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2019-06-12

BOYS AND MEN吉原雅斗さんが映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』サイクロップスになりきって三河だるまに目入れ


 

6月21日に公開となる映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』はマーベル映画『X-MEN』シリーズのの7作目で最終章となります。名古屋市内で行なわれた完成披露試写会にサプライズゲストとしてBOYS AND MENの吉原雅斗さんが登場し、愛知県警察とのタイアップポスターをお披露目し、映画の大ヒットを祈願して人生初のだるまの目入れを行いました。(取材日:2019年6月10日)

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BOYS AND MENの吉原雅斗さんがサイクロップスのコスチュームとサングラスで登場

映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』の完成披露試写会が名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマで行われ、映画の上映前に映画とタイアップした愛知県警察の「ライト・オン運動」ポスターが紹介され、サイクロップスに扮したBOYS AND MENの吉原雅斗さんがポスターをもって登場しました。

サイクロップスの特殊能力は恐るべき破壊力を秘めた光線を目から発射する「オブティック・ブラスト」で、サングラスを外し、目から光線を出すかのように客席に視線を送った吉原さんは、BOYS AND MENが愛知県警察の広報大使をしていることやボイメンとX-Menの繋がりなどを紹介されると「メン・メン繋がりもあったかもしれません」とあいさつし、場を和ませました。

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小学生の頃に初めて観てからの大ファン!好きなキャラクターは「アイスマン」

2002年に第1作目が公開された『X-Men』シリーズ、吉原さんは「小学生の頃に地上波で放送されていたのを観たのが最初だと思います」と話し「かっこいいアクションや特殊パワーを見て、かっこいいなと思っていました。人間とミュータントの正義のぶつかり合いとかは正直よくわかっていなかったと思います」とシリーズとの出会いを語りました。

映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』の見どころを聞かれると「皆さんの興奮をかき立てつつ、真髄を言わないかって言うところが僕のお仕事ですよね。お任せください!」と言いつつ「僕はまず最初に裏切られて、何ていうんですかね、、ごめんなさい。今の段階で僕あんま仕事できてないんですけど」と言葉に詰まる一幕も。「裏切りはありましたが期待以上の出来でした。最初から最後までずっとクライマックスであっという間に終わりましたね」と話し、引き込まれる映像を紹介しました。

新シリーズの中では2014年公開の『X-MEN: フューチャー&パスト』が好きだと話し、「大人になってから人間模様を知った上で見て大好きなキャラクターがやられちゃったりするシーンとかもあって、散る儚さがかっこよく見えたりとか誰かを守ってとか」などと熱い想いを語り「僕、アイスマンが好きなんです。優しい男だったんですよ、彼女とデートに行く時に噴水を凍らせて自分の靴にソードこうやって作って一緒に滑ったり、いい男だなぁとか思ったり、なんか万能だと思いました」と話が止まらない様子。

あったらいいなと思う特殊能力を聞かれると「ナイトクローラーの瞬間移動は押さえさせてもらって、後はどうだろうなぁストームとか?天気を操れますもんね。野外ライブとか雨風ちゃったりしたら最悪な時あるので」と特殊能力をBOYS AND MENの活動に活用する妄想を膨らませていました。

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愛知県産・三河だるまに人生初の赤色の目入れ

舞台挨拶の中盤にはX-Menの特別仕様の愛知県産・三河だるまが登場し、吉原さんが映画の大ヒットを祈願して「だるまの目入れ」をすることになりました。緊張の面持ちで丁寧に目を入れていく吉原さんに客席から「(だるまの目が)小さい!」と言う声が届き、「小さいって言いましたよね」とすばやく反応。

吉原さんは目が大きくなるよう書き加えながら「(目の白い部分を)全部塗り潰すわけじゃないですよね?僕、初めてなんですけれども」と今回が人生初の「だるまの目入れ」であったことを明かし「図工の成績3くらいの実力は出せたんじゃないでしょうか?」と出来栄えに笑顔をみせていました。

赤い目のだるまになったことについて「サイクロップスとかジーンの覚醒を彷仏とさせるような、今回のテーマに沿っているんじゃないでしょうか」と話し「おじいちゃんとおばあちゃんが書道家なんですけど、全く関係ないですよね。(今回は)ペンだったんで、一応、筆の持ち方で書いてみましたが、あまり活きてはこなかったと思います」とニッコリしながら写真撮影にも応じていました。



作品概要

映画『X-MEN:ダーク・フェニックス』

2019年6月21日(金)全国ロードショー

監督:サイモン・キンバーグ

出演:ソフィー・ターナー、ジェームズ・マカヴォイ、マイケル・ファスベンダー、ジェニファー・ローレンス、ジェシカ・チャスティン

配給:20世紀フォックス映画

©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation

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