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2023-02-03

ネタバレ厳禁!中島裕翔さんに釘付けの99分間!映画『#マンホール』エマージェンシーグッズをプレゼント


 

2月10日に公開となる映画『#マンホール』はHey! Say! JUMPの中島裕翔さんが主演し、結婚式の前夜に酒に酔ってマンホールに落ちてしまう主人公を演じています。スマートフォンで友人や元カノに連絡を取ったり、SNSを駆使してなんとかマンホールから脱出を試みようとする主人公。どうやったら脱出できるのか、そしてなぜ彼はマンホールに落ちてしまったのか謎解きの要素もありつつ、先の展開が予測できないドキドキハラハラのシチュエーションスリラーです。『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの脚本家・岡田道尚さんによるオリジナル脚本で、『海炭市叙景』『私の男』などの熊切和嘉監督がメガホンをとっています。

99分間の本編中、ほとんどの時間がマンホールの中のシーンで、スクリーンに映っているのは中島裕翔さんのみ。極限状態の主人公の行動、表情、彼の身に降りかかるトラブル、徐々に明らかになる真実、スクリーンに釘付けになること間違いなしの映画です。映画『#マンホール』の公開を記念して、名古屋の映画情報サイトCine@nagoya(シネアナゴヤ)からエマージェンシーグッズを2名様にプレゼントします。映画の観どころとあわせて応募方法をご紹介します。

まさかの展開に驚愕!どんな考察も裏切られる!観ればわかるネタバレ厳禁の理由

映画『#マンホール』は結婚式前夜、幸せの絶頂にいるサラリーマンが酒に酔ってマンホールに落ちてしまうことから始まる99分間のシチュエーションスリラーです。Hey! Say! JUMPの中島裕翔さんが演じる主人公・川村俊介は、勤務先の不動産会社での営業成績はナンバーワン、上司や同僚の信頼も厚く、さらには社長令嬢との結婚も決まり、将来を約束された超がつくほどのハイスペックな男です。

マンホールに落ちた主人公の手元にはスマートフォン、知り合いに助けを求めるも、マンホールの場所もわからず、SNSを駆使してマンホールから脱出しようと試みます。投稿がバズり、ネット上でマンホールの場所を特定して救出しようと盛り上がりますが、マンホールに“落ちた”のではなく“落とされたのでは?”と犯人捜しが始まり、主人公の思惑とは別の方向に暴走してしまいます。

99分間の映画のほとんどのシーンが主人公の落ちたマンホールの中で物語が進みます。電話で助けを求める川村の元カノ・工藤舞役を奈緒さん、川村の同期社員・加瀬悦郎役を永山絢斗さんが演じていますが、中島さん演じる主人公が常にスクリーンに映し出されています。脱出を試みながら、マンホールの中で次々とトラブルに見舞われる主人公からひと時も目を話すことができず、先の展開を予測してもその予想は見事に裏切られ、予告編でもポスターでも「この結末、つぶやき厳禁」とネタバレ厳禁を謳っているのも納得です。ぜひ映画の内容が入ってくる前に、いち早く映画館で驚愕の展開に驚いてください。

完成披露上映会で「観たことのない中島裕翔が観られると思います」

1月17日に東京都内で行われた映画『#マンホール』の完成披露試写会で、6年ぶりに主演をつとめる中島裕翔さんはマンホールでの撮影を振り返り「想像以上に狭いんですよ」「人生で初めての経験でした」と発言。完成した映画について「観たことなジャンルの映画ですし、「観たことのない中島裕翔が観られると思います」を自信をのぞかせていました。

また今後の活動について「アナーキーな役をやりたい!今年30歳になりますし、もっとぶっ飛んだ役に挑戦できるアイドル、俳優でありたい」と話していた中島さん、映画『#マンホール』で挑戦したチャレンジングな役どころ、ぜひスクリーンでご覧ください!

