2024-04-26

愛知県・日間賀島や名古屋で撮影中の映画『フグとタコと僕らのミライ』主演は愛知県出身の竹内雄大さん

2024年に公開となる映画『フグとタコと僕らのミライ』は愛知県の日間賀島や名古屋を舞台にした青春で、4月21日(日)に撮影が始まっています。オール愛知ロケの本作はフグとタコで有名な愛知県の離島・日間賀島に住む高校三年生の主人公が島外の高校で友人と交わるうちに自分の将来について考えていく物語。主演をつとめるのは愛知県出身で「EBiDAN NAGOYA」のメンバーである竹内雄大さん。福島彩菜さん、若菜みささん、沼口拓樹さんが主要キャストとして出演しているほか、愛知県出身の阿部亮平さん、田村侑久さんも出演しています。愛知オールロケで撮影しているので、これから撮影を見かけることもあるかもしれない映画『フグとタコと僕らのミライ』をご紹介します。

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愛知県・日間賀島や名古屋が舞台の青春映画『フグとタコと僕らのミライ』

映画『フグとタコと僕らのミライ』は4月21日(日)からは愛知県の日間賀島や名古屋で撮影中の青春映画です。6月に完成予定で、愛知県内での先行上映を経て、全国での公開を予定しています。10代20代の地方都市に生きる若者の悩み、成長を描いている作品で、出演者やスタッフに愛知県出身者が多く参加していて、石川幸典監督と脚本のいとう菜のはさんも愛知県出身です。

愛知県の日間賀島に住む高校三年生の主人公・大洋を演じるのは愛知県出身の竹内雄大さん。竹内さんはアーティスト集団「EBiDAN」の中部エリア研究生ユニット「EBiDAN NAGOYA」のメンバーとして名古屋を中心に活動していて、2023年からは俳優としての活動も開始し、これからの活躍が期待されています。

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主人公の大洋は幼少期から島内の旅館の「4代目」と呼ばれて育ち、中学生まではそのことに何の疑問も持たなかったものの、島外の高校で友人と交わるうち、島独自の文化や風習、「4代目」が決定づけられていることに疑問を抱くようになります。旅館の手伝いをしながら名古屋から来た2人の女子大生とともに島を巡る中で、自分の知らない世界を想像したり、世界の広さにワクワクするなど、自分の将来について考えるようになるストーリー。

主要キャストとして、日間賀島に旅行に来た女子大生役の福島彩菜さんと若菜みささん、沼⼝拓樹さんが出演し、愛知県出身の阿部亮平さん、BOYS AND MENの田村侑久さんも出演しています。