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2019-10-03

【10/9〆切】福山雅治さんが年下のクラッシックギタリストに!大人の恋愛映画『マチネの終わりに』名古屋市公会堂試写会に5組10名様をご招待!!


 

11月1日に公開となる映画『マチネの終わりに』は芥川賞作家・平野啓一郎さんが2016年に刊行した同名小説が原作です。福山雅治さんと石田ゆり子さんが共演し、クラシック・ギタリストの主人公と海外通信社所属の女性ジャーナリストを演じています。日本・パリ・ニューヨークの3都市を舞台に、アラフォーの2人が6年間でたった3度の出会いの中で惹かれ合い、人生で誰よりも愛した存在になる大人の恋愛が描かれています。

名古屋市内で映画『マチネの終わりに』を公開前に一足早く観られる大型試写会の開催が決定しました。映画の公開を記念して名古屋の映画情報サイトCine@nagoya(シネアナゴヤ)から映画『マチネの終わりに』の名古屋試写会に5組10名をご招待します。映画の見所とあわせて、応募方法をご紹介します。

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福山雅治さんが年下の男の子に!アラフォー男女の6年間を丁寧に描く

映画『マチネの終わりに』は2016年に発表され、渡辺淳一文学賞を受賞した平野啓一郎さんの同名小説が原作です。平野さんは1998年のデビュー作品『日蝕』で当時最年少で芥川賞を受賞し、若手純文学作家として注目を集め、数々の作品を発表してきましたが、映像化されたのは今作が初めてです。

主人公のクラシック・ギタリスト蒔野聡史を福山雅治さんが演じ、相手役の石田ゆり子さんは海外の通信社に勤務する小峰洋子を演じています。初めての出会いから互いに惹かれ合うものを感じますが、婚約者がいる洋子にアプローチできない聡史。ジャーナリストとして命の危険にさらされた時に洋子は聡史の言葉を思い出し、トラウマをかかえる洋子を支えようとする聡史。原作では2歳年下という設定だった聡史を演じる福山さんは洋子を笑わせようと面白い話をしたり、料理上手でいじらしい年下の男の子を好演しています。情熱的に想いをぶつけてお姉さん的な存在の洋子から窘められる様子など、他のの作品ではなかなか観られない福山さんをスクリーンでお楽しみください。

また、スマホや携帯があるこの時代に連絡の行き違いで会うことができないなんて現実にあるのか?と思いきや、こんな方法ですれ違うのか!?と驚きの展開も見どころのひとつです。作中に登場する架空の映画『幸福の硬貨』は2人をつなぐ重要な作品であり、そのテーマ曲はストーリーの鍵を握る楽曲となっています。映画『マチネの終わりに』のメインテーマ曲にもなっていて、福山さん自身が演奏を担当しています。劇中にはクラッシックギタリストとして苦悩の表情を浮かべるシーンもあり、その様子はとてもセクシーです。

アラフォーの男女にとっての6年間の変化を楽しみ、人生の様々な分岐点やこれまでの選択に想いを馳せることのできる作品です。

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映画『マチネの終わりに』名古屋市公会堂試写会に5組10名様をご招待!!

映画『マチネの終わりに』を一足早く鑑賞できる名古屋での大型試写会に抽選で5組10名様をご招待します。

応募方法:Cine@nagoya(シネアナゴヤ)のTwitterアカウントをフォローし、以下の投稿をリツイートしてください。映画『マチネの終わりに』への期待をあわせてコメントいただけると嬉しいです!!

日時:10月18日(金) 18:15開場 18:45開映

場所:名古屋市公会堂(愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目1ー3)

愛知県名古屋市昭和区鶴舞1丁目1ー3

プレゼント内容:映画『マチネの終わりに』名古屋試写会ご招待状

応募期間:2019年10月9日(水)まで

当選数:5組10名様

※当選者へは10月10日にDMにてご連絡をいたします。DMに記載されている方法で招待状の送付先をご指定いただき、招待状を10月11日に発送いたします。



作品情報

映画『マチネの終わりに』

2019年11月1日(金)よりミッドランドスクエアシネマ他全国東宝系にてロードショー

たった、三度会ったあなたが、誰よりも深く愛した人だった――
原作は、ラブストーリーでありながら、人生の苦悩、世界の分断や対立といったテーマを織り交ぜ、登場人物たちの心情の変化を緻密に描き出し、大きな話題を生んだ芥川賞作家・平野啓一郎の同名小説。
東京・パリ・ニューヨークの彩り豊かな街並みを舞台に、音楽家とジャーナリストの男女二人が、出会い、悩み、そして愛した六年―。交錯する想い、あらがうことの出来ない運命。情熱と現実の間で揺れ動く二人の愛の行方とは?福山雅治と石田ゆり子の初共演で大きな話題となっている、切なくも美しい究極の愛の物語です。

監督:西谷弘

原作:平野啓一郎「マチネの終わりに」

出演者:福山雅治、石田ゆり子、伊勢谷友介、桜井ユキ、木南晴夏、風吹ジュン、板谷由夏、古谷一行

©2019 フジテレビジョン アミューズ 東宝 コルク

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