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2019-03-06

4回目は7日間!!「爆音映画祭 in109シネマズ名古屋」開催決定!上映ラインナップは?爆音絶叫上映も!!


 

全国の映画ファンを唸らせている爆音映画祭、名古屋での第4回の開催が決定しました。音にこだわった上映で「新しい映画の楽しみ方」を創出し、名古屋で過去3回開催した爆音映画祭がいずれも大反響を呼び、その待望の声を受けて109シネマズ名古屋で行われます。

4回目となる「爆音映画祭in 109シネマズ名古屋」は2019年3月29日(金)~4月4日(木)の7日間に渡って開催されることが発表となりました。アカデミー賞で4冠を受賞した「ボヘミアン・ラプソディ」、長編アニメーション賞を受賞した「スパイダーマン:スパイダーバース」をはじめ、映画ファンなら“爆音”で堪能したいを願う15本の名作を新作・旧作が選出され、作品それぞれに適した音響調整が施されて上映されます。

音楽をしっかり楽しみたいミュージカル映画の数々、爆音初上映となる注目の作品、爆音絶叫上映の開催予定など、気になる開催概要や上映される作品のラインナップを紹介します。

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過去3回のラインナップはこちらで

第1回:2017年6月30日(金)~7月2日(日)

爆音映画祭 in 109シネマズ名古屋 初日レポート

第2回:2017年11月11日(金)~13日(日)

早くも2回目の開催決定!「爆音映画祭 in109シネマズ名古屋」開催概要と上映ラインナップは?

第3回:2018年6月21日(木)~24日(日)

待ってましたよ3回目!!「爆音映画祭 in109シネマズ名古屋」開催決定!上映ラインナップは?

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4回目は開催期間が7日間!15作品!!

4回目の開催となる「爆音映画祭 in 109シネマズ名古屋」を総合的にプロデュースするのは、“爆音”という「新しい映画の楽しみ方」を創出した株式会社boid代表の樋口泰人さん。映画愛に溢れ、繊細かつアーティスティックなプロデュースで定評のある樋口さんが、これぞ“爆音”で堪能してほしいと考える15本の名作が新作・旧作織り交ぜ選出されています。迫力のあるシーンは、よりダイナミックに、緊張感のあるシーンは、よりきめ細やかになるよう、作品、シーンそれぞれに合わせ、繊細に音量・音圧を調整していくことで、これまでには決して体験することのできなかった新たな感動を創造します。

 

“爆音映画祭 in 109シネマズ名古屋”上映作品
<全15作品(予定)>
※詳細は公式サイトにて

『ボヘミアン・ラプソディ』

第91回アカデミー賞で主演男優賞、音響編集賞、録音賞、編集賞の最多4部門での受賞を果たしました。<クイーン>の名曲の数々を“爆音”で存分にご堪能ください。

※21時台の上映で爆音絶叫上映の開催日も!

©2018 Twentieth Century Fox Film Corporation. All rights reserved.

『スパイダーマン:スパイダーバース』爆音初上映!

第91回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞し、「スパイダーマン映画史上最高傑作!」と公開前から空前の大絶賛を博しています。3月8日の公開間もないタイミングで爆音初上映!日本語吹替版も爆音映画祭に初登場します。

© & ™ 2019 MARVEL. ©2019 SPAI. All Rights Reserved.

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『グレイテスト・ショーマン』

2018 年前半の大ヒットとなったヒュー・ジャックマン主演のミュージカル映画。冒頭のリズムを刻む無数の足音で一気に物語に引き込まれ、傷つけられてきたマイノリティたちが怒り、自分たちのありのままの姿を恥じずに肯定し賞賛する曲「This is me」は鳥肌モノです。ぜひ爆音で観たい1本。

※3/31には爆音絶叫上映も!

©2018 Twentieth Century Fox Film Corporation

『レ・ミゼラブル』

世界43カ国で上演されて大ヒットを記録した名作ミュージカルが2012年に映画となり、第85回アカデミー賞でアン・ハサウェイが助演女優賞に輝いた作品です。1815年ナポレオンの敗退から1932年六月暴動までのフランスが舞台で、主人公を演じたヒュー・ジャックマンをはじめ多くのキャストとともに歌う「民衆の歌」、アン・ハサウェイが歌う「夢やぶれて」は爆音で観てみたいですね!

© Universal Pictures

『ラ・ラ・ランド』

2017年(第89回)アカデミー賞で最多6部門を受賞した作品で、圧倒的な音楽とダンスを楽しめる極上のエンターテイメントです!『セッション』のデイミアン・チャゼル監督作。いつか自分の店を持ちたいと願う売れないジャズピアニストと、女優を夢見てオーディションに挑戦するも落ちてばかりいる女優の卵、夢を追う二人の恋の行方が、名作ミュージカルへの敬意あふれる華麗な音楽とダンスに乗せてドラマティックに描かれています。夢を追いかけたことのある誰もが共感し、あの頃の高揚感と苦しさを思い出さずにはいられない作品です。

©2017 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved.

『バーレスク』

2010年に公開したクリスティーナ・アギレラの映画初主演作。歌手になる夢を叶えるために、主人公はセクシーな女性ダンサーによるゴージャスなショーが人気のラウンジでウエイトレスとして働き始めます。ある出来事がきっかけで歌の才能を認められ、その歌唱力やダンスがバーレスクで人気を博し、スターへの階段を上り始めます。爆音映画祭の来場者アンケートでもリクエストの多かったこともあり、爆音上映によって歌声とダンスの迫力をさらに楽しめる作品です。

© 2010 Screen Gems, Inc. All Rights Reserved.

