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2020-03-10

広瀬すずさんが父親を徹底的にディスるデスメタル女子に!映画『一度死んでみた』オリジナル付箋“デスペタるメモ”プレゼント!


 

3月20日から公開となる映画『一度死んでみた』は、大嫌いな父親に「一度死んでくれ~!」と毒づく反抗期こじらせ女子が、“2日間だけ死んじゃう薬”を飲んでしまった父親と巻き起こす騒動を描いたコメディ映画です。主演の広瀬すずさんはこれまでにないデスメタル女子を演じ、今作で初のコメディ作品に挑戦しています。製薬会社の社長である父親役はシリアスな役からコミカルな役まで幅広いキャラクターをもつ堤真一さんです。父親の秘書を朝ドラ「なつぞら」で主人公の幼馴染“天陽”役だった吉沢亮さんが演じ、広瀬さんと朝ドラぶりの共演している点も注目です。さらに5分に一度の勢いで「え?この人も!?」と驚くほどの豪華キャストが次々に登場し、作品を盛り上げています。

映画の公開を記念して名古屋の映画情報サイトCine@nagoya(シネアナゴヤ)から映画『一度死んでみた』のオリジナル付箋“デスペタるメモ”を3名様にプレゼントします。映画の見所とあわせて応募方法をご紹介します。

イケメン封印&オーラゼロの吉沢亮さん、堤真一さんは娘に嫌われ一度死んじゃう父親デス!

映画『一度死んでみた』は広瀬すずさん演じる女子大生の七瀬が大嫌いな父親と父親の会社を守るために奮闘するコメディ映画です。父親が“2日間だけ死んじゃう薬”を飲んで仮死状態になり、仮死状態から戻る前に火葬してしまおうと計画している輩の存在を知った七瀬が計画を阻止しようと奔走する物語。主人公の七瀬はピンクの髪に革ジャン姿で、堤真一さん演じる父親への不満をボーカルをつとめるデスメタルバンドのステージで爆発させています。「うるさいデス!しつこいデス!あれしろこれしろイラつくんデス!」と父親への不満が続く歌唱シーンや家でも父親に消臭スプレーを吹きかけながら毒づく姿は衝撃的です。

また吉沢亮さんは七瀬の父親の秘書役で出演し、七瀬を助ける役どころですが、存在感がなさすぎてゴーストと呼ばれているなど、朝ドラ「なつぞら」の天陽君とは真逆のキャラクターです。今年、エランドール賞の新人賞、映画『キングダム』で第62回ブルーリボン賞助演男優賞と第43回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を立て続けに獲得した吉沢さんが、イケメンオーラを全力で封印している点も今作の見どころとなっています。

タイムリミットは2日間。はたして七瀬は無事、父を生き返らせることができるのか!?拗れた父と娘の関係がどうなっていくのかにも注目です。

二階堂ふみさんと登壇した吉沢亮さん『リバーズ・エッジ』名古屋先行上映舞台挨拶

吉沢亮さんとの仲の良いやり取りをみせる山田裕貴さんが名古屋で

大人気CMプランナー&売れっ子CMディレクター 奇跡のタッグなのデス!

映画『一度死んでみた』で脚本を担当するのは、ソフトバンク「白戸家」シリーズなど数々の国民的CMを世に送り出してきたCMプランナーの澤本嘉光さんです。映画では「犬と私の10の約束」「ジャッジ!」に続き3作目の映画脚本となります。監督はau「三太郎」シリーズなど大人気CMを手掛ける売れっ子CMディレクター浜崎慎治さんが映画初監督に挑戦しました。今作はCM界のヒットメーカー2人の奇跡のタッグにより、随所に笑いが散りばめられたコメディ映画でありながら、家族の絆や成長物語、淡いラブストーリーもあり心温まる物語となっています。

また、音楽を担当するのは人気音楽クリエイター・ヒャダインさんです。劇中に登場する楽曲の数々が観終わった後も耳に残ります。そのひとつに、広瀬さんが演じる七瀬がボーカルを担当するメタルバンド「魂ズ」の楽曲がありますが、人差し指を突き上げ“デスポーズ”をかまし激しくヘッドバンキングをしながら「一度死んでくれ~!」と父への不満をシャウトしながら歌う姿は“広瀬すず×デスメタル”という新鮮な組み合わせで、思わず聞き入ってしまうカッコよさです!

