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2022-04-18

「徳川家康と服部半蔵忍者隊」から大絶賛のコメント!『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝(ちんぷうでん)』を一足早く鑑賞!


 

4月22日より公開となる『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』は国民的キャラクター「クレヨンしんちゃん」の劇場版第30弾となる記念すべき作品です。『オラの引越し物語〜サボテン大襲撃〜』、『新婚旅行ハリケーン〜失われたひろし〜』の橋本昌和さんが監督をつとめ、脚本は『オラの引越し物語〜サボテン大襲撃〜』『新婚旅行ハリケーン〜失われたひろし〜』、そして前作『謎メキ!花の天カス学園』のうえのきみこさんと橋本監督による共同脚本です。シリーズを支えてきたスタッフたちによる本作はギャグ満載の忍者アクション超大作で、 嵐を呼ぶ5歳児が今度は“忍者”になって映画の大スクリーンを縦横無尽に駆け回ります。

映画公開を前に「徳川家康と服部半蔵忍者隊」のメンバーである服部半蔵さん、水蓮さん、三平さんに一足お先に映画を見てもらったところ、大絶賛のコメントが到着しました。しんちゃんと一緒に撮影した記念の写真と共に、忍者ならではの視点でのコメントをご紹介します。

「徳川家康と服部半蔵忍者隊」メンバーが大絶賛!

『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』はしんちゃん映画の記念すべき30作目となる作品です。先日、愛知県の観光PR隊として活動している「徳川家康と服部半蔵忍者隊」は野原しんのすけと一緒に愛知県みよし市の三好桃山幼稚園に行き、170名の園児たちに特別授業を実施しました。映画の公開も近づき、「徳川家康と服部半蔵忍者隊」の皆さんに『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』を公開よりも一足早く観てもらおうと名古屋市内の会場に集まってもらいました。

会場に来てくれた服部半蔵さん、水蓮さん、三平さんに、しんちゃん映画ならではのギャグはもちろん、しんちゃんの名前の由来や家族愛、しんちゃんの成長など、感動要素も盛りだくさんの『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』をスクリーンで鑑賞してもらいました。映画を鑑賞した3人から届いたコメントを紹介します。「忍者の作法がしっかりと再現」「しんのすけ殿らしいオリジナルの術」など、忍者だからこそ感じる独自の視点で、しんちゃん映画の細部へのこだわりも発見してくれました。

【服部半蔵】

細かい部分で忍者の作法がしっかりと再現されており、見事じゃった。印の結び方(忍者ポーズ)も2本指で左が上になるよう、しかと正しく結んでおった。使っておる武器も、忍者刀や万力鎖のようなものがござったりとか、忍びの実際の術が出てきたり、誠に誠実に描かれておった。
家族の愛やしんのすけ殿の成長などが描かれており、喜怒哀楽もあり、すべてのものが詰め込まれている絵巻じゃった。

【水蓮】

一般の人と忍者との細かな忍術の対比が見事じゃった。印の結び方が、忍者村のものたちは正しくできておるが、野原ひろし殿は忍者ではないので間違えておったり、細やかな描写か素晴らしいものじゃった。
絵巻の中でしんのすけ殿らしいオリジナルの術を使っており、参考にさせて頂くぞ!

【三平】

見ている方が見入ってしまう忍術をかけられているかと思うほどの映画じゃった!

 

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作品概要

『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』

4月22日(金)より全国東宝系で公開

原作:臼井儀人(らくだ社)/「月刊まんがタウン」(双葉社)連載中/テレビ朝日系列で放送中

監督:橋本昌和 『オラの引越し物語〜サボテン大襲撃〜』(15)、『新婚旅行ハリケーン〜失われたひろし〜』(19)

脚本:うえのきみこ、橋本昌和

製作:シンエイ動画・テレビ朝日・ADKエモーションズ・双葉社

声の出演:小林由美子、ならはしみき、森川智之、こおろぎさとみ ほか

ゲスト声優:川栄李奈・ハライチ

主題歌:緑黄色社会「陽はまた昇るから」

©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2022 ※短縮:©U/F・S・A・A 2022

公式サイト:shinchan-movie.com


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