10月30日に公開となる映画『罪の声』は塩田武士さんによるベストセラー小説が原作で、小栗旬さんと星野源さんが初共演しています。かつて日本中を震撼させた未解決事件をモチーフに、綿密な取材と着想を織り混ぜて描いていて、「アンナチュラル」や「MIU404」を手掛けた野木亜紀子さんが脚本を担当しています。

小栗さん演じる新聞記者と星野さん演じる子どもの頃に事件に関わっていたことに気が付いた男によって、事件の真相が明らかになっていく様子や、事件に巻き込まれた様々な人々の人生模様が描かれていて、重厚かつ緻密な物語は見応え十分です。

映画『罪の声』の公開を記念して、名古屋の映画情報サイトCine@nagoya(シネアナゴヤ)から映画『罪の声』特製マスクを2名様にプレゼントします。

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ベテランから若手まで実力派キャストが勢ぞろい 見応え十分の142分

映画『罪の声』は2016年に「週刊文春」ミステリーベスト10で第1位を獲得するなど高い評価を得た塩田武士さんのベストセラー小説が原作です。複数の大手食品会社を標的にした劇場型犯罪から35年後が舞台で、小栗旬さんは35年前に起きた複数の大手食品会社を標的にした劇場型犯罪の真相を追う新聞記者・阿久津を演じ、星野源さんは幼少期に自身の声が事件に使われていたことに気付いてしまったテーラー店店主・曽根を演じています。

それぞれに事件について調べていた2人が互いの情報を交換し、事件の真相に迫っていく展開はスリリングかつ非常にドラマティックです。阿久津の上司役に松重豊さん、曽根の妻役に市川実日子さんなど、脚本家である野木亜紀子さんの手掛けた「アンナチュラル」に出演していた面々が出演しているほか、「MIU404」で星野さんと共演していた橋本じゅんさんが事件の真相に近づくキーマンを演じています。ほかにもベテランから若手まで確かな演技力のあるキャストがそろっていて、142分の映画は長さを感じることがなく、社会派ミステリーでありながら人生のドラマを感じさせ見応え十分です。

モチーフとなっている実際の事件は未解決のままですが、映画を観ると本当にこのような真相があったのではないかと思ってしまうほど緻密なストーリーで、事件に巻き込まれた様々な人々の人生を慮ると胸が苦しくなります。

映画『罪の声』特製マスク プレゼント応募方法

映画の公開を記念し、映画『罪の声』をCine@nagoya(シネアナゴヤ)の公式Twitterをフォロー&リツイートされた方の中から抽選で2名様にプレゼントします。

応募方法:Cine@nagoya(シネアナゴヤ)のTwitterアカウントをフォローし、以下の投稿をリツイートしてください。映画『罪の声』への期待や鑑賞予定の日程、鑑賞後の感想、作品に向けた熱い想いのコメントは当選者決定の参考にさせていただきます。

プレゼント内容:映画『罪の声』特製マスク

応募期間:2020年11月9日(月)まで

当選数:2名様

※当選者へは後日DMにてご案内をいたします。

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作品概要

映画『罪の声』

10月30日(金)よりミッドランドスクエアシネマ他全国東宝系にてロードショー

監督:土井裕泰『ハナミズキ』『麒麟の翼』

脚本:野木亜紀子(ドラマ「逃げ恥」「アンナチュラル」「MIU404」)

出演:小栗旬  星野源 松重豊 古舘寛治 市川実日子 火野正平 宇崎竜童 梶芽衣子  ※古舘寛治の「舘」の漢字→正くは「舎+官」の外字

©2020 映画「罪の声」製作委員会


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