コナンが赤井秀一がコッテコテの名古屋弁!?『名探偵コナン 緋色の弾丸』タイトルまでもがどえりゃーことに!
4月16日に公開となる劇場版24作目『名探偵コナン 緋色の弾丸』は1年間の公開延期を経て、公開が待ちきれないファンも多い話題の作品です。今作の目玉の一つでもある、時速1,000kmを誇る「真空超電導リニア」の出発地点でもある名古屋は、まさに『緋色の弾丸』のカギを握る重要な場所となっています。今作の“聖地”とも呼べる名古屋地区でのスペシャルなタイアップが続々と決定しており、“名古屋 緋色化プロジェクト”が始動することが発表となりました。プロジェクトの第一弾は、既に発表されている30秒の特報をコナンと赤井秀一が名古屋弁でしゃべるという驚天動地の『名古屋弁特報』です。今後もタイアップ情報が随時発表されるそうです!!
コナンと赤井秀一のコッテコテの名古屋弁は破壊力抜群!!
「名古屋 緋色化プロジェクト」第一弾<名古屋弁特報>
今回公開された『名古屋弁特報』はコナンのセリフがコッテコテの名古屋弁となっており、名古屋人でも「どういう意味だっけ?」と首をかしげてしまうレベルです。
また、20作目の『純黒の悪夢(ナイトメア)』以来の登場となる“FBI捜査官で射撃の名手”である赤井秀一も名古屋弁を披露。クールでポーカーフェイスな赤井の名古屋弁はかなり貴重かつ、名古屋弁でもカッコいい!!
赤井の弟である“7冠を達成したプロ棋士”羽田秀吉(吉は上が土)、妹である“女子高生探偵”世良真純、そして3人の母親で“領域外の妹”と名乗る謎に包まれた女性・メアリーが集結! 原作でも未だ全員が揃って顔を合わせたことがない“赤井一家(ファミリー)”の共演がスクリーンで実現するのか?世界を射抜く、謎に包まれた危険な一家、“赤井一家(ファミリー)”がどのように事件に関わっていくのか、そしてお互いを信頼し合っているコナンと赤井はどんな活躍を見せるのか? 公開日が待ち遠しいですね!!
劇場版24作目『名探偵コナン 緋色の弾丸』の舞台は世界最大のスポーツの祭典「WSG -ワールド・スポーツ・ゲームス-」の記念すべき東京開催を迎えようとしている日本、開会式に合わせて新名古屋駅と東京に新設される芝浜駅間に開通する、日本の技術を総結集した、最高時速1,000㎞を誇る「真空超電導リニア」が物語の重要な目玉となっています。
特報のラストには名古屋城の姿も映っていて、「真空超電導リニア」新名古屋駅の看板も発表となり、名古屋がかなり重要な場所になっていることは間違いなさそうです!!今作の“聖地”とも呼べる名古屋地区、今後のタイアップ情報も楽しみですね!!
作品情報
2021年4月16日 全国東宝系にて公開
原 作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監 督:永岡智佳 脚 本:櫻井武晴 音 楽:大野克夫
声の出演:高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、池田秀一 ほか
(スペシャルゲスト)浜辺美波
主題歌:東京事変「永遠の不在証明」
配給:東宝
製作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント
©2020 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会