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2019-04-18

山﨑賢人さんのサインが名古屋に!三菱UFJ銀行名古屋駅前支店の映画『キングダム』ATMコーナー


ついに4月19日に公開となる映画『キングダム』は「週刊ヤングジャンプ」で連載中の原泰久氏による歴史漫画が原作で、紀元前の中国春秋戦国時代が舞台です。天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と後に秦の始皇帝となる若き王・えい政が中華統一を目指す姿がダイナミックに描かれています。主演の山﨑賢人さんをはじめ、吉沢亮さん、橋本環奈さん、長澤まさみさん、大沢たかおさんなどのキャストによって原作キャラクターが見事に実写化されていて、高い熱量を感じられる作品となっています。

名古屋にできた映画『キングダム』や山﨑さんのファンにとって嬉しいスポット・三菱UFJ銀行名古屋駅前支店のキングダム仕様に装飾されたATMコーナーを取材してきました。ATMコーナーの様子や山﨑さんのサインを眺めるファンの姿、3月下旬に来店時の山﨑さんの様子やコメントもご紹介します。(取材日:2019年4月2日)

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5メートルの信に興奮!山﨑賢人さん「マンガ(原作)のファンの方にも喜んでいただけそう」とコメント

映画『キングダム』とコラボキャンペーンを展開している三菱UFJ銀行名古屋駅前支店はJR名古屋駅桜通口から横断歩道を渡ってすぐの大名古屋ビルヂング1階にあります。山﨑さんが自身のインスタグラムで3月28日に訪れたことを明らかにし、山﨑さんがサインを残していると聞き、実際に行ってみました。

ATMコーナーに入ると床にコラボキャンペーンの告知があり、ATM機を左手に奥へと進むと映画『キングダム』の主人公である信に扮した山﨑さんや信をはじめ、えい政や河了貂などのマンガのキャラクターが真っ赤な壁一面に描かれていて、その迫力に圧倒されました。

ATMに並んで設置されている金色に輝く5つのブースでは、信、えい政、河了貂、楊端和、王騎の全身のキャラクターイラストが出迎えてくれ、それぞれのキャラクターに向かい合うことができます。ブースの仕切りパネルの部分に各キャラクターの印象的なセリフが描かれていて、名シーンがよみがえってくるようです。

3月28日に来店した際の山﨑さんの様子について三菱UFJ銀行広報室に取材すると、山﨑さんは約5メートルの柱の巨大な信の装飾や複数の信と自身が同じ場所にいることにとても興奮していたようで、マンガのキャラクターイラストも描かれていることから「マンガ(原作)のファンの方にも喜んでいただけそうなデザインですね」とコメントしていたそうです。

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山﨑さんインスタグラムでも当時の興奮の様子が伝わってきますよね!

このコラボATMが展開されているのは新宿支店と名古屋駅前支店の2箇所のみで、期間は3月25日から5月31日まで。複数の候補地の現地調査を実施して店舗スペースなどを総合的に判断して決まったそうです。山﨑さんのサインもあるので、ぜひ映画を観る前後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

三菱UFJ銀行名古屋駅前支店は山﨑さんや「キングダム」のファンにとって名古屋の聖地となるかもしれません。取材をしたのは4月上旬の平日の午後でしたが、名古屋近郊から来たという2名の学生さんが山﨑さんのサインを見つめていました。この場に山﨑さんが来ていたことに感慨深げな様子で「映画も絶対に観に行きます!」と教えてくれました。

ATMを利用されているお客さんがいることから、興奮しつつも声のボリュームは抑え気味に映画への期待や山﨑さんへの想いを語り合うことができました。

山﨑さんがキャンペーンキャラクターをつとめる三菱UFJ銀行では「三菱UFJ銀行×キングダム夢のはじまりキャンペーン」を展開中です。

三菱UFJ銀行×キングダム夢のはじまりキャンペーン

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作り手の熱量に感涙連続!原作マンガ5巻までを見事なまでに実写化

映画『キングダム』は春秋戦国時代の中国が舞台で天下の大将軍になる夢を抱く戦災孤児の少年・信と後に秦の始皇帝となる若き王・えい政が中華統一を目指す姿がダイナミックに描かれています。累計発行部数3800万部を超える原泰久氏による超人気マンガが原作で、実写映画化の発表時から大きな話題となっていました。脚本の完成まで2年間を費やしていて、原作者の原氏も執筆に参加するという熱の入れようで「監督、役者の方々を始めとした映画チームの本当に妥協なき取り組みで、原作に込めたテーマを見事に映像化していただきました」とコメントしています。原作単行本は映画公開と同日に54巻が発売されますが、映画は5巻までの内容となっています。

主人公の信を演じるのは山崎賢人さん、信の幼馴染・漂と後に秦の始皇帝となる若き王・えい政は吉沢亮さんが演じています。無骨で不器用な信のまっすぐな志、気品と威厳を兼ね備えたえい政の美しさはもちろんですが、すべてのキャラクターがとても魅力的です。監督をつとめたのは『GANTZ』『いぬやしき』『BLEACH』などのマンガ実写化映画を数多く手がけてきた佐藤信介さん。最先端のCG・VFX技術とアクションを融合させながら、大規模な中国ロケによる実写映像も迫力満点でマンガの世界が見事に実写化されています。役者たちの発する名セリフの数々に幾度も涙がこぼれ、マンガ未読であってもエンタテインメント映画として存分に楽しむことができます。



作品概要

映画『キングダム』

4月19日より全国ロードショー

紀元前 245 年、春秋戦国時代、中華・西方の国「秦」。 戦災孤児の少年の信と漂は、天下の大将軍になることを夢見て日々剣術の鍛練を積んでいた。 ある日、漂は王都の大臣である昌文君によって召し上げられ王宮へ。信と漂の二人は別の道を歩むことになる……。

監督:佐藤信介

脚本:黒岩勉、佐藤信介、原泰久

出演:山﨑賢人、吉沢亮、長澤まさみ、橋本環奈、本郷奏多、満島真之介、阿部進之介、深水元基、六平直政、髙嶋政宏、要潤、橋本じゅん、坂口拓、宇梶剛士、加藤雅也、石橋蓮司、大沢たかお ほか

原作:原泰久「キングダム」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)

主題歌:ONE OK ROCK 「Wasted Nights」(A-Sketch)

(C)原泰久/集英社 (C)2019映画「キングダム」製作委員会

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