「(参謀に選ぶなら)松坂大輔かな」元中日ドラゴンズの山﨑武司さんが映画『アクアマン』イベント試写会に登壇
2月8日に公開となる映画『アクアマン』は「ワイルド・スピード SKY MISSION」のジェームズ・ワン監督が放つ、アドレナリンMAX!予測不能の海中バトル・エンターテイメントです。公開前に109シネマズ名古屋で行われた試写会の上映前に元中日ドラゴンズの山﨑武司さんが登場し、映画『アクアマン』について熱く語りました。(取材日:2019年1月31日)
スポンサーリンク
元中日ドラゴンズの山﨑武司さんが名古屋アンバサダーとして熱く語る
映画『アクアマン』IMAX®レーザー3D イベント試写会が行われ、司会をつとめたZIP-FMのミュージック・ナビゲーターである荒戸完さんが呼び込むとスクリーンの前に元中日ドラゴンズの山﨑武司さんが名古屋アンバサダーとして登壇しました。
山﨑さんは客席の多くのお客さんをみると「球場ではお客様の前でも緊張しませんが、今日は非常に緊張しています(笑)」と挨拶しました。
映画『アクアマン』で描かれている海底シーンについて「海の中で泳いでいるよう。自然に生活しているように見えるからすごい。」と海中の映像に驚いた様子で「どこかにあのような世界があるかもしれないと思わせてくれるね。」と、広い海の底のアトランティス帝国へ想いを馳せました。
スポンサーリンク主人公"アクアマン"の魅力について聞かれると、「お茶目で愛情深い。みんなのことを考え、リーダーシップをとって最後までやるというのが、まさに野球と一緒だね」答えました。
映画『アクアマン』ではサメやイルカ、カメなどの海洋生物を従えて戦うシーンも迫力満点なのですが、どの海洋生物を率いてみたいかとの質問に「イルカ」と答えました。山﨑さんは「野球もそうですが、スポーツは力や技術だけではどうしようもないことがたくさんある。やはり最後は頭を使っていくので、イルカは賢いと聞くから知能的にやっていくのがいいんじゃないかな」と話しました。
また中日ドラゴンズの現選手の中で参謀を選ぶなら誰か?という問いに「誰が良さそう?」と会場のお客様に訊ねながら「今でいうと、松坂大輔かな。あとは、なんと言っても金の卵・根尾(昂)は外せないですね」と地元の球団である中日ドラゴンズの話題に会場も笑顔がこぼれました。
最後に、「(本作は)ストーリー性がしっかりしている。アクションあり、母と子の愛があり、いろんなストーリーがありますので、そんなところもみて頂きたい。アッ!という間に終わってしまいますので、ぜひ楽しんで観てください!!」と熱く締めくくりました。
作品概要
2019年2月8日(金)ミッドランドスクエア シネマ 他にて 全国ロードショー
出演:ジェイソン・モモア(ゲーム・オブ・スローンズ)、アンバー・ハード(ジャスティス・リーグ)、パトリック・ウィルソン(ウォッチメン)、ウィレム・デフォー(スパイダーマン)、ニコール・キッドマン(ムーラン・ルージュ)、ドルフ・ラングレン(エクスペンダブルズ)
スタッフ
【監督】ジェームズ・ワン(「ワイルド・スピード SKY MISSION」「死霊館」「ソウ」シリーズ)
【原案】ジェームズ・ワン、ジェフ・ジョンズ
配給:ワーナー・ブラザース映画
上映時間:2時間23分 (143分)
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/aquaman/
© 2018 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & © DC Comics
スポンサーリンク