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2019-08-01

“ヤングビヨンセ”RIRIが名古屋で圧巻の歌声!“超実写版”映画『ライオン・キング』日本版オフィシャルソングを披露


 

8月9日に公開となる映画『ライオン・キング』はアニメ映画やミュージカルで長年に渡り愛され続けてきた物語をディズニーが最新の映画製作技術を駆使して製作した作品です。実写もアニメーションも超えた“超実写版”と呼ばれる映像では大自然に恵まれたプライド・ランドを舞台に動物たちの生きざまが圧倒的なスケールで描かれています。主人公シンバが仲間と共に“自分が生まれてきた意味、使命とは何か”を知って成長していく壮大な愛の物語の日本版オフィシャルソング「サークル・オブ・ライフ」を担当するRIRIさんが名古屋駅前のミッドランドスクエアで生歌を披露しました。

イベントの様子をご紹介します。(取材日:2019年7月31日)

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19歳の歌姫RIRIさんが圧巻の歌声を披露

映画『ライオン・キング』の日本版オフィシャルソング「サークル・オブ・ライフ」を担当するRIRIさんが名古屋駅前のミッドランドスクエア商業棟B1のアトリウムの特設ステージに登場しました。作品をイメージした衣装で登場したRIRIさんは19歳の新人女性アーティストで、今回の大抜擢を「とにかく嬉しかったです。アーティスト活動を始めた時にディズニーと何かできたらいいなと思っていたので、夢をかなえさせてもらった」と話しました。

この日の衣装について「『ライオン・キング』をイメージして、私も加わって一緒に作らせてもらいました」と教えてくれました。映画『ライオン・キング』は世界の歌姫ビヨンセが声優として出演していることから「私が尊敬しているビヨンセさんが(メスライオンの)ナラ役で出演しているので、感極まりました」と瞳を輝かせながら語りました。

また主人公シンバ役の声優ドナルド・グローヴァーさんにロサンゼルスで会った時のことを振り返り「アカペラで歌わせていただいて、『ヤングビヨンセだ!』なんて言ってもらえて、『もう嘘でしょ!!』って思いました」と興奮気味に話しました。

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ジョン・ファヴロー監督にもインタビューをしたそうで「『サークル・オブ・ライフ』にはひとりひとりがキラキラに輝く存在で、誰もが1人ではなく、みんなが繋がって生きているんだというメッセージがあって、いつも心を込めて歌わせていただいています」と楽曲への強い想いも口にしていました。

また「『ライオン・キング』は仲間との絆や家族の愛などいろんな愛を描いている物語で、共感する部分がたくさんあります。超実写版はすごくて細かな部分もリアルに表現さいるからこそ、心情が伝わってきます。感動する部分がいろいろあるので、皆さんに見てもらいたいなと思いました」と映画をアピールしました。

RIRIさんは吹抜けになっているB1のアトリウムのステージから日本版オフィシャルソング「サークル・オブ・ライフ」を圧巻の歌声で披露し、ステージ前の観客だけでなく上階からステージを眺める観客もその歌声に圧倒され、魅了されていました。

歌唱後にRIRIさんは「私はグラミー賞受賞という大きな目標に向けて頑張っていて、シンバが力強く進んでいく姿に勇気をもらったので、皆さんにも『ライオン・キング』を観てもらいたいです!!」と映画公開に向けての想いを語り、ステージを後にしました。



作品概要

映画『ライオン・キング』

8月9日(金) 全国公開

 

【STORY】命あふれるサバンナの王国プライドランド。未来の王<シンバ>は、ある“悲劇”により父<ムファサ>を失い、王位を狙う闇に生きるライオン<スカー>の企みに
より王国を追放されてしまう。新たな世界で彼は仲間と出会い、“自分が生まれてきた意味、使命とは何か”を知っていく。王となる自らの運命に立ち向かうために―。

監督:ジョン・ファヴロー

出演:ドナルド・グローヴァー、ビヨンセ

原題:The Lion King

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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