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2017-12-25

映画『未成年だけどコドモじゃない』中島健人さん、平祐奈さん、知念侑李さん名古屋で願い叶えまくり!


 

12月23日に公開となった映画『未成年だけどコドモじゃない』のメインキャストである中島健人さん、平祐奈さん、知念侑李さんが名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマで行われた舞台挨拶に登壇しました。クリスマス・イブのこの日の舞台挨拶の様子は全国149の劇場へ生中継されました。
中島さん、平さん、知念さんがサンタさんへのお願いを発表し、全国のお客様からのお願いに応えまくったクリスマスパーティーのように賑やかで楽しい舞台挨拶の様子をレポートします。(取材日:2017年12月24日)

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クリスマス・イブの朝に『みせコド』メンバーが名古屋に勢ぞろい!!

「今日、恋をはじめます」など数々の大ヒット少女漫画を生み出している水波風南の“結婚”から恋愛をスタートさせる同名の原作漫画を実写化した『未成年だけどコドモじゃない』は12月23日に公開となりました。公開2日目の朝に名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマで一番大きなスクリーン1にたくさんの女性を中心としたお客様が集まりました。

9時20分から回の上映前に、主演をつとめるSexy Zoneの中島健人さん、ヒロインの平祐奈さん、Hey! Say! JUMPの知念侑李さんの3人が登場すると、会場のお客様から割れんばかりの歓声と大きな拍手が起こりました。知念さんはナゴヤドームでのコンサートのため、前日の東京での初日舞台挨拶には参加できていなかったので、映画公開後に3人が揃うのは名古屋が初めてとなりました。

そして、名古屋での舞台挨拶の様子が全国149ヶ所の映画館に生配信されるということで、名古屋の会場だけでなく中継映像を観ている方々も一緒に楽しめる充実した内容の舞台挨拶でした。

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中島健人さん、平祐奈さん、知念侑李さんからのご挨拶

お金目当ての結婚をする学校中の王子様・鶴木尚を演じた中島さんは「おはようございます。メリー・クリスマス・イブ!一日のデートの待ち合わせみたいですね!」と挨拶されました。続けて、16歳の誕生日に憧れの先輩との結婚をプレゼントされる超ポジティブなお嬢様・折山香琳を演じた平さんは「名古屋で皆さんに会えて、でら嬉しいです!あってる?」と名古屋弁を交えて笑顔で挨拶されました。そして、香琳に想いを寄せる超セレブで強気な幼馴染・海老名五十鈴を演じた知念さんは「やっとみんなと一緒に公開の喜びを共有することができて、嬉しいです。今日もコンパクトな“ねんちー”ではありますが、大きく見えるように頑張ります!」と会場を沸かせました。

全国の中継先の劇場に集まったお客様へのメッセージを求められた中島さんは「見えてますか?僕は今、アイムインナゴヤ。今日、名古屋(の気温)は5度、皆さんのいる場所も寒いと思いますので、ここから皆さんを必ず温めます。150館!ヨロシコ!!」と呼びかけてました。平さんは「みせコドのみせドコを存分に紹介したいと思います!」とダジャレを盛り込み、知念さんは「僕は今、ケンティーの横にいます。静岡、観てるかー!?」地元ラブな挨拶をしてくれました。

中島さんは映画の“みせドコ”を聞かれると「アドリブのシーンを観てほしい」と話しました。テイラースイフトというワードが出てくるところやお風呂のシーンはほとんどアドリブであると言いながら「ねんちーとのシーンはノーアドリブなので、ギャップを楽しんでほしい。」とこれから映画を観るお客様へ“みせコドのみせドコ”を教えてくれました。

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名古屋の印象や思い出

名古屋の印象や思い出を聞かれた平さんが「名古屋の人はナゴヤかだなぁー」と得意のダジャレを披露すると「よっ!最高だね」と中島さん、知念さんから合いの手が入りました。昨夜から名古屋に来ていた平さんは味噌煮込みうどんを食べたそうで「でら美味かった」と感想を話しました。

中島さんは昨夜、メンバーとラジオの仕事があったため味噌煮込みうどんを食べられなかったと話し「今日ここで名古屋の思い出を作れればと思ったら、となりにねんちーがいた。」と知念さんと会えたことを嬉しそうに話しました。知念さんは「静岡に住んでいたので、名古屋はよく来てました。名古屋駅のタカシマヤで服を買ったことがあります。小さい時に、お母さんとですけど。」と名古屋での思い出を教えてくれました。

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サンタさんへのお願い事を発表

クリスマス・イブの舞台挨拶ということで、みせコドの大ヒット以外のサンタさんへのお願い事をパネルに書いて、一人ずつ披露しました。

最初に発表したのは知念さん

「また一緒に、大野くんと共演できたらいいな」と中島さんを目の前にして今年7月公開の『忍びの国』で共演した嵐の大野智さんの名前を出すと会場には大きな笑いが起き、知念さんは「嘘だよ!また2人と一緒に仕事したいなと。また、よければ仕事してください!」と話すと、中島さんは「いい願いだねぇ。まぁ大野さんと共演したら僕ら2人は必ずそこに“忍び”ますけどね!」と映画のタイトルを入れつつ見事な切り返しを披露しました。

続いて平さんは「イタリーに連れてって、これは2人と一緒に連れて行ってってことだからね。イタリアの人にも見て欲しい。お姉ちゃんが待ってる。」とセリエA・インテルナツィオナーレ・ミラノ所属の長友佑都選手とイタリアで暮らすお姉さんの愛梨さんのことを話すと、中島さんが「お姉ちゃんの祐奈が待ってるもんね」と言い、平さんは「愛梨だよ!もうっ逆ぎゃくー!」と中島さんと平さんのお決まりのパターンとなったと名前を間違える展開の逆パターンを披露しました。


中島さんのお願いは「ねんちーとWhite Loveを歌わせて」で「監督と歌ったんだけど、やっぱりどこか違った。いつか必ず、ねんちーとWhite Loveを歌えれば。僕はまだHey!Say!JUMPのレベルに達していないので、到達したら歌おうかと。(そのために)CDを買った。」と言い、知念さんからが「初回限定版も買って。」と返すと「それはちょうだい。」とおねだりをしていました。2人が一緒にWhite Loveを歌うという夢が叶う日が来るのが楽しみですね!!

