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2021-11-07

戸松遥さんが松岡禎丞さんに名古屋グルメをオススメ『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』大ヒット舞台挨拶in名古屋


 

10月30日に公開した『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』は、10月30日、31日の週末映画動員ランキングで初登場1位となり、土日2日間で動員22万5000人、興収3億4900万円をあげる大ヒットスタートを切っています。本作は第15回電撃小説大賞で大賞を受賞した川原礫さんによる小説「ソードアート・オンライン」シリーズが原作で、次世代VRMMORPG(仮想現実で行う大規模多人数同時参加型オンラインRPG)を舞台に繰り広げられる主人公・キリトの活躍を描いた物語を、原作者の川原さんがアスナ目線で描いた新たな「アインクラッド」編です。

公開2週目となった11月6日、名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマで大ヒット舞台挨拶が行われ、アスナ役の戸松遥さんとキリト役の松岡禎丞さんが登壇しました。満員のお客様の前に登場して繰り広げられた、戸松さんと松岡さんによる舞台挨拶の様子をご紹介します。

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愛知県出身の戸松遥さん凱旋舞台挨拶 松岡禎丞さんに名古屋グルメをオススメ

『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』の大ヒット舞台挨拶が行われた名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマのスクリーン1は満席となっていて、本編上映前にアスナ役の戸松遥さんとキリト役の松岡禎丞さんが登壇しました。

戸松さんは「完成した作品を観た時に、すごい作品が出来た!という自信、手応えがあり、作品を楽しみにしてくださっている方々に早く観て欲しいという想いがあったので、これから観ていただけることがすごくうれしいです!」と話し、松岡さんは「9年前に演じたキリトを再び演じるにあたり、作品を生み出す苦しみが大きく、自分がやったことが正しかったのか確信が持てなかったが試写を観て『やったー!』と思った。自信作になっています!」と喜びをみせました。

本作は2017年に公開された『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』以来、2作目となる劇場版で、TVシリーズとは違う劇場版の魅力について聞かれた戸松さんは「映画館でしか感じられない迫力があると思います。特に本作は戦闘シーンのアニメーションと音がすばらしく映画館にすごく適している作品だと思います」と答えました。松岡さんは「画面の大きさはさることながら、音の立体感の感じ方がすごいです。音響監督のこだわりで映画館に適した響き方などを計算し、調整してくれているので、ぜひ映画館で観てもらいたい」と劇場版ならではの醍醐味を語りました。

愛知出身の戸松さんにとって、凱旋舞台挨拶となった感想を聞かれると「中学、高校と名古屋の学校に通っていたので青春時代が詰まった場所。名駅(めいえき)でどれだけ遊んだか・・・。あ、名古屋駅のことを名古屋の方は名駅って言うんですけどね笑。(舞台挨拶会場である)ミッドランドスクエアには友達と映画を観たり、ごはんを食べに来たりしていたので、舞台挨拶というかたちで帰ってこられたのはすごくうれしいです!」と語りました。さらに「あまり名古屋に来ることがない松岡さんにおすすめのものは?」と聞かれると「グルメです!本当に美味しいものしかない!味噌カツ、手羽先、きしめん・・・あんかけパスタ!何でも食べてみてください!」と地元名古屋の魅力を松岡に語りました。

最後に、松岡さんは「シリーズ97話やってきたなかの原点、ある種、1話にあたる話なので、ソードアート・オンラインを知らなくても楽しめると思います」そして戸松は「この作品は鑑賞という言葉では括りきれなくて、私は<体感>と呼んでいます。アトラクションに乗っているような感覚で楽しめる内容になっていますので、ぜひ<体感>していただければと思います」と、これから本編を鑑賞する人々に向けて一言ずつコメントし、イベントを締めくくりました。

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作品概要

『劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア』

ミッドランドスクエアシネマほか大ヒット公開中

【STORY】

これは、《閃光》と《黒の剣士》が、その名で呼ばれる前の物語――

あの日、 《ナーヴギア》を偶然被ってしまった《結城明日奈》は、本来ネットゲームとは無縁に生きる中学三年生の少女だった。

2022年11月6日、世界初のVRMMORPG《ソードアート・オンライン》が始動した。

ところが、ログインの熱狂冷めやらぬプレイヤーたちが、突如ゲームマスターによってログアウトの手段を奪われ、ゲームの世界に閉じ込められてしまう。ゲームマスターは告げた。

《これはゲームであっても遊びではない。》

ゲームの中での死は、そのまま現実の死につながっている。

それを聞いた全プレイヤーが混乱し、ゲーム内は阿鼻叫喚が渦巻いた。そのうちの一人であったアスナだが、彼女は世界のルールも分からないまま頂の見えない鋼鉄の浮遊城《アインクラッド》の攻略へと踏み出す。

死と隣り合わせの世界を生き抜く中で、アスナに訪れる運命的な《出会い》。そして、《別れ》――。

《目の前の現実》に翻弄されるが、懸命に戦う彼女の前に現れたのは、孤高の剣士・キリトだった――。

【STAFF】

原作・ストーリー原案:川原 礫(「電撃文庫」刊)

原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec

監督:河野亜矢子

キャラクターデザイン・総作画監督:戸谷賢都/アクションディレクター・モンスターデザイン:甲斐泰之

サブキャラクターデザイン:秋月 彩・石川智美・渡邊敬介/プロップデザイン:東島久志

美術監督:伊藤友沙/美術設定:平澤晃弘/色彩設計:中野尚美/撮影監督:大島由貴

CGディレクター:織田健吾・中島 宏/2Dワークス:宮原洋平・関 香織

編集:廣瀬清志

音楽:梶浦由記/音響監督:岩浪美和/音響効果:小山恭正/音響制作:ソニルード

プロデュース:EGG FIRM・ストレートエッジ

制作:A-1 Pictures

配給:アニプレックス

製作:SAO-P Project

【CAST】

キリト:松岡禎丞 アスナ / 結城明日奈:戸松 遥 ミト / 兎沢深澄:水瀬いのり クライン:平田広明 エギル:安元洋貴 シリカ:日高里菜 ディアベル:檜山修之 キバオウ:関 智一 茅場晶彦:山寺宏一

【音楽】

「往け」 LiSA(SACRA MUSIC)作詞:LiSA /作曲:Ayase /編曲:江口 亮


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