【みんなの#シネアナゴヤ Vol.5】映画『最後まで行く』2023年5月19日公開
名古屋の映画情報サイトCine@nagoya(シネアナゴヤ)のInstagramアカウントでは、名古屋を中心とした東海エリアの映画ファンの皆さんに向けて、#シネアナゴヤをつけた映画鑑賞投稿を呼びかけています。確かな目を持った映画ファンの皆さんの映画鑑賞投稿は映画選びの参考になるはずです。【みんなの#シネアナゴヤ】ではInstagramで#シネアナゴヤを付けてくれた投稿の中から作品ごとにいくつかをチョイスして紹介していく企画です。第5回は、5月19日(金)より公開の映画『最後まで行く』です。
映画『最後まで行く』は韓国で2014年に公開され、5週連続でNo1となり観客動員345万人の大ヒットを記録した同名映画の日本版リメイク作品で、裏金作りに関わる刑事が、ある事故を起こしたことをきっかけに次々と災難に見舞われ追い詰められていくクライムサスペンス。映画『新聞記者』『余命10年』の藤井道人さんが監督をつとめ、主人公の刑事・工藤を演じるのは、『ヘルドッグス』などの岡田准一さんで、工藤を追い詰めるエリート監察官の矢崎を『ヤクザと家族 The Family』などで藤井監督と組んだ綾野剛さんが演じます。刑事と県警本部のエリート監察官が繰り広げる96時間の逃走劇。予測不可能な展開は手に汗握らずにはいられない作品となっていますが、さらに見逃せないのはその撮影がすべて東海地区で行われていること!撮影期間は2022年1月15日~2月26日、12月22日~25日で、愛知、三重、岐阜の各所で撮影が行われました。
東海地区でオールロケ!映画『最後まで行く』のロケ地はどこ?名古屋での撮影はや中部電力 MIRAI TOWER(旧・名古屋テレビ塔)やあの結婚式場など…
5月中旬に映画『最後まで行く』の試写会が名古屋市内で開催され、これまでに#シネアナゴヤをつけた映画鑑賞投稿をしている方々に参加を呼びかけました。試写会に参加した方々の映画『最後まで行く』の感想投稿をご紹介します。
新着情報
Contents
【みんなの#シネアナゴヤ】映画『最後まで行く』
kan_watanabe_eigakanさんの#シネアナゴヤ
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大久保 直樹さんの#シネアナゴヤ
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kenさんの#シネアナゴヤ
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裏庭さんの#シネアナゴヤ
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keikoさんの#シネアナゴヤ
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Akai2021さんの#シネアナゴヤ
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光村 泰宏さんの#シネアナゴヤ
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本企画の実施にあたり、試写会に参加し、感想投稿をしてくださったkan_watanabe_eigakanさん、大久保 直樹さん、kenさん、裏庭さん、keikoさん、Akai2021さん、光村 泰宏さんありがとうございました。試写会に参加した皆さんの様々な感想を読んで、映画『最後まで行く』を観に行きたくなった人も多いのではないでしょうか?
今後も名古屋の映画情報サイトCine@nagoya(シネアナゴヤ)では、【みんなの#シネアナゴヤ】を様々な作品で展開していく予定です。名古屋を中心に東海エリアでの映画鑑賞・映画関連の投稿の際には、ぜひ#シネアナゴヤをつけていただければ嬉しいです。
作品概要
5月19日(金)全国東宝系にて公開
〈ストーリー〉
12月29日。刑事・工藤(岡田准一)は、危篤の母のもとへ急ごうと雨の中で車を飛ばしていた。そのとき、スマートフォンに署長から着信が入り、署内での裏金作りへの関与を問われた直後、妻からの電話で母の死を知らされた彼は動揺し、車の前に現れた男をひいてしまう。工藤は男の死体を車のトランクに入れて葬儀場に向かい、母とともに焼こうとする。そこへ「お前は人を殺した。知っているぞ」とのメッセージが届く。送信主は県警本部の監察官・矢崎(綾野剛)で、工藤がひいた男と深い関わりがあった。
出演: 岡田准一 綾野剛 広末涼子 磯村勇斗 駿河太郎 山中崇 黒羽麻璃央 駒木根隆介 山田真歩 清水くるみ 杉本哲太/柄本明
監督: 藤井道人
脚本: 平田研也 藤井道人
音楽: 大間々昂
配給:東宝
© 2023映画「最後まで行く」製作委員会