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お客さんからのお願い事を実現しまくる興奮の5分間

事前に映画の公式Twitterで募集した3人へのお願い事に応えていくコーナーでは、制限時間内にできるだけたくさんのお願いに応えようと駆け足になりながら、3人の見事なコンビネーションを見せてくれました。

「年上女子へのクリスマスメッセージ」というお願いでは知念さんは中継のカメラに向けて「一緒にお茶でもたてませんか?」と語りかけ、中島さんは「お茶を飲んだ後は、俺ん家に来ていいよ!」と甘い言葉をかけました。「中継カメラを女子に見立てて取り合ってほしい」というお願いには中島さんと知念さんがステージを降りて最前列のカメラに近づいて熱戦を繰り広げました。

「クリぼっちのお嬢様&お坊ちゃまに胸キュンセリフ」では平さんも参戦し中島さんのアドバイスをもらいながら「お坊ちゃま、私があなたのサンタになってあげる。ぼっちじゃないよ。」と色っぽく言ったのですが、見つめていたカメラが間違っていたようで再チャレンジすることになり、困っていた平さんに中島さんが耳打ちし「坊ちゃま、イエスが生まれた日にノーとは言わせない!」と中島さん仕込みのセクシーなセリフを披露しました。中島さんは「いつぼっちって思ってんだよ!いつも俺がいるだろ!」セクシーな王子様キャラ全開でリクエストに応えていました。

その後も「中継先に投げキッス」や「受験生への応援エール」「メガネをかけて」「クリスマスにするプロポーズ」「甘い言葉しりとり」などのお願いにも時間を気にして少し駆け足になりながら、次々に応えていきました。

制限時間ギリギリになり「3人でブルゾンちえみwithB」という最後のお願いが紹介されると、平さんを中央に、右側に中島さん、左側に知念さんが立ち、「平だけど」「愛梨じゃない」「ブルゾン祐奈withB」とポーズを決めて、5分間で見事にすべてのお願いに応えてくれました。

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名古屋の情報誌「Cheek」の表紙は中島さんと知念さん!!

現在、発売中の東海3県の自分らしく幸せを求める20代女性を応援する月刊誌「Cheek」2月号(名古屋流行発信)の表紙は、中島さんと知念さんのお二人です!!新春号ということで、満開の桜をバックに、中島さんと知念さんが笑顔でほほ笑む、なんとも眼福感のある表紙なのです!!

映画についての中島さん、知念さんにインタビューした記事と写真も3Pにわたって掲載されていて、映画の見所、2人の恋愛観や結婚観など読み応え抜群です。これ以上は表紙の画像をお見せすることはできませんが、ぜひ、書店で購入いただくかネットで取り寄せて、ご覧いただければと思います!!

 

作品概要

映画『未成年だけどコドモじゃない』

12月23日 全国東宝系にて公開!!

何不自由なく育てられたお嬢様・折山香琳が16歳の誕生日に両親からプレゼントされたのは“結婚”!しかも、親の決めた結婚相手は、香琳の初恋の相手で学校イチのモテ男・鶴木尚(18)だった!香琳は幸せな結婚生活が始まるのだと信じて疑わなかった。しかし、現実は甘くない。結婚した途端に、学校では決して見せない冷たい表情で発せられた尚の「お前みたいな女、大っ嫌いなんだよな」という言葉。この結婚は尚にとって、折山家の経済力を目的とした“愛のない”結婚だったのだ。さらに、この結婚は学校では2人だけの秘密。“結婚したのに片想い”な香琳だが、尚への一途な想いと持ち前の天真爛漫な性格で、「香琳を好きにさせてみせるから!」と慣れない家事や勉強にも果敢に挑戦していく。そんなある日、絶対秘密の結婚が、香琳の幼馴染で同じ高校に通う超お金持ち・海老名五十鈴(16)に知られてしまう。五十鈴は香琳に想いを寄せており、海老名家の権力を使い、尚に離婚するように迫る。そして、五十鈴から香琳へのプロポーズ。果たして尚と香琳の結婚生活はどうなってしまうのか!?五十鈴は香琳を奪うことができるのか!?

キャスト:中島健人(Sexy Zone)、平祐奈、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、山本舞香、村上新悟、生田智子、シルビア・グラブ、髙嶋政宏

原作:水波風南「未成年だけどコドモじゃない」(小学館「Sho-Comiフラワーコミックス刊」)

監督:英勉

脚本:保木本佳子

音楽:横山克

主題歌:「White Love」Hey! Say! JUMP(ジェイ・ストーム)

製作:「みせコド」製作委員会

製作プロダクション:東宝映画

配給:東宝

公式サイト:misekodo.jp

(C)2017 「みせコド」製作委員会
(C)2012 水波風南/小学館

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