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2025-07-23

8/30から映画『INTER::FACE知能機械犯罪公訴部』三部作がシネマスコーレで公開 一宮市・岡崎市・南知多町など愛知で撮影


 

8月30日~9月12日までシネマスコーレで上映(2025年1月10日から東京で公開)される映画『INTER::FACE知能機械犯罪公訴部 ペルソナ』、『INTER::FACE知能機械犯罪公訴部 名前のない歌』、『INTER::FACE知能機械犯罪公訴部 faith』は知能機械犯罪とそれに関わる検察・警察・司法の姿が描かれたSF法廷サスペンスです。シネマスコーレでは3作品が日替わりで上映されます。舞台は個人の思考を学習したAI(デジタルツイン)が一般的に広まり、AIが感情を持ち始めた平成39年…AIを被告人として起訴できる法律が施行される社会です。新米検事が“喋る検察官バッジ”のテンを相棒に被告のAIを取り調べたり、AIアプリを利用して事件を調査したりと、わたしたちの未来を予言しているような世界が広がる作品です。

映画『INTER::FACE知能機械犯罪公訴部』三部作の内容、ロケ地の一つである一宮市で行われる先行上映会の情報やラジオでの映画紹介予定についてもご紹介します。

第1弾 映画『INTER::FACE知能機械犯罪公訴部 ペルソナ』自死か殺人か…AIの罪を裁け!

映画『INTER::FACE知能機械犯罪公訴部 ペルソナ』は2023年11月にシネマスコーレで公開され話題になったSF法廷劇です。自死として処理されるはずだった事案について、亡くなった本人の思考を学習したAIの証言から“事件になりうる”と気づいた新米検事の米子天音と相棒の喋る検事バッジ「テン」がその事件の謎に迫る姿が描かれています。近未来やパラレルワールドのように感じ、リアルにも感じられる不思議で魅力的な肌感覚に加え、「このあと、どうなる?」というストーリーに翻弄される楽しみ方ができます。

本作『ペルソナ』は『INTER::FACE』第2部、第3部が完成したことで、改めて上映されます。『INTER::FACE』3部作の脚本・ディレクションを担当したのは下向拓生監督です。2023年の取材時には「特に、続編はまだ…。でも、続きができたら取材してくださいね」と語っていましたが、ついに3部作が完成!下向監督は一般企業で働きながら短編『N.O.A』や映画『センターライン』(2019年:自動運転AIの過失致死罪について描かれた本作の前編にあたる作品)などを製作してきました。

『INTER::FACE知能機械犯罪公訴部』三部作が一宮市役所・料亭菊水・旧本多忠次邸宅・東海愛知新聞社など愛知がロケ地になったのは、下向監督が愛知県生まれ福井県育ちだという縁からだそうです。主人公:米子天々音を演じる愛知出身の吉見茉莉菜さん、市長秘書役は愛知で活躍する大前りょうすけさんと愛知エッセンスを感じさせる出演者が作品世界を彩ります。加えて名バイプレーヤーの津田寛治さんが作品に重厚感を持たせています。津田さんは、下向監督が通っていた福井県の中学校のOBであり、下向監督が福井駅前短編映画祭に出展した際の審査員だった縁での出演となったそうです。津田さんがどんな役で登場するのかは見てのお楽しみ!

そして米子検事がつけている”喋る検事バッジ”「テン」の可愛らしさにご注目下さい。下向監督が作りあげた魅力的なキャラクターで、3部作すべてに登場します。グッズになるのを心待ちにする方もいるのではないでしょうか?

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第2弾 AIサスペンス×音楽劇『INTER::FACE知能機械犯罪公訴部 名前のない歌』AIに生成させた歌詞が証拠になる

AIを被告人とした裁判の行方を描いた法廷サスペンスの第2弾は『INTER::FACE知能機械犯罪公訴部 名前のない歌』です。人気インディーズバンドのヴォーカルが通り魔事件に巻き込まれ、彼のスマホにインストールされていた歌詞生成AIが事件のすべてを目撃していた…というエッジの効いた冒頭から始まります。そのAIにバンドの曲を聞かせて、歌詞を生成させることによってしか証言を得ることができない状況下で、米子検事とバンドメンバーが曲作りを通して事件の手がかりを追う新感覚のSF音楽サスペンスです。生成AIが指す「この胸に突き立てた君」とは何か?歌詞が導く人の業と絆を見届けたくなる作品です。

