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2022-12-10

16年ぶりにコトー先生を演じる吉岡秀隆さん、髙橋海人さん(King & Prince)映画『Dr.コトー診療所』2023年卓上カレンダーをプレゼント


 

12月16日より公開となる映画『Dr.コトー診療所』は、累計発行部数1200万部を超える山田貴敏さんの同名漫画を元に、2003年と2006年にフジテレビで放送された連続ドラマ「Dr.コトー診療所」シリーズの新たな物語です。高視聴率を記録し大ヒットとなったドラマシリーズから16年。続編となる今作はテレビドラマではなく“映画”ということで、「志木那島のあの青い美しい海が大きなスクリーンで楽しめる!」と早くから話題を集めている作品です。16年ぶりに吉岡秀隆さんが東京から僻地の離島に赴任してきた外科医“Dr.コトー”こと五島健助を演じ、柴咲コウさんが診療所を支える看護師であり、コトーの妻となった五島彩佳を演じています。ドラマシリーズからの主要キャストである時任三郎さん、大塚寧々さん、大森南朋さん、朝加真由美さん、泉谷しげるさん、筧利夫さん、小林薫さんという日本を代表する俳優陣の再集結も楽しみな今作。さらに、一度は俳優を引退した富岡涼さんが本作のためだけに復帰したことも話題を集めています。加えて、診療所にやってくる新米医師に髙橋海人さん(King & Prince)、彩佳の背を追う看護師として生田絵梨花さんが出演し、歴史ある「コトー」の世界に新たな風を吹き込んでいます。

映画『Dr.コトー診療所』の公開を記念して、名古屋の映画情報サイトCine@nagoya(シネアナゴヤ)から2023年卓上カレンダー(非売品)を1名様にプレゼントします。映画『Dr.コトー診療所』の見どころ、名古屋で行われた舞台挨拶について、プレゼントの応募方法をご紹介します。

16年ぶりに集結したキャスト陣による“命”を巡る新たな物語

映画『Dr.コトー診療所』は2003年と2006年にフジテレビで放送された連続ドラマ「Dr.コトー診療所」シリーズの新たな物語です。ドラマシリーズの放送から16年、志木那島を舞台に、蒼い空と美しい海に囲まれ、今もなお、そこに生きている人々や、時を経て変わるもの、変わらないもの、そして何よりも尊い人と人とのつながりがドラマシリーズと同じように丁寧に描かれています。

主人公の“Dr.コトー”こと五島健助を演じる吉岡秀隆さん、診療所を支える看護師であり、コトーの妻となった五島彩佳を演じる柴咲コウさん、時任三郎さん、大塚寧々さん、大森南朋さん、朝加真由美さん、泉谷しげるさん、筧利夫さん、小林薫さんなど、ほとんどのキャストがドラマシリーズと変わらず今作にも出演しています。さらに、ドラマシリーズで時任さん演じる原剛利の息子・剛洋を演じた富岡涼さんは、2006年のドラマシリーズ放送後に俳優業を引退していましたが、本作のためだけに復帰を果たしてるほか、2003年放送のドラマに当時10歳の子役として出演していた神木隆之介さんも本作に参加しています。

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吉岡秀隆さん、髙橋海人さん(King & Prince)が名古屋の舞台挨拶にサプライス登場

映画『Dr.コトー診療所』公開前の12月5日に、109シネマズ名古屋で東海テレビ特別試写会が行われ、映画の上映前に吉岡秀隆さん、髙橋海人さん(King & Prince)、中江功監督がサプライズで登場しました。名古屋めしについてや映画撮影のエピソードなど、短い時間ながら、和やかにたくさんの話をしてくれました。

髙橋さんは「(名古屋は)ライブでよく来させてもらっているのが1番の思い出です。うちのメンバーの平野紫耀が名古屋出身なので、“友達の地元”という感じです!」と、名古屋をとても近い距離で感じてくれていることを教えてくれました。また、名古屋めしについては「僕、手羽先が好きです。食べ方は紫耀が教えてくれて」とジェスチャーを交えながら「端をぷりっと取って、そこから歯でスッと食べるんですよね」と話すと、観客のみなさんも“うんうん”と大きく頷き応えていました。

