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2018-04-27

話題沸騰の映画『孤狼の血』と名古屋の「なつかし処昭和食堂」がコラボ!昭和メニューを楽しもう!


 

5月12日に公開となる映画『孤狼の血』は暴力団対策法が成立する以前の広島を舞台に、組織間の激しい抗争が描かれています。役所広司さんがやくざとの癒着が噂される刑事・大上、松坂桃李さんは大上に翻弄される新人刑事を演じています。極道と刑事の熾烈な闘いを描いた柚月裕子さんのベストセラー小説「孤狼の血」は‟警察小説×仁義なき戦い”と評されていて、映画化に踏み切った東映とメガホンをとった白石和彌監督の日本の映像業界や社会に対する新たな挑戦となる【超衝撃作】です。

昭和の広島が舞台となっている映画『孤狼の血』の公開を記念して、昭和の懐かしい風情を湛える名古屋発の人気飲食チェーン「なつかし処昭和食堂」で映画とのコラボメニューを展開します。映画『孤狼の血』と「なつかし処昭和食堂」のコラボキャンペーンの詳細をご紹介します。

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映画『孤狼の血』は日本映画の新たな挑戦

映画『孤狼の血』は極道と刑事の熾烈な闘いを描いた柚月裕子さんのベストセラー小説が原作で暴対法成立以前の昭和63年、広島の架空都市・呉原が舞台です。やくざとの癒着が噂される刑事・大上章吾を役所広司さんが演じ、松坂桃李さん演じる捜査二課の新人・日岡秀一は大上に翻弄されながら、激化していく暴力団同士の抗争に直面するさまを描いています。

昭和の時代の刑事とやくざ、女がそれぞれの正義と矜持を胸に生き残り賭けて戦う様を描いた本作は出演しているキャストも豪華で、江口洋介さんや竹野内豊さんが暴力団の若頭を演じ、中村倫也さんや音尾琢真さんが構成員に扮しています。真木よう子がクラブのママを演じ、「仁義なき戦い」にも出演していた伊吹吾郎さんが組長として出演しています。

目を覆いたくなるような過激な暴力や残虐な描写もあってR15+指定の作品ですが、他では見られない俳優たちの表情やアウトローな男達の生き様に痺れる映画です。

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人気飲食チェーン「なつかし処昭和食堂」コラボキャンペーン

「なつかし処昭和食堂」は名古屋発の人気飲食チェーンで赤提灯に彩られた店内や懐かしの音楽、懐かしの食材と店員のユニフォームなどとことん昭和テイストにこだわったノスタルジックな雰囲気が楽しめるお店となっています。

昭和の広島が舞台となっている映画『孤狼の血』の公開を記念して、映画オリジナルメニューが楽しめるコラボキャンペーンを展開します。オリジナルメニューをご注文の方に、先着で各店舗100名様に映画オリジナルコースターをプレゼントします。

オリジナルメニュー

●狂熱のレッドチャーハン 680 円(税別)

●恍惚のシビ辛麻婆豆腐 750 円(税別)

期間:2018 年 4月 27 日(金)~ 5月18日(金)

実施店舗:なつかし処昭和食堂 東海地区53店舗

「昭和食堂 柳橋市場店」はコラボ旗艦店として、店内を特別デコレーション!

昭和食堂 柳橋市場店

Address:愛知県名古屋市中村区名駅4-13-15 2F

愛知県名古屋市中村区名駅4-13-15
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作品概要

『孤狼の血』

◆STORY◆

昭和63年。暴力団対策法成立直前の広島・呉原。そこは、未だ組織が割拠し、新たに進出てきた広島の巨大組織・五十子会系の「加古村組」と地場の暴力団「尾谷組」との抗争の火種が燻り始めていた。そんな中、「加古村組」関連企業の金融会社社員が失踪する。失踪を殺人事件と見たマル暴ベテラン刑事・大上と新人刑事・日岡は事件解決の為に奔走するが、やくざの抗争が正義も愛も金も、すべてを呑み込んでいく…。警察組織の目論み、大上自身に向けられた黒い疑惑、様々な欲望をもむき出しにて、暴力団と警察を巻込んだ血で血をで洗う報復合戦が起ころうとしていた…。

【監督】白石和彌(『凶悪』『日本で一番い奴ら』『彼女がその名を知な鳥たち』)

【原作】柚月裕子「孤狼の血」(KADOKAWA)

【脚本】池上純哉

【音楽】安川午朗

【キャスト】 役所広司/松坂桃李/真木 よう子/音尾琢真/駿河太郎/中村倫也 /阿部純子/中村獅童/竹野内豊/滝藤賢一/矢島健一/田口トモロヲ/ピエール瀧/石橋蓮司/江口洋介 ほか

【レイティング】 R15 +

【公式サイト】 http://www.korou.jp/

©2018「孤狼の血」製作委員会

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