観るだけで幸せになれる！目黒蓮さんと今田美桜さんによるラブストーリー映画『わたしの幸せな結婚』オリジナルひのき玉をプレゼント
3月17日より公開となる映画『わたしの幸せな結婚』は2019年に小説と漫画が発行された同名作品が原作で、映画単独初主演となる「Snow Man」の目黒蓮さんと映画版『東京リベンジャーズ』の今田美桜さんの共演で実写映画化された作品です。明治・大正期を思わせる架空の時代を舞台に、今田さん演じるある宿命を持つ家系に生まれ、継母と義妹に虐げられながら暮らしていた少女が目黒さん演じる美しくも冷酷な軍人との政略結婚を命じられ、共に暮らすうちに2人が次第に心を通わせていく物語です。
映画の公開を記念して、名古屋の映画情報サイトCine@nagoya（シネアナゴヤ）から映画『わたしの幸せな結婚』オリジナルひのき玉(非売品)を1名様にプレゼントします。映画の見どころと合わせてプレゼントの応募方法をご紹介します。
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「Snow Man」の目黒蓮さんと今田美桜さん 再現度の高い美しいビジュアルに注目
映画『わたしの幸せな結婚』は小説投稿サイトで発表された後、2019年に小説とコミックが刊行されると、瞬く間に注目を集め、電子書籍を含めて累計550万部を突破する大ヒットとなった作品が原作です。明治・大正期を思わせる時代設定に、「異能（いのう）」と呼ばれる特殊な能力を受け継ぐ家系の者たちが代々、国を治める帝と共に、様々な災いから人々を守り続けてきたという架空の世界が舞台となっています。
美しく冷酷無慈悲なエリート軍人と、家族に虐げられて育った少女の政略結婚から始まる異色のラブストーリーで主人公・久堂清霞（くどう きよか）を演じるのは、本作が映画単独初主演となる目黒蓮さんです。「異能」の家系に生まれながら能力を持たずに生まれたことで、継母と異母妹から虐げられて生きてきた斎森美世（さいもり みよ）を今田美桜さんが演じています。
銀色の長髪を後ろで束ねている清霞のビジュアルは軍服や和装姿など、これまでに見たことのない目黒さんの姿ばかりで、どのシーンでもその美しさが際立っていてます。美世に対して冷たい態度や物言いで突き放す冷酷無慈悲な表情や態度から始まり、次第に心を通わせ優しさを見せていくまでの変化、火を操る異能を持つ清霞のアクション、軍隊長として個性豊かな軍の隊員たちと談笑する姿、一瞬たりとも見逃せないシーンの連続です。
ファンタジー設定の中で徐々に紡がれていく2人の純粋な想いに感涙
今田さん演じるヒロイン・美世は清霞と出会うまで、長い期間に渡って過酷な生活を強いられています。山口紗弥加さん演じる継母、髙石あかりさん演じる異母妹から受ける仕打ちは目を覆いたくなるようなものばかりで、笑顔どころか生気もなく、ひたすら耐え続ける美世。清霞と一緒に暮らすようになってからも彼女の試練は続きますが、ある事がきっかけで美世は初めて喜びを感じることができ、少しずつ感情が表情に現れるようになるなど、これまでにない今田さんの姿を観ることができます。
映画『わたしの幸せな結婚』の舞台となっている世界では、念力、火を起こす力、瞬間移動、透視能力など様々な「異能」が存在し、人々の命を脅かし、鬼や妖とも呼ばれる「異形」が災いを引き起こしています。「異能」をもって「異形」を討伐するというファンタジー設定なのですが、あくまでもストーリーの主軸となっているのは清霞と美世のラブストーリーです。徐々に距離を縮めていく2人の心情がとても丁寧に描かれているため、「異能」の有無による争いや熾烈を極める「異形」との闘いも違和感なく受け入れることができ、2人の恋の物語を盛り上げる要素になっています。
TVドラマ「最愛」「MIU404」「アンナチュラル」などの塚原あゆ子監督