第1作とはガラリとイメージを変え、音楽劇を取り入れた第2弾『名前のない詩』。登場するバンドの曲や歌詞が素敵で、その世界観に冒頭から没入してしまう人も少なくないでしょう。名古屋市南区のライブハウスで撮影したライブシーンは臨場感抜群で音楽好きな方には特におすすめです。生成AIによって文章やイラスト・音楽などが生産されていく現在、もしかしたら似たようなことが身近に起こるかもしれない…などとさまざま感じることができる作品です。

最終章 第3弾『INTER-FACE知能機械犯罪公訴部 faith』AIは頼れる相棒か、排除するべき敵か

最終章に当たる第3弾『faith』では、第1弾でも登場した津田寛治さん扮する人物による疑惑を、米子検事が特捜部と共に捜査を進めていく模様が描かれます。「AIは頼れる相棒か、排除すべき敵か」…正義のために信じるものは何なのか、またその礎になるものは何かと考えさせられる作品です。

映画『faith』では一宮の市街地や大正11年創業の老舗料亭の菊水が舞台の一つとなっています。また南知多ビーチランドも登場し、三部作通して愛知県での撮影にこだわった仕上がりとなっています。地元がスクリーンにどのように映るのかという楽しみも味わえそうです。2025年8月30日から9月12日に公開される映画『INTER-FACE知能機械犯罪公訴部』3部作。シネマスコーレで日替わりで、交互上映されます。どの作品から鑑賞してもお楽しみいただけますので、ぜひ劇場でご堪能下さい。

チケット前売り情報・一宮で先行上映会・FMいちのみや

『INTER-FACE知能機械犯罪公訴部』3部作の名古屋公開オリジナル前売りチケットが販売されます。お買い求めできる場所はシネマスコーレ窓口および公式サイトで、8月1日(金)から販売開始です。1枚1400円で、3種デザインセットは3400円です。

撮影地の一つである一宮市で8月2日(土)に先行上映会が開催されます!場所はi-ビル7階シビックホールにて13時から15時まで(受付時間12:30~13:00)無料で第1部の『ペルソナ』を鑑賞できる先行上映が催されます。限定200名とのことなのでお早めにご応募ください!上映後に下向監督によるトークイベントも予定されているので、映画撮影の裏側など興味深いお話が聞けそうですね。

一宮市ロケのSF法廷ミステリー映画『INTERFACE 知能機械犯罪公訴部 ペルソナ』の記念上映会

さらにFMいちのみやの番組「Marbling Friday」(19:30~20:00)の映画コーナーで7/25 と8/29に紹介されるので、公開前にぜひチェックしてくださいね。

作品概要

『INTER::FACE知能機械犯罪公訴部 ペルソナ』『INTER::FACE知能機械犯罪公訴部 名前のない歌』『INTER::FACE知能機械犯罪公訴部 faith』

8月30日からシネマスコーレで3作品交互上映

脚本・監督・編集:下向拓生

キャスト:
吉見茉莉奈 大山真絵子 入江崇史 澤谷一輝 大前りょうすけ / 津田寛治

『01 ペルソナ』
合田純奈 冥鳴ひまり(VOICEVOX)松林慎司 みやたに 長屋和彰 荻下英樹 星能豊 南久松真奈 青山悦子 小林周平

『02 名前のない詩』
中山琉貴 小松原康平 アビルゲン 松村光陽 辻瀬まぶき 澤真希 涼夏 美南宏樹 藤原未砂希 平井夏貴

『03 faith』
長屋和彰 松本高士 香取剛 星能豊 松林慎司 もりとみ舞 橋口侑佳 長坂真智子 井上八千代 原田大輔 小川真桜

~スタッフ~
撮影監督:名倉健郎

撮影:名倉健郎 山縣幸雄 水島圭輔

照明:水島圭輔

録音:風間健太 ひらつかかつじ

合成協力:山縣昌雄

スタイリスト:SHIKI

ヘアメイク:伊藤佳南子

美術:酒井拓人

スチル:内田綾乃 岡本ミヤビ

音楽:RYOSHI TAKAGI

劇中歌:ワスレナ 小野優樹 青地徹

エンジニア:平崎真澄

制作:美南宏樹 松田将大郎 倉橋健 村瀬裕志 涼夏

法律監修:弁護士 鈴木成公

衣装協力:国島株式会社

名古屋空撮映像協力:前原桂太

宣伝デザイン:大井佳名子

ロケーション協力:いちのみやフィルムコミッション 岡崎市観光推進課 旧本多忠次邸 東海愛知新聞社 日本陶磁器センター 料亭菊水
知多半島フィルムコミッション 南知多ビーチランド 津島市シティプロモーション課

製作:Production MOZU / NAGURA TEAM

配給:サンタバーバラ・ピクチャーズ

公式HP:interface2027.com

クレジット:©2025 INTERFACE


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