愛知県東海市で8月下旬に撮影！映画『MIRRORLIAR FILMS Season7』加藤浩次監督が東海市長を表敬訪問
2025年5月公開予定の短編オムニバス映画『MIRRORLIAR FILMS Season7』に収録されるショートフィルムを加藤浩次さん、加藤シゲアキさんが監督することが発表されており、2監督による2作品は2025年5月1日に愛知県東海市に開館する建築家・隈研吾氏設計の新施設「東海市創造の杜交流館」オープニング作品となります。
愛知県東海市での8月下旬のクランクインに向けて、8月2日（金）に本作で初監督をつとめる加藤浩次さんが東海市役所を表敬訪問し、花田勝重東海市長らと会談しました。
新着情報
加藤浩次監督が東海市長を表敬訪問 「東海市創造の杜交流館」こけら落とし作品に！
「ミラーライアーフィルムズ」は、クリエイターの育成発掘を目的に、映画制作のきっかけや魅力を届けるために生まれた短編映画制作プロジェクトです。全国の地域と連携した制作支援や上映会、ワークショップと連動する取り組みも行っています。Season7は愛知県東海市で実施され、加藤浩次さん、加藤シゲアキさんが監督を務めます。制作されたショートフィルム2作品は、2025年5月1日に愛知県東海市に開館する建築家・隈研吾氏設計の新施設「東海市創造の杜交流館」こけら落としとして上映予定です。
愛知県東海市での8月下旬のクランクインに向けて、東海市役所を表敬訪問した加藤浩次さんは「東海市のみなさんが納得できるような作品をつくりたい。」と意気込みを語りました。映画は加藤浩次監督が脚本も務め、被害者／加害者という視点に着目したワンシチュエーションのコメディで、自身が日頃感じている“加害者も被害者も実は表裏一体”という人間の側面にフューチャーした内容。面白さの裏に、少し哲学的な思想も感じられる要素もちりばめられた作品になるのではと制作陣も期待が膨らんでいます。
加藤浩次監督は、映像を観たときに東海市の皆さんが一目でわかるような地元らしさがわかる場所での撮影も視野にロケハンを行っているそうで、花田市長も「観た方が東海市を感じてもらえる、自慢に思ってもらえるような映画に」と賛同。伊勢湾岸自動車道が見渡せる工場夜景が美しい工場群など、東海市ならではの魅力的なエリアも紹介し、今後の制作に向けてエールを送っていました。
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≪映画概要≫
MIRRORLIAR FILMSとは（https://films.mirrorliar.com/）役者を目指すすべての人に学びとチャンスを提供するため、伊藤主税(and pictures)、阿部進之介、山田孝之、関根佑介(Fogg)、松田⼀輝(KOUEN)らが、2017年に発足した情報プラットフォーム“mirroRliar(ミラーライアー)“から発足した短編映画プロジェクト。「だれでも映画が撮れる時代」をテーマに、自由で新しい映画製作の実現を目指して、年齢や性別、職業やジャンルに関係なく、若手とベテラン、メジャーとインディーズが融合して切磋琢磨しながら映画を作り上げていく。第⼀弾となる＜Season1〜Season4＞の上映を終え、今期は第二弾＜Season5〜Season8＞の施策となる。
作品概要
監督・脚本 ：加藤浩次
公開 ：2025年5月予定
本編尺 ：15分予定
撮影時期 ：2024年8月下旬
撮影場所 ：愛知県東海市
監督プロフィール
加藤浩次(Kato Koji）
お笑いタレント。1969年生まれ。北海道小樽市出身。現在、テレビ番組のMC をはじめ コンビとしても活躍の場を広げている。レギュラー番組はTBS テレビ、「がっちりマンデー！！」「人生最高レストラン」など。
©2024 MIRRORLIAR FILMS PROJECT
