【4/28~】華麗なるフランス映画が名演小劇場で上映!ご招待券をプレゼント!
アラン・ドロン、カトリーヌ・ドヌーヴ、ジャンヌ・モロー、ジャン=ポール・ベルモント、フランス映画全盛期とされるヌーヴェルァグの時代を経て、映画史にそ名刻んだフランスの映画スターたち。1960年代から70年代にかけて製作された、若き日の彼らの主演作は時を越えて今なお、不朽の名作として世界中で愛されています。名古屋市東区の名演小劇場では2週間限定で数々の名作の中から6作品が上映されます。
名古屋の映画情報サイトCine@nagoya(シネアナゴヤ)をご覧の皆様にプレゼントのお知らせです!!名演小劇場で開催される「華麗なるフランス映画」のご招待券2枚1組を2名様にプレゼントします。
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名古屋市東区の名演小劇場で以下の6作品を2週間限定で上映します。
『太陽はひとりぼっち』
『昼顔』(4Kレストア版)
『哀しみのトリスターナ』
『突然炎のごとく』
『エヴァの匂い』
『ダンケルク』(4Kレストア版)
※名演小劇場での『太陽がいっぱい』の上映はございません。
上映期間:2018年4月28日(土)~5月11日(金)
1日3作品ずつ上映(10:00~、12:20~、14:40~)
上映スケジュールは名演小劇場のホームーページでご確認ください。
会場:名演小劇場(錦通東新町・中電ビル東)
Address:名古屋市東区東桜2丁目23番7号
配給:KADOKAWA
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Cine@nagoya(シネアナゴヤ)の公式Twitterをフォロー&リツイートされた方、Facebookページをフォロー&シェアされた方の中から抽選で2名の方に名演小劇場での華麗なるフランス映画・上映6作品のうち1作品のみをご覧いただけるご招待券2枚組をプレゼントいたします。
応募方法:Cine@nagoya(シネアナゴヤ)のTwitterアカウントをフォローし、以下の投稿をリツイート、またはFacebookページをフォローし、シェアしてください。
【4/26〆切】本アカウントをフォロー&このツイートをRTした方の中から抽選で名演小劇場での「華麗なるフランス映画」ご招待券をプレゼント!
アラン・ドロン、カトリーヌ・ドヌーヴなどフランスの映画スターたちの名作をスクリーンで!※当選者へは後日DMでご案内
— Cine@nagoya (@Cineanagoya) 2018年4月24日
プレゼント内容:華麗なるフランス映画ご招待券2枚組(上映6作品のうち1作品のみを鑑賞可能)
応募期間:4月26日(木)まで
当選数:2名
※当選者へは後日DMにてご案内をいたします。
ぜひこの機会に懐かしのフランス映画を名演小劇場のスクリーンでご覧ください。
スポンサーリンク上映作品
『太陽はひとりぼっち』
(1962年/イタリア・フランス/モノクロ/126分/ビスタ)
監督:ミケランジェロ・アントニオーニ
脚本:ミケランジェロ・アントニオーニ、トニーノ・グエッラ、エリオ・パルトリーニ
撮影:ジャンニ・ディ・ヴェナンツォ
音楽:ジョヴァンニ・フスコ
主演:アラン・ドロン、モニカ・ヴィッティ
都会に生きる男女の儚い恋愛感情と虚無感。ドロンがローマの現代っ子に扮する。
理由がわからないまま婚約者と別れ、退屈を感じていたヴィットリオは、証券取引所に勤めるピエロと新しい恋を始める。二人は、抱き合い、愛の言葉を交わし、次のデートの約束をして別れるが・・・。アントニオーニ監督「愛の不毛」三部作の最後を飾る作品。
(C)1962 STUDIOCANAL.All Rights Reserved.
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『昼顔』(4Kレストア版)
(1967年/イタリア・フランス/カラー/101分/ビスタ)
監督:ルイス・ブニュエル
原作:ジョゼフ・ケッセル
脚本:ジャン=クロード・カリエール、ルイス・ブニュエル
撮影:サッシャ・ヴィエルニ
主演:カトリーヌ・ドヌーヴ、ジャン・ソレル、ミシェル・ピコリ
昼は娼婦、夜は貞淑な妻。欲望にとらわれた若妻が現実と妄想の間を行き来する気品と色気を両立させた、ドヌーヴの完璧な美しさとモードな着こなしは必見!
