toggle
2020-01-24

和装の広末涼子さん、山田裕貴さんは陶芸王子!? 陶芸の魅力と奥深さも楽しめる映画『嘘八百 京町ロワイヤル』オリジナル手ぬぐいをプレゼント


 

1月31日より公開となる映画『嘘八百 京町ロワイヤル』は中井貴一さんと佐々木蔵之介さんがダブル主演し、冴えない古物商と売れない陶芸家が「幻の利休の茶器」を巡って一攫千金を狙い、大御所鑑定士や文化庁を巻き込んで騙し合いを繰り広げた映画『嘘八百』(2018年公開)の続編です。今作の舞台は京都で、広末涼子さん演じる着物美人と出会い、幻の茶器にまつわる人助けに乗り出します。

名古屋出身の山田裕貴さんが“陶芸王子”という愛称で活躍する若手陶芸家として出演していて、重要な役どころを担っているのも注目です。映画の公開を記念して名古屋の映画情報サイトCine@nagoya(シネアナゴヤ)から映画『嘘八百 京町ロワイヤル』のオリジナル手ぬぐいをプレゼントします!映画の紹介に続くプレゼント応募方法をご覧ください。

前作『嘘八百』公開前に名古屋でインタビューに応じた愛知県出身の武正晴監督

山田裕貴さんが名古屋で主演映画の舞台挨拶に登壇!乃木坂46の齋藤飛鳥さんと

大人が楽しめる痛快コメディ!広末涼子さん演じる着物美女に・・

映画『嘘八百 京町ロワイヤル』は2018年に公開された映画『嘘八百』の続編で、相変わらず冴えない古物商と売れない陶芸家のままの2人が京都で再会し、古田織部の幻の茶器「はたかけ」を巡って騙し合いの大騒動を繰り広げる物語です。中井貴一さん演じる古物商と佐々木蔵之介さん演じる陶芸家のコンビネーションは絶妙で、前作に引き続き贋作作りのプロフェッショナルが集結します。前代未聞の大仕掛けに、二転三転する驚きの展開は最後まで目が離せず痛快の極みです。

今作でマドンナとして登場する広末涼子さんは、2人が再び手を組むきっかけを作る着物姿の京美人を演じます。広末さんの色っぽい姿に翻弄される様子はコミカルで、大人のコメディとしての見所もたっぷり。

また名古屋出身の山田裕貴さんが“陶芸王子”という愛称で活躍する若手陶芸家として出演していて、重要な役どころを担っているのも注目です。そして、佐々木さんの作陶シーンは前作同様にセクシーで、イメージする作品が生み出せず思い悩む姿は大きなスクリーンでじっくり観ることをおススメします。

吉沢亮さんとの仲の良いやり取りをみせる山田裕貴さんが名古屋で

前作に引き続き出演の塚地武雅さんのモデルについて武正晴監督が・・

映画『嘘八百 京町ロワイヤル』オリジナル手ぬぐいの応募方法

映画映画『嘘八百 京町ロワイヤル』の公開を記念して、映画のタイトルが刻まれ、周りに招き猫や打ち出の小槌、松竹梅など縁起の良いイラストが可愛く描かれたがオリジナル手ぬぐいを3名様をプレゼントします。

応募方法:Cine@nagoya(シネアナゴヤ)のTwitterアカウントをフォローし、以下の投稿をリツイートしてください。映画『嘘八百 京町ロワイヤル』への期待や感想をあわせてコメントいただけると嬉しいです!

プレゼント内容:映画『嘘八百 京町ロワイヤル』オリジナル手ぬぐい

応募期間:2月10日(月)まで

当選数:3名様

※当選者へは後日DMにてご案内をいたします。

作品詳細

映画『嘘八百 京町ロワイヤル』

1月31日よりTOHOシネマズ名古屋ベイシティ、ミッドランドスクエアシネマ、伏見ミリオン座ほかにて全国公開

今度の舞台はお宝眠る都、京都―――
謎の美しき依頼人の登場で、あの「骨董コンビ」に恋の火花?

ストーリー
贋物仕事から足を洗った古物商・小池則夫(中井貴一)と陶芸家・野田佐輔(佐々木蔵之介)。京都と堺でそれぞれ再出発したのも束の間、あるTV番組に過去をスッパ抜かれて開運人生に暗雲が。そんな則夫の前に現れたのは謎の京美人・橘志野(広末涼子)。千利休の弟子にして「天下一」と称された古田織部の幻の茶器を騙し取られたと聞くと、堺から佐輔を呼び寄せ、愛と正義の贋物作戦。ところが、その茶器の背後にはとてつもない陰謀がうずまいていた・・。

出演:中井貴一 佐々木蔵之介 広末涼子 友近 森川葵 山田裕貴 坂田利夫 前野朋哉 木下ほうか 塚地武雅 /竜雷太/加藤雅也

監督:武正晴

脚本:今井雅子 足立紳

音楽:富貴晴美

配給:ギャガ

©2020「嘘八百 京町ロワイヤル」製作委員会


関連記事