【ようこそ名古屋へ】名古屋でロケが行われ2017年に公開された話題の映画3作品!
2017年7月1日にスタートした名古屋の映画情報サイトCine@nagoya(シネアナゴヤ)では、名古屋や名古屋近郊で撮影を行った映画に注目して取材を行ってきました。2017年は名古屋でロケが行われた映画が多く公開された年でした。Cine@nagoya(シネアナゴヤ)で記事にしてきた名古屋ロケ映画を振り返ってご紹介します!!
スポンサーリンク映画『三度目の殺人』
2017年9月9日に公開した映画『三度目の殺人』は2013年公開の『そして父になる』
Cine@nagoya(シネアナゴヤ)では映画『三度目の殺人』の名古屋ロケの支援を行った“なごや・ロケーション・ナビ”さんにお話をお聞きし、名古屋市役所での撮影が決まった経緯や極秘でロケを行ったエピソード、撮影が行われた名古屋市役所内の様子などを記事にしました。
映画『アウトレイジ 最終章』
2017年10月7日に公開した『アウトレイジ 最終章』は北野武監督によるバイオレンス・エンターテイメント作品、暴力団同士の抗争を描いた『アウトレイジ』シリーズの最終章として大ヒットしました。
2012年に公開されたシリーズ2作目の映画『アウトレイジ ビヨンド』でもあるシーンの撮影が名古屋市役所で行われていましたが、『アウトレイジ 最終章』では名古屋市内や愛知県内で多くの撮影が行われました。ロケを行った場所やシーンについて、『アウトレイジ 最終章』の中部地区宣伝担当の方にお話をお聞きしました。
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映画『亜人』
2017年9月30日に公開した映画『亜人』は本広克行監督がメガホンをとり、不死身の新人類「亜人」を巡る物語を描いた作品です。主演の佐藤健さんと綾野剛さんによる壮絶なアクションが見ごたえ抜群で、Cine@nagoya(シネアナゴヤ)では映画に合わせて座席が動いたり風や光などの演出効果が味わえるアトラクション型特別興行「4DX」での鑑賞体験レポートを掲載しました。
映画『亜人』の厚生労働省前のシーンの撮影は2016年11月に名古屋市中区三の丸の官庁街を封鎖して、約400名のエキストラが参加して行われました。
まとめ&2018年公開の愛知ロケ映画
2017年は名古屋で撮影が行われた映画が多く公開された年でした。映画の魔法によって知っている場所のはずなのに映画を観ていても気が付かなかったり、まったく別の場所のように感じてしまうのですが、映画を観た後に実際にロケ地に行ってみることもできたりするので、これからもたくさんの映画に名古屋や名古屋近郊で映画の撮影をしてもらいたいですね。そしていつかエキストラなどで映画撮影に参加することができたらいいなと思います。これからもCine@nagoya(シネアナゴヤ)では、名古屋や名古屋近郊で撮影が行われた映画をピックアップしてご紹介していきたいと思います。
2018年夏に公開となる映画『世界でいちばん長い写真』は2017年夏に知多半島でオールロケが行われた作品です。実話を元にした誉田哲也さんの同名小説が原作で高杉真宙さんが世界一長いパノラマ写真が撮れる特別なカメラを見つけた内気な高校生・ノブローこと内藤宏伸を演じています。2017年の12月30日に公開劇場が発表となり、愛知県内ではイオンシネマ(大高・ワンダー・名古屋茶屋・長久手・岡崎・豊川・常滑・豊田KiTARA)での公開が決定したそうです。
Cine@nagoya(シネアナゴヤ)では2017年夏の撮影前にイオンシネマ常滑で行われた製作発表記者会見のレポートを掲載していました。作品についての続報が届き次第、また記事にしたいと思います。
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