医者の妻として何不自由ない生活を送っていたセヴリーヌは、友人から聞いたパリに現存する娼館を好奇心から訪ね、“昼顔”という偽名で働き始める。封印していた性を解放することで、夫への愛情が深まったように思えたが・・・。23歳にして女性が持つ二面性を好演し、ドヌーヴの女優開眼のきっかけとなった本作は、ヴェネツィア映画祭金獅子賞を受賞。衣装は無名時代のイヴ・サンローランが手がけた。
(C)1967 STUDIOCANAL-Five Film S.r.l(Italie)-Tous Droits Reserves
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『哀しみのトリスターナ』
(1970年/フランス・イタリア・スペイン/カラー/100分/ビスタ)
監督:ルイス・ブニュエル
原作:ベニート・ペレス・ガルドス
脚本:ルイス・ブニュエル、フリオ・アレハンドロ
撮影:ホセ・F・アグアーヨ
音楽:クロード・デュラン
主演:カトリーヌ・ドヌーヴ、フェルナンド・レイ、フランコ・ネロ
無垢な美少女が冷酷な悪女へ。愛を知った女性が豹変する様をド
ヌーヴが怪演16歳で両親を失ったトリスターナは、老貴族ドン・ロペの養女となる。男女の関係を迫られても、ロペの言いなりだったトリスターナ。やがて若い画家と出会い、恋に目覚めた彼女は、ロペへの憎しみを募らせる。『昼顔』と同じルイス・ブニュエル監督作。
(C)1970 STUDIOCANAL-Talia Films|MF:(C)1970 STUDIOCANAL-TALIA FILMS.All Rights reserved.
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スポンサーリンク『突然炎のごとく』
(1961年/フランス/モノクロ/107分/スコープ)
監督:フランソワ・トリュフォー
原作:アンリ=ピエール・ロシェ
脚本:フランソワ・トリュフォー、ジャン・グリュオー
撮影:ラウル・クタール
音楽:ジョルジュ・ドルリュー
主演:ジャンヌ・モロー、オスカー・ウェルナー、アンリ・セール
男二人と女一人の三角関係。モローの小悪魔的魅力が炸裂する恋愛映画の金字塔
ジュールとジムは、パリで出会い意気投合し親友になる。知り合ったカトリーヌに二人とも夢中になるが、自由気ままな彼女に翻弄され・・・。三人の長きにわたる恋愛模様を綴ったトリュフォー屈指の傑作で、モローは奔放で破壊的なファムファタルを演じる。
(C)1961 LES FILMS DU CARROSSE/SEDIF
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『エヴァの匂い』
(1962年/フランス・イタリア/モノクロ/110分/ビスタ)
監督:ジョセフ・ロージー
原作:ジェームズ・ハドリー・チェイス
脚本:ヒューゴ・バトラー、エヴァン・ジョーンズ
撮影:ジャンニ・ディ・ヴェナンツォ
音楽:ミシェル・ルグラン
主演:ジャンヌ・モロー、スタンリー・ベイカー、ヴィルナ・リージ
お金しか愛せない謎の美女が、幸せな男を破滅へ導く。
モローが冷徹な魔性の女に元坑夫の新進作家タイヴィアンは、美人女優との結婚を控えていながら、ヴェネツィア社交界の花形エヴァの虜になる。男たちを手玉に取る女だと知っても、彼はエヴァの妖しい魅力に溺れていく。エヴァが聴くビリー・ホリデイの曲“Willow Weep For Me”が印象的。
(C)1963 STUDIOCANAL-Interopa Film S.P.A.
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『ダンケルク』(4Kレストア版)
(1964年/フランス・イタリア/カラー/124分/スコープ)
監督:アンリ・ヴェルヌイユ
原作:ロベール・メルル
脚本:フランソワ・ボワイエ、ロベール・メルル
撮影:アンリ・ドカ
音楽:モーリス・ジャール
主演:ジャン=ポール・ベルモンド、カトリーヌ・スパーク
母国に取り残されたフランス兵の愛と悲劇。ベルモンド主演のフランス版戦争大作
第二次大戦中、独軍の侵略により、フランスの港町ダンケルクは、英仏連合軍40万人の兵士が追い込まれていた。撤退を試みる英軍艦船に便乗できなかった仏兵ジュリアンは、現地に暮らす少女ジャンヌとした祝なる。陸海軍全面協力による戦闘シーンは圧巻!
(C)1964 STUDIOCANAL