まばたき禁止!佐藤健さんや志尊淳さんの登場にも注目デス!

映画『一度死んでみた』で注目してほしいのは5分に1度の勢いで次々に登場する豪華キャスト陣です!妻夫木聡さん、佐藤健さん、池田エライザさん、志尊淳さん、古田新さん、宇宙飛行士のアノ人まで!?登場し物語を盛り上げます。ワンシーンのみの出演者もいるので映画上映中はまばたき禁止でお楽しみください。映画の公式サイトでは豪華キャスト陣がそれぞれのキャラクターに扮し“デスポーズ”をかましていますのでチェックしてみてくださいね!どの場面に登場するかは映画を観てのお楽しみです!

佐藤健さんが映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』名古屋舞台挨拶に土屋太鳳さんと登壇

志尊淳さんが名古屋の女子高生とフリースロー対決 映画『走れ!T校バスケット部』イベントで

池田エライザさん名古屋PARCOトークショーで水着撮影秘話 映画『ルームロンダリング』イベント

映画『一度死んでみた』オリジナル付箋“デスペタるメモ”プレゼント応募方法デス!

映画の公開を記念し、七瀬お決まりの人差し指を突き上げる“デスポーズ”にちなんだ、映画『一度死んでみた』オリジナル付箋“デスペタるメモ”をCine@nagoya(シネアナゴヤ)の公式Twitterをフォロー&リツイートされた方の中から抽選で3名様にプレゼントします。

応募方法:Cine@nagoya(シネアナゴヤ)のTwitterアカウントをフォローし、以下の投稿をリツイートしてください。

プレゼント内容:映画『一度死んでみた』 オリジナル付箋“デスペタるメモ”

応募期間:2020年3月23日(月)まで

当選数:3名様

※当選者へは後日DMにてご案内をいたします。

作品概要

映画『一度死んでみた』

3月20日(金) ミッドランドスクエアシネマ他で公開

〈ストーリー〉
父親のことが大嫌い、いまだ反抗期を引きずっている女子大生の七瀬(広瀬すず)。売れないデスメタルバンドのボーカルをしている彼女は、ライブで「一度死んでくれ!」と父・計(堤真一)への不満をシャウトするのが日常だった。そんなある日、計が本当に死んでしまったとの知らせが。実は計が経営する製薬会社で発明された「2日間だけ死んじゃう薬」を飲んだためで、計は仮死状態にあるのだった。ところが、計を亡き者にしようとするライバル会社の陰謀で、計は本当に火葬されてしまいそうに…!大嫌いだったはずの父の、絶体絶命のピンチに直面した七瀬は、存在感が無さすぎてゴーストと呼ばれている計の秘書・松岡(吉沢亮)とともに、父を救うため立ち上がることに!。はたして七瀬は無事、父を生き返らせることができるのか!?

監督:浜崎慎治

脚本:澤本嘉光

音楽:ヒャダイン

出演:広瀬すず、吉沢亮、堤真一、リリー・フランキー、小澤征悦、嶋田久作、木村多江、 松田翔太
加藤諒、でんでん、柄本時生、前野朋哉、清水伸、西野七瀬、城田優、原日出子、真壁刀義、本間朋晃、野口聡一(JAXA宇宙飛行士)
佐藤健、池田エライザ、志尊淳、古田新太、大友康平、竹中直人、妻夫木聡

製作:松竹 フジテレビ

配給:松竹

2020 松竹 フジテレビジョン


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