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2025-09-08

岐阜・愛知(郡上八幡、苗木城跡、香嵐渓)で撮影 福山雅治さん主演映画『ブラック・ショーマン』“名もなき町”が舞台のミステリーエンターテインメント


 

9月12日(金)公開の映画『ブラック・ショーマン』は、東野圭吾さんによる小説「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」(光文社文庫刊)を原作に、福山雅治さんが主演するミステリーエンターテインメント作品です。観光名所に乏しい“名もなき町”で起きた元教師の殺害事件。有村架純さん演じる結婚を控えた娘・真世が父の死の真相を求めて帰郷し、福山さん演じるラスベガスで名を馳せた天才マジシャンであり、嘘と真実を操る叔父・神尾武史と再会します。武史の卓越したマジックと鋭い洞察力を武器に、事件の真相を知ろうとする2人。監督は『コンフィデンスマンJP』の田中亮さん。豪華タッグが描く、最強のミステリーエンターテインメントです。

映画の舞台は「観光名所に乏しい“名もなき町”」となっていて、具体的な地名は出てきませんが、昔ながらのレトロな街並みと豊かな自然が融合する岐阜県の郡上八幡、岐阜県中津川の苗木城跡、愛知県の香嵐渓などでも撮影が行われました。映画『ブラック・ショーマン』の公開を記念して、名古屋の映画情報サイトCine@nagoya (シネアナゴヤ)から映画『ブラック・ショーマン』オリジナルTシャツを1名様にプレゼントします。映画の見どころ、ロケ地にあわせてプレゼントの応募方法もご紹介します。

(追記:2025年9月16日)映画公開後、郡上八幡観光協会のSNS、愛知県豊田市の公式観光情報サイト・ツーリズムとよたのSNSでロケ地に関する情報が公開されているので、ロケ地情報として追記します。劇場で購入できる映画のパンフレットにはロケ地の情報が掲載されているので、ぜひ手に取ってみてくださいね。

福山雅治さんが魅せる華麗なマジックに目を奪われ、誰もが怪しく感じるストーリーに引き込まれる

映画『ブラック・ショーマン』の主人公は、ラスベガスで名を馳せた元マジシャン・神尾武史。卓越したマジックと人間観察能力を武器にしながら、金にシビアで嘘を平然とつくという、ダークヒーロー的な人物です。武史を演じるのは、日本を代表する俳優でありアーティストでもある福山雅治さん。福山さんが天才物理学者・湯川学を演じる「ガリレオ」シリーズの原作者である東野圭吾さんが福山さんから「いつかダークヒーローを演じてみたい」という想いを明かされたことがきっかけとなり、「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」を書き上げました。

物語の発端は、元中学校教師である神尾英一の殺害事件。結婚を控えた娘・真世(有村架純さん)は父の死をきっかけに故郷へ戻り、叔父の武史(福山さん)と再会します。叔父と姪という関係でありながら、殺人事件の真相を追うバディとして行動を共にする2人。福山さんと有村さんは本作が初共演となり、演技派同士の化学反応にも大きな注目が集まります。

監督を務めるのは、『コンフィデンスマンJP』や『イチケイのカラス』シリーズで観客を魅了してきた田中亮さんです。巧みな演出で知られる田中監督の手腕により、マジックのように華麗でスリリングな謎解きと、登場人物たちの人間ドラマが鮮やかに描き出されます。殺された英一の教え子であり、真世の中学時代の同級生として、成田凌さん、生田絵梨花さん、犬飼貴丈さん、岡崎紗絵さん、木村昴さん、森永悠希さん、ハナコの秋山寛貴さんが出演、同級生の夫役で森崎ウィンさん、真世の婚約者役で伊藤淳史さんなど、確かな演技力を持つ俳優陣が揃っていて、どのキャラクターにも動機がありそうで怪しく感じ、誰が犯人なのだろうと考察しながら物語の世界に引き込まれていきます。

福山さんはラスベガスで名を馳せた元マジシャンという役を演じるにあたり、4か月以上に渡ってマジックに真摯に向き合い、“コインロール”(手の甲側の指間にコインを挟み転がす動き)や、“パーム”(手の平にコインやカードを隠す動き)を驚くべき速さでマスターしました。田中監督は福山さんのマジックへの向き合い方について「もともと手先が器用な方であるとは思いますが、ギタリストとしての指の使い方を犠牲にしてまでマジックの練習をしてくれたことには感謝しかありません。」などとコメントするほどで、監督が想定よりも必然的にマジックシーンが多くなっていったそうです。

映画の冒頭のド派手なマジックショーにも心を奪われますが、事件の真相を知るために刑事から情報を引き出そうと様々な手技を駆使するシーンも見事なものです。予告編やSNSの動画にもある「免許証を口から出す」マジックは福山さん自身のアイディアで、手で免許証を隠すだけの動きだったものを「武史だったらこうすると思う」と役に沿った動きを自ら考案し、実にあっさりとやってのけたそうです。また兄である英一の葬儀でマジックを披露するシーンでは、その美しさと心情に心を奪われます。

華麗なマジックと巧妙な心理戦を駆使し、誰もが隠し持つ嘘を暴き出す“ブラック・ショーマン”の推理劇、豪華なキャストと最強のスタッフが集結した本作は、エンターテインメントの枠を超え、人間の本質に迫る新感覚のミステリーです。

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岐阜県郡上八幡、中津川市の苗木城跡、愛知県豊田市の香嵐渓で撮影 秋の紅葉が“儚さ”を表現