映画『わたしの幸せな結婚』の監督をつとめる塚原あゆ子さんは、TBSで様々なドラマの演出を担当してきました。「夜行観覧車」（13）、「Nのために」（14）、「重版出来！」（16）、「リバース」（17）、「アンナチュラル」（18）など、演出を手がけた作品が立て続けにヒットしています。2015年には優れたTVドラマのクリエイターに送られる第1回大山勝美賞を受賞し、「アンナチュラル」ではギャラクシー賞テレビ部門優秀賞などを受賞。2018年には映画『コーヒーが冷めないうちに』で監督デビューしています。近年では「最愛」「MIU404」などでも高い評価を得ています。
清霞と出会ったことで、少しずつ感情を出すことができるようになっていく美世。女性に対する苦手意識を持っていた清霞が美世に出会って変わっていく。それぞれに孤独を感じていた2人が出会ったことで、お互いに何を得て、どんな変化を生み出すのか、映画のタイトルにある「わたし」とは誰のことなのかを感じながら、塚原監督の手で丁寧に描かれた2人の恋の物語をぜひ、スクリーンでご覧ください。
歴史的建造物 三重県桑名市・津市での撮影も！
また撮影では様々な歴史的建造物がロケーションとして使われています。清霞の邸宅は京都府舞鶴市にある東郷邸、明治期の日露戦争での連合艦隊司令長官として有名な東郷平八郎が舞鶴鎮守府長官時代を過ごした建物。美世が暮らした斎森家は三重県桑名市にある六華苑、鹿鳴館などでも知られるイギリス人建築家ジョサイア・コンドルが設計した洋館のムードが華やかな建物。また帝都に君臨する一族の居城は三重県津市にある専修寺です。当初は外観のみを撮影し、内部はセットを使用するプランも浮上したそうですが、各所の協力を得て壮大なロケーションの中での撮影が実現しました。本物の迫力をぜひ映画館のスクリーンで楽しんでください。
三重県の専修寺では、映画公開日の3月17日(金)から19日(日)まで、映画の世界観が体感できるイベントとして映画『わたしの幸せな結婚』展 が開催されます。雲幽園と賜春館が特別公開される他、撮影の様子を追ったパネルや映画紹介パネルの展示、劇中衣装の展示やオリジナルノベルティ配布などが予定されています。詳細は専修寺のサイトをご確認ください。映画『わたしの幸せな結婚』展 in 専修寺
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映画『わたしの幸せな結婚』オリジナルひのき玉 プレゼント応募方法
映画の公開を記念し、映画『わたしの幸せな結婚』オリジナルひのき玉(非売品)をCine@nagoya （シネアナゴヤ）の公式Twitterをフォロー＆リツイートされた方の中から抽選で1名様にプレゼントします。
応募方法：Cine@nagoya （シネアナゴヤ）のTwitterアカウントをフォローし、以下の投稿をリツイートしてください。映画『わたしの幸せな結婚』への期待や鑑賞予定の日程、鑑賞後の感想など、作品に向けた熱い想いのコメントは当選者決定の参考にさせていただきます。
【フォロー&RTでプレゼント 3/27〆切】
映画『わたしの幸せな結婚』（3/17公開） オリジナルひのき玉を1名様に🎁
清霞（目黒蓮さん）と美世（今田美桜さん）の出会いによる変化に注目
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— 名古屋の映画情報サイトCine@nagoya(シネアナゴヤ) (@Cineanagoya) March 10, 2023
プレゼント内容：映画『わたしの幸せな結婚』オリジナルひのき玉（非売品）
応募期間：3月27日(月)まで
当選数：1名様
＊当選者には後日、DMにてご案内をいたします。
作品概要
3月17日（金）よりミッドランドスクエアシネマほかにて全国公開
出演：目黒蓮（Snow Man） 今田美桜 / 渡邊圭祐 / 大西流星（なにわ男子） / 尾上右近 / 火野正平 石橋蓮司
監督 ： 塚原あゆ子(映画『コーヒーが冷めないうちに』／TV ドラマ「最愛」「MIU404」「アンナチュラル」）
脚本 ： 菅野友恵(『陽だまりの彼女』 『浅田家！』『夏への扉 ーキミのいる未来へー』)
原作 ： 顎木（あぎとぎ）あくみ「わたしの幸せな結婚」 （富士見L 文庫/KADOKAWA）
主題歌 ： Snow Man「タペストリー」（MENT RECORDING）
配給 ： 東宝
ⓒ2023 映画『わたしの幸せな結婚』製作委員会