診療所に研修でやってくる新米医師・織田判斗を演じた髙橋さんは、「出演が決まった時は宝くじが当たったような感覚だった」と話し、「小さい時に母親と一緒に観ていた大好きなドラマだったので、あの世界観の中に自分が入れるんだというワクワク感と同時に、長く続いてきた作品なので、作品のファンの方やキャストさんに受け入れてもらえるだろうか」と撮影前にプレッシャーを感じていたことを教えてくれました。

吉岡さんは久々にコトー先生を演じたことについて「もう不安しかありませんでした。僕が演じているのは、五島健助というひとりの医師なので、その医師が持つ悲しみみたいなものを僕自身がきちんと理解しないと、周りの人から見た時に“コトー先生”とは呼んでもらえないと思った」と撮影の中で大切にしていたことを話したり、「(久しぶりの)オペのシーン、僕はすっかり忘れてしまっていたので、教えてもらいました、判斗先生に。随分助けられました」と医療シーンの勉強をして撮影に臨んだ髙橋さんとの撮影秘話も話してくれました。

名古屋での舞台挨拶レポートはこちら

吉岡秀隆さん、髙橋海人さん(King & Prince)、中江功監督が映画『Dr.コトー診療所』名古屋試写会にサプライズ登場!

映画『Dr.コトー診療所』2023年卓上カレンダープレゼント応募方法

映画の公開を記念し、映画『Dr.コトー診療所』2023年卓上カレンダーをCine@nagoya (シネアナゴヤ)の公式Twitterをフォロー&リツイートされた方の中から抽選で1名様にプレゼントします。

応募方法:Cine@nagoya (シネアナゴヤ)のTwitterアカウントをフォローし、以下の投稿をリツイートしてください。映画『Dr.コトー診療所』への期待や鑑賞予定の日程、鑑賞後の感想など、作品に向けた熱い想いのコメントは当選者決定の参考にさせていただきます。


プレゼント内容:映画『Dr.コトー診療所』2023年卓上カレンダー(非売品)1名様

応募期間:2022年12月26日(月)まで

当選数:1名様

*当選者には後日DMにてご案内をいたします。

作品情報

映画『Dr.コトー診療所』

12月16日(金)よりミッドランドスクエアシネマ他全国東宝系にてロードショー

【ストーリー】

日本の西の端にぽつんと在る美しい島・志木那島。本土からフェリーで6時間かかるこの絶海の孤島に、19年前東京からやってきた五島健助=コトー(吉岡秀隆)。以来、島に“たったひとりの医師”として、島民すべての命を背負ってきた。長い年月をかけ、島民はコトーに、コトーは島民に信頼をよせ、今や彼は、島にとってかけがえのない存在であり、家族となった。数年前、長年コトーを支えてきた看護師の星野彩佳(柴咲コウ)と結婚し、彩佳は現在妊娠7ヶ月。もうすぐ、コトーは父親になる。

コトーは、彩佳、和田、そして新米医師の織田判斗、そして数年前から診療所に勤める島出身の看護師・西野那美と共に診療所を切り盛りしていた。しかし、2022年現在、日本の多くの地方がそうであるように、志木那島もまた過疎高齢化が進んでいる。財政難にあえぐ近隣諸島との医療統合の話が持ち上がりコトーに島を出て拠点病院で働かないかとの提案が。そうなればコトーは長年暮らした島を出て行くことになる。それが島の未来のためになると理解しながらも、コトーは返事を出来ずにいた。そんな折、島に近づく台風。毎年多くの台風の通り道となっている志木那島だが、想像を超える被害がもたらされているという話が役場に入ってくる。

次々と診療所に運び込まれる急患。限られた医療体制で対応を強いられる診療所は野戦病院と化す。そして再び、コトーたちは“家族”である島民たちの優しさと人の命の尊さに向き合い葛藤することになる。

時として残酷な自然、時を経て宿った新たな命、失われゆくもの、立ちはだかる現実。
島はすべてを包み込んで、人々は、そこに生きている。

キャスト:吉岡秀隆、柴咲コウ、時任三郎、大塚寧々、髙橋海人、生田絵梨花、蒼井優、神木隆之介、伊藤歩、堺雅人、大森南朋、朝加真由美、富岡涼、泉谷しげる、筧利夫、小林薫

監督:中江功

脚本:吉田紀子

原作:山田貴敏「Dr.コト—診療所」

音楽:吉俣良

主題歌:中島みゆき「銀の龍の背に乗って」(ヤマハミュージックコミュニケーションズ)

配給:東宝

©山田貴敏

©2022 映画「Dr.コト—診療所」製作委員会


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