映画『#マンホール』は2月16~26日(現地時間)開催される第73回ベルリン国際映画祭のベルリナーレ・スペシャル部門に正式招待されていて、会期中に中島さんと熊切監督が現地入りする予定です。エンターテインメント性や話題性、多様性のある特別作品が選出されるベルリナーレ・スペシャル部門での上映について中島さんは「まさか、自分がそんな晴れ舞台に立つなんて。熊切監督と作品に連れて行っていただけるので、日本にも面白い映画があるんだとアピールしたいですね」とコメントしていました。

映画『#マンホール』エマージェンシーセット プレゼント応募方法

映画の公開を記念し、映画『#マンホール』の「#エマージェンシーボトルキット」と「#レスキューホイッスル」のセットをCine@nagoya (シネアナゴヤ)の公式Twitterをフォロー&リツイートされた方の中から抽選で2名様にプレゼントします。

映画のロゴの入ったエマージェンシーボトルキットは緊急時の水の補給に使えるだけでなく、ライト、防寒アルミシート、マスク、絆創膏がボトルに入っています。レスキューホイッスルは映画のロゴの入った黒色の薄型ホイッスルでストラップがついています。どちらも持ち歩いておけば、いざというときのために役に立つグッズです。もしマンホールに落ちたら、、を想像しながら、ぜひ持ち歩いてくださいね!

応募方法:Cine@nagoya (シネアナゴヤ)のTwitterアカウントをフォローし、以下の投稿をリツイートしてください。映画『#マンホール』への期待や鑑賞予定の日程、鑑賞後の感想など、作品に向けた熱い想いのコメントは当選者決定の参考にさせていただきます。

プレゼント内容:映画『#マンホール』の「#レスキューホイッスル」と「#エマージェンシーボトルキット」のセット

応募期間:2023年2月20日(月)まで

当選数:2名様

*当選者には後日DMにてご案内をいたします。

作品概要

映画『#マンホール』

2/10 (金) ミッドランドスクエア シネマ イオンシネマ大高 ほか全国ロードショー

監督:熊切和嘉 『私の男』『海炭市叙景』

原案・脚本:岡田道尚 『マスカレード・ホテル』シリーズ『ライアーゲーム』シリーズ

出演: 中島裕翔、奈緒、永山絢斗ほか

制作プロダクション:ツインズジャパン 製作幹事・配給:ギャガ

2023年/日本/シネスコ/ 5.1ch/99分 ©2023 Gaga Corporation/J Storm Inc.

【INTRODUCTION】

結婚式前夜、幸せの絶頂から一転、マンホールに落下してしまった一人の男。梯子は壊れ、脚には深手を負い、地上に這い上がることができない。外部に助けを求められるツールはスマホのみ。持てる限りの知力を総動員してSNSを駆使し、絶体絶命の危機からなんとか脱出を試みるのだが、これは、単なる事故ではなかった・・・。
マンホールに落ちる不運な男、川村を演じるのは、本作が6年ぶりの映画主演となる中島裕翔。誰もがうらやむハイスペックサラリーマンが、マンホールへの落下後に泥と雨にまみれながら、地上に這い上がろうとするしぶとい男へと変貌を遂げる様を見事に演じ切り、俳優としての新境地を開拓している。
監督は『海炭市叙景』(10)、『私の男』(14)などで国内のみならず、海外からも高い評価を受ける熊切和嘉。人間のダークサイドを抉り取る独自の作風を活かしながら、自身のキャリアでも初となる本格的ジャンル映画に挑み、新たな熊切ワールドを構築している。
原案・脚本を務めるのは『ライアーゲーム』シリーズ、『マスカレード・ホテル』シリーズの岡田道尚。本作は、巧妙な仕掛けを幾重にも張り巡らせ、観客の予測を裏切る脚本制作に定評のある岡田による完全オリジナルストーリーとなる。

【STORY】
結婚式前夜のハイスぺ男、マンホールに落ちる。そこは、人生のどん底だった―。
目にしたもの全てを疑え。予測不能の99分!!
営業成績No.1のデキる男・川村俊介。社長令嬢との結婚式前夜、渋谷で開かれたサプライズパーティで酩酊し、帰り道で不覚にもマンホールの穴に落ちてしまう。深夜、穴の底で目覚め川村は、足に深手を負い、思うように身動きが取れない。スマホで現在位置を調べるがGPSは誤作動を起こし、警察に助けを求めるも、まともに取り合ってもえらえず、唯一、連絡が取れた元カノに助けを求めることができたが、そこである疑念が発覚する。「もしかして、ここは渋谷ではない?」何者かにはめられたと考えた彼は、SNS上で「マンホール女」のアカウントを立ち上げ、場所の特定と救出を求める。
犯人探しに沸き上がるネット民たちを操る川村。
結婚式までのタイムリミットはあと僅か―。このどん底から這い上がれるのか!?この結末、つぶやき厳禁

 


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