名古屋城が“青と赤のスター・ウォーズ色”に！『スター・ウォーズ／ スカイウォーカーの夜明け』公開日前日と当日の特別ライトアップ
12月20日（金）に日米同時公開となる『スター・ウォーズ／ スカイウォーカーの夜明け』は永きに渡り紡がれてきた「スター・ウォーズ」シリーズの完結編であ り、スカイウォーカー家の物語を描く最後の作品です。映画の公開を記念し、〈名古屋城〉が公開前日19日の18時30分から「スター・ウォーズ」のシンボルである〈青〉と〈赤〉のスター・ウォーズカラーにライトアップされました。約200人のSWファンとともに行われた点灯式イベントの様子をご紹介します。
名古屋のナナちゃんも「スター・ウォーズ」シリーズの完結編が楽しみ過ぎて・・・？
前夜祭は世界最速上映と〈名古屋城〉の「スター・ウォーズ」ライトアップ
『スター・ウォーズ／ スカイウォーカーの夜明け』の公開直前となる12月19日18時30分より、全国5大都市(北海道、東京、愛知、大阪、福岡)の劇場5館で最速前夜祭ととして映画本編の先行上映が実施され、合計約2,000名が鑑賞しました。愛知では名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマで開催されました。
また映画の公開を記念して、北海道〈さっぽろテレビ塔〉、東京〈東京タワー〉、愛知〈名古屋城〉、大阪〈太陽の塔〉、福岡〈福岡タワー〉といった日本を代表する５大モニュメントで同じく19日の18時30分から一斉に「スター・ウォーズ」のシンボルである〈青〉と〈赤〉のスター・ウォーズカラーにライトアップされました。名古屋城では会場に約200人のSWファンが集まり、点灯式イベントが行われました。
名古屋城の点灯式イベントでは、はじめに本丸御殿の壁面に特別な映像が映し出されました。2つの太陽を眺める若きルーク・スカイウォーカーの姿から始まるこの映像には、「スター・ウォーズ」を象徴する名シーンや懐かしいキャラクター達の姿が 次々に映し出され、最新作でありシリーズ“完結編”となる本作の映像へと繋がっていきました。特別映像に多くのファンが心を震わせる中、会場の熱気はさらに高まり、ライトアップの 18時30分を迎える直前には、本丸御殿の壁面にカウントダウンの数字が映し出されました。参加者全員によるカウントダウンで名古屋城の天守閣は〈青〉と〈赤〉のスター・ウォーズカラーに彩られました。 スター・ウォーズカラーに染まった名古屋城の天守閣を見た観客からは、「歴史ある名古屋城が、歴史ある「スター・ウォーズ」ライ ティングで彩られて、感慨深かった。本当に感動した。」という声も聞かれました。
全国の5大モニュメントで行われた今回の「スター・ウォーズ」ライティングは伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎフォースの力を覚醒させたレイの 持つ〈青〉のライトセーバーと、祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継いだカイロ・レンが持つ〈赤〉のライトセーバー。シリーズの歴史で あらゆるキャラクターが紡いできた想いを背負った、青(＝ライトサイド)のフォースをまとうレイと、赤(＝ダークサイド)のフォースを放つカ イロ・レンの世代を超えた“光と闇の戦い”を表現しています。
名古屋城の「スター・ウォーズ」ライティングは、「名古屋城夜会」の一環として、本日 18 時 30 分の点灯式も含め、12月19日（木）の点灯式以降、19時頃、19時 30分頃に各回約5分間実施されました。そして公開当日となる、12月20日（金）の 18時30分頃、19 時頃、19時30分頃にも天守閣が約５分間、名古屋城の「スター・ウォーズ」ライティングは実施されます。公開日当日の“青と赤のスター・ウォーズ色”に染まった特別な〈名古屋城〉をぜひその目で目撃してください！
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作品概要
『スター・ウォーズ／スカイウォーカーの夜明け』
１２月２０日（金）日米同時公開
数々の金字塔を打ちたて、エンターテイメント史において伝説と呼べる唯一の映画「スター・ウォーズ」。時代の寵児となった J.J.エイブラム スが再び監督を務め、スカイウォーカー家の“家族の愛と喪失”の物語は、ついに 42 年に渡る歴史に幕を下ろす。祖父ダース・ベイダーの 遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、わずかな同志た ちと立ち上がるレイ。スカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最終決戦に託された――。
監督・脚本：J.J.エイブラムス
配給：ウォルト・ディズニー・ジャパン
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