西暦2257年の世界で繰り広げられるSFアクション青春映画『カオス・ウォーキング』“CW万歩計”プレゼント！映画史上初の設定に大驚愕！

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11月12日に公開となる映画『カオス・.ウォーキング』は、イギリスの権威ある児童文学賞であるガーディアン賞やカーネギー賞など数々の文学賞を制するパトリック・ネスの傑作SF小説「混沌（カオス）の叫び」を原作にした作品です。西暦2257年、汚染した地球を旅立った人類がたどり着いた新たな星〈ニュー・ワールド〉は、男たちの頭の中の考えや心の中の思いが〈ノイズ〉となってさらけ出されてしまい、女は死に絶えてしまった世界。〈ニュー・ワールド〉で生まれ育ち一度も女性を見たことがない青年トッドは、地球からやって来て墜落した宇宙船の生存者ヴァイオラに出会い恋心を抱きます。2人が知ることになる星に隠された驚くべき秘密とは？映画史上初の設定によるエキサイティングなストーリーには、SF・アクション・青春と様々なジャンルが盛り込まれ、まさに新感覚エンターテイメントとなっています。

主演は「スパイダーマン」シリーズのトム・ホランド。共演は『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』でスターダムを駆け上がったデイジー・リドリーです。監督は『ボーン・アイデンティティー』『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のダグ・リーマンです。映画『カオス・ウォーキング』の公開を記念して、名古屋の映画情報サイトCine＠nagoya （シネアナゴヤ）から映画『カオス・ウォーキング』オリジナル“CW万歩計”を2名様にプレゼントします。映画の見どころと合わせてプレゼントの応募方法をご紹介します。

『スパイダーマン』新シリーズのトム・ホランド主演！共演に『スター・ウォーズ』最終シリーズのデイジー・リドリー

映画『カオス・ウォーキング』は西暦2257年、汚染した地球を旅立った人類がたどり着いた新たな星〈ニュー・ワールド〉を舞台に繰り広げられるSFアクション青春映画です。男たちの頭の中の考えや心の中の想いが〈ノイズ〉としてあらわになる〈ニュー・ワールド〉で生まれ育った青年トッド。女は死に絶えてしまった〈ニュー・ワールド〉で一度も女性を見たことがなかったトッドは、環境破壊の進んだ地球から来た偵察船の墜落でたった一人の生存者となったヴァイオラと出会い恋心を抱きます。ヴァイオラを利用しようとする首長のプレンティスから彼女を守ろうと決意するトッド。2人の逃避行の先々で、この星に隠された驚愕の秘密が明らかになっていきます。

主人公トッドを演じる『スパイダーマン』新シリーズや『アベンジャーズ』シリーズで、今や世界中で大人気となったトム・ホランドは原生林や激流の川の中での激しいアクションをこなす一方で、生まれて初めて会った女性にドキドキするあまり、妄想ノイズが止まらない愛すべき姿を初々しく体現しました。

トッドが恋心を抱く宇宙船の唯一の生存者ヴァイオラを『スター・ウォーズ』最終シリーズでスターダムを駆け上がったデイジー・リドリーが演じます。ハートの強いヴァイオラが、トッドの暴走に呆れながらも、その純粋さに徐々に惹かれていく様子を魅力的に演じています。

また、秘密の匂いがするプレンティス首長には、どんな役も我がものとする名優マッツ・ミケルセン。共演は、『ゴジラ vs コング』のデミアン・ビチル、『ハリエット』でアカデミー賞にノミネートされたシンシア・エリヴォ、『ジュマンジ』シリーズのニック・ジョナス、『グローリー/明日への行進』でゴールデン・グローブ賞にノミネートされたデヴィッド・オイェロウォと実力派が集結しています。

