栄・ラシックのアイスシンボルの前で熱唱 映画『アナと雪の女王 2』日本版エンドソングアーティスト中元みずきさん登場
11月22日に公開となる映画『アナと雪の女王 2』は2013年に公開されて世界中に社会現象を巻き起こしたディズニーの金字塔『アナと雪の女王』の待望の最新作です。日本では2014年に公開された『アナと雪の女王』はアレンデール王国の王女・姉のエルサと活発で天真爛漫な妹のアナがダブルヒロインで登場するミュージカル・ファンタジー映画です。本作は前作とあわせて完結した物語となると言われており、閉ざされたアレンデール王国を開き、新しい世界、仲間と過ごす二人に待ち受ける冒険が描かれています。名古屋では映画『アナと雪の女王 2』の公開を記念して、名古屋栄三越、ラシック、サカエチカ、大名古屋ビルヂングの4つのスポットで『アナと雪の女王 2』の世界観をイメージした装飾が展開されます。ラシック1階ラシックパサージュでは“アイスシンボル”の点灯式が行われました。
『アナと雪の女王2』の日本版エンドソングアーティストである中元みずきさんが登場し、「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」の劇中バージョンを生披露しました。イベントの様子をレポートします。(取材日:2019年11月5日)
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栄・ラシックに『アナと雪の女王 シンボル”が登場!
映画『アナと雪の女王 2』の公開を記念して11月6日より名古屋栄三越、ラシック、サカエチカ、大名古屋ビルヂングの4つのスポットで『アナと雪の女王 2』の世界観をイメージした装飾が展開されています。ラシック1階ラシックパサージュに設置された“アイスシンボル”の点灯式が行われました。
ラシック店長の中村友治さんも登壇し「来年の1月末日まで約3か月間に渡って展開するので、クリスマスもお正月も、アイスシンボルとともにお客様をお迎えできるのは嬉しいことです。このアイスシンボルが今年の冬の思い出のひとつになることを祈っています」と挨拶しました。
『アナと雪の女王2』の日本版エンドソングアーティストである中元みずきさんがエルサをイメージした衣装を身に着けて登場しました。アイスシンボルの前にはアナとエルサの等身大のスタチューがあり、中元さんは「写真も撮りたくなります」と興奮した様子でした。
また、5階にオラフと撮影ができるスポットがあると紹介されると中元さんは「既に撮ってきました!すごくかわいいです!」と話していました。
スポンサーリンク幻想的なアイスシンボルの前でエンドソングを熱唱
カウントダウンにあわせて中村店長と中元さんがそろって点灯スイッチを押すと、アイスシンボルに青と白の光が灯り、会場全体が幻想的な雰囲気に包まれました。中元さんは「すごくきれいで、アナ雪の世界が満載です!圧巻です!嬉しいです」と圧倒されている様子でした。
会場にはオラフのぬいぐるみを持っていたり、アナやエルサのドレスを着ている子供も見に来ていて、点灯したアイスシンボルを眺めて歓声があがっていました。点灯したアイスシンボルの前で中元さんが『アナと雪の女王2』の日本版エンドソング「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」の劇中バージョンを生披露しました。
圧倒的な歌唱力と力強い歌声で歌い上げると、会場からは割れんばかりの大きな拍手が起こりました。中元さんはエンドソングについて「この曲は勇気を与えられる曲なので、みなさんの背中を押せたらと思います」と話し「最初はすごく繊細な感じですが、最後は壮大になって、未知の旅に踏み出そうという歌詞に勇気づけられました」と紹介しました。
また最後に「この曲はエルサの不安だけど一歩前に踏み出そうという想いが詰まっているので、皆さんもこの曲を聞いて、一歩前に踏み出そうと思ってもらえたら嬉しいです」と挨拶しました。
作品概要
映画『アナと雪の女王2』
11月22日(金)全国公開
アレンデール王国を治めるエルサとアナの姉妹は、深い絆で結ばれ、幸せな日々を過ごしていた。だが、エルサにしか聞こえない不思議な“歌声”によって、姉妹は未知なる世界へと導かれる。それは、エルサの“魔法の力”の秘密を解き明かす、驚くべき旅の始まりだった…。
監督:クリス・バック、ジェニファー・リー
声の出演:クリステン・ベル、イディナ・メンゼル
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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