『ANNIE/アニー』爆音初上映!

世界中で大人気のミュージカル「アニー」が現代のNYを舞台に完全映画化し、日本では2015年に公開されました。どんな境遇にあっても明るくひたむきに生きるアニーが周りの大人たちの心を徐々に温かくしていく姿に元気がもらえる作品です。「Tomorrow」「Maybe」などおなじみの楽曲と愛らしいアニーをぜひ爆音のスクリーンでご覧ください。

©Annie and related characters and elements: TM & ©2014 Tribune Content Agency, LLC.

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『マンディ 地獄のロード・ウォリアー』爆音初上映!

2018年11月に公開されたニコラス・ケイジが愛する妻を殺され復讐に燃える男を演じるウルトラバイオレンスリベンジホラー。カンヌ国際映画祭では拍手喝采、サンダンス映画祭やファンタジア国際映画祭、ヘルシンキ国際映画祭など数々の映画祭に出品され、映画評論家やメディアに絶賛されました。バイオレンス描写やストーリーだけでなく、効果的に用いられるヘビーメタルミュージックと幻想的な映像も爆音向けの作品です

© 2017 Mandy Films, LTD. All Rights Reserved

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

荒廃した近未来を舞台に妻子を暴走族に殺された男の壮絶な復讐劇を描き、圧倒的な世界観とイカれた奴らのド派手なアクションはファンも多く、爆音映画祭の定番作品です。砂漠を爆走する戦車群のエンジン音はもちろん、マックスに付けられた鎖が軋む音や登場人物の息遣いなど、ただ音が大きいだけではなく、“爆音”の繊細な調整によって映画を構成するたくさんの音がしっかりと届いてきます。

※4/1には爆音絶叫上映も!

©2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI)LIMITED

『シン・ゴジラ』

東宝製作のゴジラシリーズの第29作として、前作から約12年ぶりとなる2016年に公開され、興行収入82.5億円の大ヒットとなりました。総監督・脚本は庵野秀明が、監督・特技監督は樋口真嗣が手掛けました。現代の日本にあらわれたゴジラと政府がゴジラにどう立ち向かうのかを描き、リアリティのある描写やラストシーンに込められたメッセージは強烈なインパクトを与えました。ゴジラの雄たけびをぜひ“爆音”で!!

©2016 TOHO CO.,LTD.

『バジュランギおじさんと、小さな迷子』爆音初上映!

2019年1月公開のインド映画で、インド人の青年と声を出せないパキスタンから来た少女、2人が国や宗教を超えて旅をする物語です。途中で音楽がかかるといきなり歌い出し、みんなが踊り出すインド映画ならではの盛り上がりを爆音で楽しみましょう!

©Eros international all rights reserved ©SKF all rights reserved.

『ラブライブ!サンシャイン!!The School Idol Movie Over the Rainbow』爆音初上映!

2019年1月公開の最新作!静岡県沼津市を舞台に、私立浦の星女学院に通い、スクールアイドル「Aqours」として成長していく9人の少女たちの姿を描いたテレビシリーズに続く、完全新作ストーリー。

©2019 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!!ムービー

『君の名前で僕を呼んで』

1983年の北イタリアが舞台で、17歳の少年エリオと24歳の大学院生オリヴァーのひと夏の恋を描いたラブロマンスです。美しく官能的なシーンや彼らの心の動き、熱い視線や繊細な行動にともなう細かな音が爆音で引き立てられることで、作品をさらに味わうことができます。

©Frenesy, La Cinefacture

『パプリカ』

世界の映画祭で数々の受賞歴を持ち、高く評価される今敏監督による2006年発表のアニメーション映画で、原作は筒井康隆による同名の長編SF小説です。夢を共有する装置“DCミニ”で夢に入り込み、夢を犯すテロリストに立ち向かう夢探偵“パプリカ”の活躍を描くファンタジー。今敏監督が46歳という若さで急逝してから8年、『パプリカ』をスクリーンでしかも爆音で観られる貴重な機会です。

(c) 2006 MADHOUSE / SONY PICTURES ENTERTAINMENT (JAPAN) INC.

『遊星からの物体X<デジタル・リマスター版>』

南極基地を襲う謎の宇宙生物。映画史に残る侵略者の変態シーンに誰もが唖然とした80年代SFホラーの最高傑作が、36年ぶりとなる2018年にスクリーンに蘇りました。

© 1982 UNIVERSAL CITY STUDIOS, INC. ALL RIGHTS RESERVED.



爆音映画祭 in 109シネマズ名古屋

タイトル:爆音映画祭 in 109シネマズ名古屋

会 場:109シネマズ名古屋

Adress :愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60-14 マーケットスクエアささしま2F

TEL :0570-052-109

Map :

愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60-14

期 間:2019年3月29日(金)~4月4日(木)≪7日間限定≫

内 容:「ボヘミアン・ラプソディ」「グレイテスト・ショーマン」「ラ・ラ・ランド」を含む、15本の名作を一挙“爆音”上映

料 金:1作品一律 1,800円(税込)

チケット発売:109シネマズ名古屋 WEB販売 ◎ご購入はコチラから http://109cinemas.net/nagoya/

企 画:株式会社東急レクリエーション、株式会社ローソンエンタテインメント

特別協力:株式会社 boid

公式サイト:http://109cinemas.net/events/nagoya-bakuon/

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