キャラクターそれぞれの個性に合わせたノイズの映像化

映画『カオス・ウォーキング』で特に印象的なのが〈ノイズ〉です。原作者であり脚本を担当したパトリック・ネスは〈ノイズ〉ついて「ノイズは全く編集されていない、ありのままの人間の心だ。人間が考え、空想し、望み、信じることすべてがノイズになる。そんなノイズが、この映画体験を強烈なものにしている」と解説しています。“頭の中の考えや心の中の想いが〈ノイズ〉としてあらわになる”という映画史上初の設定には驚きがあり、主人公トッドが考えや思いを読まれないように、自分の名前を連呼して心を無にする場面は経験したことのない緊張感があります。また、その〈ノイズ〉はキャラクターそれぞれに合わせて映像化されています。例えば、ノイズをコントロールできるプレンティスのノイズは幽玄な雰囲気の青い螺旋の画像で表されていて、アーロン牧師のノイズは、燃え上がったり弱まったりする炎の塊で、バイオレントな雰囲気が醸し出されています。映像での〈ノイズ〉の見せ方にもぜひ注目してみてください。

映画『カオス・ウォーキング』オリジナル“CW万歩計”プレゼント応募方法

映画の公開を記念し、映画『カオス・ウォーキング』オリジナル“CW万歩計”をCine@nagoya （シネアナゴヤ）の公式Twitterをフォロー＆リツイートされた方の中から抽選で2名様にプレゼントします。

応募方法：Cine@nagoya （シネアナゴヤ）のTwitterアカウントをフォローし、以下の投稿をリツイートしてください。映画『カオス・ウォーキング』への期待や鑑賞予定の日程、鑑賞後の感想など、作品に向けた熱い想いのコメントは当選者決定の参考にさせていただきます。

【11/22〆切】

アカウントフォロー＆リツイートした方の中から抽選で、映画『カオス・ウォーキング』(11/12公開)“CW万歩計”プレゼント

『スパイダーマン』新シリーズのトム・ホランド主演
西暦2257年、人類がたどり着いた新たな星、映画史上初の設定に驚愕

当選者にDM
詳細https://t.co/ruvQy57Q11 pic.twitter.com/JBlWhXCk8R

— 名古屋の映画情報サイトCine@nagoya(シネアナゴヤ) (@Cineanagoya) November 4, 2021

プレゼント内容：映画『カオス・ウォーキング』オリジナル“CW万歩計”

応募期間：2021年11月22日（月）まで

当選数：2名様

＊当選者には後日DMにてご案内をいたします。

作品概要

映画『カオス・ウォーキング』

11月12日よりミッドランドスクエアシネマ他で全国公開

【ストーリー】

西暦2257年、〈ニュー・ワールド〉。そこは、汚染した地球を旅立った人類がたどり着いた〈新天地〉のはずだった。だが、男たちは頭の中の考えや心の中の想いが、〈ノイズ〉としてさらけ出されるようになり、女は死に絶えてしまう。この星で生まれ、最も若い青年であるトッドは、一度も女性を見たことがない。

ある時、地球からやって来た宇宙船が墜落し、トッドはたった一人の生存者となったヴァイオラと出会い、ひと目で恋におちる。ヴァイオラを捕えて利用しようとする首長のプレンティスから、彼女を守ると決意するトッド。

二人の逃避行の先々で、この星の驚愕の秘密が明らかになっていく──。

出演：トム・ホランド、デイジー・リドリー、マッツ・ミケルセン、デミアン・ビチル、シンシア・エリヴォ、ニック・ジョナス、デヴィッド・オイェロウォ

原作：『心のナイフ』〈混沌（カオス）の叫び１〉パトリック・ネス著　金原瑞人　樋渡正人訳（東京創元社）

脚本：パトリック・ネス＆クリストファー・フォード

監督：ダグ・リーマン

配給：キノフィルムズ

提供：木下グループ

2021年/アメリカ・カナダ・香港/英語/109分/ドルビーデジタル/カラー/スコープ/G/字幕翻訳：大西公子

提供：木下グループ

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公式サイト:cw-movie.jp

公式 Twitter:@ChaosWalking_jp

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