映画『ブラック・ショーマン』の舞台は「観光名所に乏しい“名もなき町”」で、具体的な地名は出てきませんが、映画の撮影は2024年10月~12月、2025年5月に岐阜県、愛知県周辺で行われました。「観光名所に乏しい“名もなき町”」という設定上、ロケ地探しは難航したそうですが、“エンターテイメントとして雰囲気のある町”として、岐阜と愛知が選ばれました。

武史(福山雅治さん)と真世(有村架純さん)の故郷として登場するのは岐阜県郡上市。昔ながらのレトロな雰囲気と豊かな自然が融合する郡上八幡の街並みや慈恩禅寺、そして地元の上田酒店などで撮影が行われました。

2024年11月中旬、約10日間にわたって行われた撮影では、町の持つ懐かしさと寂しさが映像に切り取られています。田中監督は「町がこの映画の1つの主役になる」と語り、特定の観光名所ではなく、秋の紅葉を象徴的に用いることで“儚さ”を描き出そうとしたそうです。静かな町で響く声が誰にも届かないような“怖さ”も、スクリーンに投影されます。

中津川市に残る山城・苗木城跡は作品の象徴的場所でもある高台の“青空の丘公園”として登場します。苗木城跡からの見晴らしが非常に美しく、劇中では物語の緊張感をより一層引き立てています。映画ならではのカメラワークにより、雄大な自然と人間の心情が響き合うシーンが生まれました。愛知県豊田市の紅葉の名所・香嵐渓も実景として登場します。キャストの出演はなく、映像のみで用いられましたが、作品全体を彩る「紅葉」のモチーフを象徴するカットとなっています。観光地としての華やかさではなく、季節が移ろう瞬間の静けさが印象的です。

映画『ブラック・ショーマン』では、町そのものが登場人物に寄り添う存在として描かれます。華やかさよりも“名もなき町”の素朴さを重視したことで、物語に漂う不安や孤独感が一層際立ちました。紅葉の季節にだけ見られる一瞬の美しさと儚さが、映画のダークな世界観を支えています。名古屋からもアクセスしやすい郡上八幡や中津川のロケ地、これからシーズンが訪れる香嵐渓の紅葉、実際に訪れてみると、名所もあり観光地としてにぎわっていますが、劇中では映画のマジックによって「観光名所に乏しい“名もなき町”」に見えることにも驚かされます。映画を観たあとに足を運んでみると、映画と現実との違いも感じられ、楽しめるのではないでしょうか?

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〈以下・映画公開後追記(2025年9月16日)〉

郡上八幡観光協会のSNSによると、映画を象徴するロケ地の一つである「新橋」は町の中央にあり、福山雅治さん演じる神尾武史と有村架純さん演じる真世が、言葉を交わすシーンの撮影が行われ、「慈恩禅寺」のの名勝庭園「莖草園(てっそうえん)」は、武史が精神集中のために紅葉した庭を背景に坐禅を組むシーンに登場します。「上田酒店」は森永悠希さん演じる真世の同級生が営む店として登場し、武史と真世が事件の聞き込みに立ち寄ります。(上田酒店のブログにも当時のことが書いてありました)「鍛冶屋町」では武史と真世が並んで歩くシーンの撮影が行われ、「名もなき町」の駅として登場するのが、長良川鉄道の「美濃白鳥駅」です。

愛知県豊田市の公式観光情報サイト・ツーリズムとよたのSNSによると、公開前から明らかになっていたライトアップした香嵐渓の風景だけでなく、足助の巴川のほとりにある旅館・香嵐亭が生田絵梨花さん演じる真世の実家であるホテル「まるみや」への出入りのシーンの撮影も行われました。ホテル内のシーンは別の場所で撮影が行われているのですが、映画では同じ場所に見える、まさに映画マジックですね。

 

映画『ブラック・ショーマン』オリジナルTシャツ プレゼント応募方法

映画の公開を記念し、映画『ブラック・ショーマン』オリジナルTシャツをCine@nagoya (シネアナゴヤ)の公式Xをフォロー&リポストされた方の中から抽選で1名様にプレゼントします。

応募方法:Cine@nagoya (シネアナゴヤ)のXアカウントをフォローし、以下の投稿をリポストしてください。映画『ブラック・ショーマン』への期待や鑑賞予定の日程、鑑賞後の感想など、作品に向けた熱い想いのコメントは当選者決定の参考にさせていただきます。

プレゼント内容:映画『ブラック・ショーマン』オリジナルTシャツ

応募期間:2025年9月24日(水)まで

当選数:1名様

*当選者には後日DMにてご案内をいたします。

作品概要

映画『ブラック・ショーマン』

2025年9月12日(金)全国東宝系にてロードショー

出演:福山雅治 有村架純 成田凌 生田絵梨花 木村昴 森永悠希 秋山寛貴(ハナコ) 犬飼貴丈 岡崎紗絵 森崎ウィン 丸山智己 濱田マリ 伊藤淳史 生瀬勝久 仲村トオル

原作:東野圭吾『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』(光文社文庫刊)

監督:田中亮(「コンフィデンスマンJP」シリーズ、「イチケイのカラス」シリーズ)

脚本:橋本夏(「119エマージェンシーコール」「降り積もれ孤独な死よ」)

音楽:佐藤直紀

テーマソング:「幻界」福山雅治(アミューズ / Polydor Records)

©2025映画『ブラック・ショーマン』製作委員会

公式HP:https://blackshowman.jp

公式SNS(X):@blackshowman_mv 公式SNS(Instagram):@blackshowman_mv

©2025映画『ブラック・ショーマン』製作委員会


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