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2017-12-21

名古屋市交通局×『パディントン2』のクリスマススタンプラリーは何時間で回れる?子連れで挑戦!


 

2018年1月19日に公開となる映画『パディントン2』と名古屋市交通局のタイアップにより、名古屋市の地下鉄では『パディントン2』列車(クリスマストレイン)が走り、12月17日にはパディントンと写真撮影会が行われ、地下鉄の駅では12月25日までスタンプラリーを楽しむことができます。
スタンプラリーのポイントは名古屋市内の地下鉄の駅4箇所だけと気軽に参加できそうだったので、子供を連れて何時間で回れるか挑戦してみました。

クリスマスムードの名古屋・栄や地下鉄でパディントンを見つけて幸せになろう!

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『パディントン2 』×名古屋市交通局 クリスマススタンプラリー

子供と一緒に地下鉄で出かける予定があった週末に、『パディントン2』クリスマススタンプラリーに参加してみることにしました。子連れスタンプラリーの様子をレポートします。

お昼の12時前に家の最寄駅でドチニエコキップを購入して、最初に向かったのは「東山公園」です。東山動物園に向かう家族を尻目にスタンプ台で1つめのスタンプをゲット!地上に出ることなく、すぐに次のポイントへ向かいました。

本山で名城線(右回り)に乗り換えて2つめのポイントは「金山」です。移動に時間がかかり、子供が空腹を訴えてきたのでスタンプの前にランチタイムを挟みました。お腹も満たされてスタンプもゲットし、またまた名城線(右回り)で次なるポイントは「久屋大通」です。子供は「次はどうやっていくの?」と地下鉄の路線図にも興味津々の様子でした。


3つ目のスタンプをゲットした時点で時間は14時、あと一息です。しかし、最後の「名古屋」が難関でした。桜通線で向かったのですがスタンプ台があるのは東山線の改札内、何度か駅員さんにスタンプ台の場所を聞きながら、なんとかたどり着くことができました。

4つのスタンプをゲットしたところで、景品交換場所であるミッドランドスクエアシネマに向かいました。週末の名駅は人が多く、子供と手を繋いで歩くのは一苦労。早足になりすぎて子供が転んでしまうというトラブルにも見舞われました。エネルギーを消耗してしまった子供におやつを食べさせながらミッドランドスクエアシネマのロビーに到着し、15時過ぎに『パディントン2』のポストカードと名古屋市交通局のピンバッチを貰うことができました!

パディントンのクリスマススタンプラリーは休憩を挟みつつ、次の予定があったため駆け足で回り、約3時間で完了。子供はスタンプが大好きなので、時に疲れたと言いながらも、パディントンのスタンプ台を見つけると嬉々として駆けていきました。右手に一日乗車券、左手に子供の手を握り、普段は使わない駅に降り立つ、パディントンの冒険には及びませんが、小さな冒険気分を味わえたスタンプラリーでした。本来は時間に追われながら1日で回ろうとせず、出かけたついでに各所でスタンプを集めていくのが正しい楽しみ方かもしれません。

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クリスマススタンプラリーの開催期間は2017年11月29日(水)~12月25日(月)で、最終日のポイント捺印は17時までです。景品の交換場所はミッドランドスクエアシネマ(名古屋市中村区名駅四丁目7番1号 ミッドランドスクエア商業棟5F)で、引き換えは映画館の営業時間内に限ります。景品は先着3000名となっています。

作品概要

『パディントン2』

2018年1月19日(金)より、TOHOシネマズ名古屋ベイシティ、ミッドランドスクエアシネマほか全国ロードショー!!

2014年に本国イギリスで公開されるや、『アナと雪の女王』のオープニング記録を破り、全世界興収328億円を超える大ヒットを成し遂げた。ペルーのジャングルから憧れのロンドンへやって来たクマがブラウン家の人々と出会い、慣れない都会暮らしで次々とハプニングを起こしながらも、家族の一員となっていくまでを描いた笑いと感動の物語。シリーズ第2弾は、今やすっかり“ロンドンっ子”となり、ブラウン一家の人々と幸せに暮らしているパディントン。育ての親のルーシーおばさんの100歳の誕生日プレゼントを探していたパディントンは、アンティークショップでステキな飛び出す絵本を見つける。世界にひとつの絵本を買うお金を貯めるために、働き始めるパディントン。ところがある日、絵本が盗まれ、現場に居合わせたパディントンが、容疑者として逮捕されてしまうのだが、実は、絵本に隠された秘密を知る、落ち目の俳優ブキャナンの仕業だった。有罪になったパディントンは、刑務所一恐ろしい囚人ナックルズと、まさかの友情を結ぶ。
果たして、パディントンはブラウン家の人々の助けを借りて、無実を証明することが出来るのか?絵本の謎解きの先に待ち受けるブキャナンとの対決の行方は──?

出演:ベン・ウィショー(声の出演)、ヒュー・グラント、ブレンダン・グリーソン、ヒュー・ボネヴィル、サリー・ホーキンス

日本語吹替えキャスト:松坂桃李、古田新太、三戸なつめ、斎藤工

監督:ポール・キング

製作:デヴィッド・ハイマン『ハリー・ポッター』シリーズ

原作:マイケル・ボンド

配給:キノフィルムズ

公式サイト:paddington-movie.jp

©P&Co.Ltd./SC 2017

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