シャチホコPOPで迎えられ「でら」を連発!『果てしなきスカーレット』芦田愛菜さんと細田守監督が名古屋で舞台挨拶に登壇
11月21日(金)より公開中の映画『果てしなきスカーレット』はスタジオ地図・細田守監督の最新作で、父の敵への復讐に失敗した王女・スカーレットと現代の日本からやってきた看護師が《死者の国》で時を超えて出会い、最初は衝突しながらも共に旅することになる物語。公開初日から12月5日(金)までキャストや監督が高知・愛媛・広島・名古屋・石川・北海道・仙台・静岡を回る「果てしなき全国キャンペーン」が行わている中で、名古屋のミッドランドスクエアシネマで行われた舞台挨拶には主人公スカーレット役の芦田愛菜さんと細田守監督が登壇しました。芦田さんにとっては、公開初日の舞台挨拶以降、初となる舞台挨拶となり、客席からシャチホコのPOPで迎えられた芦田さんは「今日は来てくれて“でら”ありがとね〜」、細田監督は「名古屋に来ることができて“でら”嬉しいです」と名古屋弁での挨拶を披露し観客を沸かせていました。(2025年11月25日)
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「味噌煮込みうどんが大好き」と芦田愛菜さん 細田守監督は『竜とそばかすの姫』名古屋キャンペーンから4年ぶり
映画『果てしなきスカーレット』の「果てしなき全国キャンペーン」で名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマで行われた舞台挨拶に登壇した主人公スカーレット役の芦田愛菜さんと細田守監督。名古屋の印象を聞かれ、芦田さんは「味噌煮込みうどんが大好き」と答え、細田監督も「美味しいよね~」と共感し「僕は昨夜、広島から名古屋に着いて、海老天入りの味噌煮込みうどんをいただきました」と前夜に名古屋で“味噌煮込みうどん”を食べて、「名古屋に来た!」と実感したと話しました。

会場に集まった観客がシャチホコ型のウチワを持って2人を迎えていたことに触れ、芦田さんは「シャチホコを持ちながらの拍手は難しかったと思いますが、歓迎してくださっているのが伝わってきました」と笑顔。細田監督は2021年公開の『竜とそばかすの姫』でのキャンペーンについて「新型コロナウイルス感染症拡大の影響で名古屋会場まででキャンペーンがストップしてしまったんです」と振り返り「4年後にまたこうして挨拶できてよかった」と今の気持ちを伝えました。

公開後の気持ちを聞かれた芦田さんは「やっと皆さんに作品をお届けすることができて、すごく嬉しいです」と伝え、4年の歳月をかけて本作を制作した細田監督も「事に公開されてやっと一息しているところです」と吐露しました。また芦田さんは「祖父母が観てくれて『大迫力の映像美に圧倒されたよ』と電話で興奮しながら伝えてくれました」と身近な方からの感想を貰ったエピソードを披露しました。

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「芦田さんとスカーレットが重なる」「背中が凛としていてとても美しかった」アフレコ時を振り返る
11月21日に東京のTOHOシネマズ日比谷で行われた初日舞台挨拶の話題になると、芦田さんは「素敵な俳優の皆さんと細田監督と舞台に立つことができて、改めて皆さんとひとつの作品を作ることができたと実感して光栄でした」と話しました。声の収録時は芦田さん1人か岡田さんと2人だけだったと紹介し「他のキャストの皆さんにお会いできたことも嬉しかったです」とキャスト陣が勢ぞろいした舞台挨拶を振り返っていました。

細田監督は「このメンツでアニメーション映画を作れるんだ」と録音のときに興奮していたことを話し、完成披露試写や初日舞台挨拶などでキャストが一同に会した様子が圧巻だったと紹介しました。さらに「芦田さんが背筋を伸ばして堂々と立っている姿はまさにスカーレットそのものでした」とキャスト陣の真ん中に立つ芦田さんの様子も話しました。

細田監督は「録音を重ねていくほど芦田さんとスカーレットが重なるんです。芦田さんは非常に勘の良い方なので、僕が言ったことをあっという間に理解してその何倍も良い物を返してきてくれます。録音ブースでは僕は常に芦田さんの後ろ姿を見ていましたが、その背中が凛としていてとても美しかったです」と声の収録時の感想を伝え、芦田さんは「細田監督が対話を重ねてくださっていたので、スカーレットという役や作品への理解を深めていくことができました」と細宇田監督のディレクションに感謝の気持ちを伝えていました。
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ヴェネツィア国際映画祭で初上映「日本の声優や俳優の声を聞きたい」という海外の声を紹介
ヴェネツィア国際映画祭でお披露目をした本作について海外の反響を聞かれると、細田監督は上映後の取材で「今、観るべき作品だ」と言われたと話しました。さらに、デンマークの王女・スカーレットと日本の看護師・聖というキャラクターが出会うストーリーに対して「西洋と東洋の融合ですね!両者の文化が歩み寄って協力するという暗示ですね」という反応が多かったという海外ならではの反応があったことを教えてくれました。さらに細田監督は一昔前に比べて、アニメーション映画や日本映画が世界中の人に観てもらいやすくなっていると言及し「『吹替よりも字幕で観たい』『日本の声優や俳優の声を聞きたい』という声も大きくなっています」と海外からの声を伝えました。

ヴェネツィア国際映画祭に参加した芦田さんは「お客様と一緒に映画を初めて観ることができました。皆さんの温かさや観終わった後の笑顔などが素敵な思い出になっています。」と振り返っていました。これから映画を観る観客に向けてのメッセージを求められた芦田さんは「死者の国という厳しく混沌とした世界でスカーレットがむしゃらに生きようとしたり、旅を通じてスカーレットの心が和らいだり自分を探したりする姿は、現代を生きる皆さんにも何かを感じていただけると思います。本日は劇場に足を運んでくださってありがとうございました」と丁寧な言葉で観客に想いを伝えました。芦田さんの発言を受けて細田監督は「芦田さんのコメントの後に僕から言うことは何もないです(笑)。芦田さんはいつもご自分の言葉でしっかりと映画を語ってくださるので、こういう姿もスカーレットと重なりますよね」とにこやかに話し、舞台挨拶を締めくくりました。
作品概要
2025年11月21日(金)全国劇場にてロードショー
キャスト:芦田愛菜 岡田将生 山路和弘 柄本時生 青木崇高 染谷将太 白山乃愛 / 白石加代子 吉田鋼太郎 / 斉藤由貴 / 松重豊 市村正親 役所広司
監督・脚本・原作:細田守
企画・制作:スタジオ地図
ⓒ2025 スタジオ地図
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