2025-07-16

清野菜名さんが笑顔で「ただいま〜!」映画『星つなぎのエリオ』特別試写会 名古屋に凱旋!


 

8月1日(金)に公開されるディズニー&ピクサー最新作『星つなぎのエリオ』は、ひとりぼっちの少年エリオが“本当の居場所”を探して宇宙へ旅立ち、孤独なエイリアンの少年グロードンと出会い、心を通わせていくディズニー&ピクサーの感動ファンタジーです。名古屋駅前のミッドランドスクエア シネマで特別試写会が開催され、主人公エリオの叔母・オルガ役を演じた日本版声優の清野菜名さんがサプライズで登壇しました。

地元・名古屋での舞台挨拶とあって、清野さんは「ただいま〜!」と元気に挨拶し、声優に挑戦した感想や作品の見どころ、思い出の地元トークまで多彩な話題が飛び出し、終始あたたかな雰囲気に包まれた舞台挨拶の様子をレポートします。(2025年7月15日)

清野菜名さん地元での舞台挨拶「ただいま〜!」「おかえり〜!」 愛知での“自分らしくいられる場所”は?

ディズニー&ピクサー最新作『星つなぎのエリオ』は、ひとりぼっちの少年エリオが“本当の居場所”を探し、何光年も離れた星々が集う宇宙の会議体「コミュニバース」に招かれることから始まるファンタジー・アドベンチャーです。そこで出会った孤独なエイリアンの少年グロードンと友情を育む中で、自分らしさを受け入れる大切さを知っていきます。大人も涙する優しいメッセージと壮大な宇宙の映像美が魅力の本作は、『リメンバー・ミー』や『インサイド・ヘッド』の制作陣が手がけていて、全世代の心に響く感動作です。

名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマで行われた特別試写会で、映画の日本版エンドソングであるBUMP OF CHICKENの「リボン」が流れるなか、主人公エリオの叔母・オルガ役を演じた日本版声優の清野菜名さんが鮮やかなグリーンの衣装をまとって登場すると、観客からは驚きと喜びの拍手が沸き起こりました。

清野菜名さんにとって“地元・名古屋”での凱旋イベントであり、登場するやいなや、「ただいま〜!」と笑顔で手を振る清野さんに、客席からは「おかえり〜!」と温かい声が飛び交い、アットホームな空気が会場を包みました。「地元で舞台挨拶ができるのを本当に楽しみにしてきました」と語る清野さんは、終始リラックスした表情でトークを展開。観客との距離の近さを感じさせる、名古屋ならではの和やかな舞台挨拶となりました。

また、出身地である愛知県稲沢市の“自分らしくいられる場所”として「下水道科学館」(メタウォーター下水道科学館あいち)を挙げ、「夏休みによく行っていた思い出の場所です。外で遊んで中で涼んで、ゲーム感覚で学べる展示もあって楽しかった」と懐かしそうに振り返りました。会場には稲沢市から来た方や「下水道科学館」を知っている観客も多く、共感の声が上がる場面もあり、清野さんも嬉しそうに笑顔を見せました。地元トークでさらに空気がほぐれ、観客とのつながりを感じながらの舞台挨拶は、映画のテーマである“本当の居場所”とも重なるような、あたたかなひと時となりました。

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清野菜名さん「信じられない思いで、手が震えるほど嬉しかった」洋画アニメーション作品声優初挑戦

『星つなぎのエリオ』で主人公エリオの叔母・オルガ役の日本版声優を務めた清野菜名さんは、本作で洋画アニメーション作品への声優初挑戦となりました。オーディションの話が届いたときのことを「まず驚きました。まさか自分にディズニー&ピクサー作品の声優オーディションが来るなんて」と振り返り、「受かりたい!という気持ちが強すぎて、本番ではすごく緊張してしまいました」と当時の心境を明かしました。その後、合格の知らせを受けたときは「合格したという事を理解するまでにも、すごく時間がかかってずーっと手が震えてて、今も信じられていないくらい驚いています」と当時の状況を振り返りながら語りました。

清野さんが演じたオルガは、宇宙飛行士を目指し軍の研究施設で働く科学者で、突然両親を亡くした甥のエリオを引き取り、親代わりとなって育てる女性です。初めての声優挑戦となる今回、普段の演技とは違い、声だけで感情を伝えることの難しさに直面したといいます。「お芝居ではその場の空気感や動きで自然に声が出てくるのですが、声優ではすべてを“声にのせて”表現しないといけない。それがとても難しくて、最初は戸惑いました」と話しながらも、「監督と一緒に少しずつ相談しながら、オルガという人物を完成させていきました」と前向きに取り組んだことを明かしました。

「子どものまっすぐな言葉って、大人になると余計に刺さるんですよね」と清野菜名さん

清野菜名さんは、ジャパンプレミアですでに映画を観ている観客の間で「大人が泣ける映画」と話題になっていることについて、自身の感想を交えながら語りました。とくに印象に残っているシーンとして挙げたのは、エリオに対してエイリアンの少年グロードンが「そのままの君が好きだよ」と語りかける場面。「予告でも流れているこのセリフに、本当に心が打たれました。何も飾っていない子どものまっすぐな言葉って、大人になると余計に刺さるんですよね」と語り、思わず涙がこぼれたことを明かしました。「ちゃんとしなきゃとか、うまくやらなきゃと無意識に思ってしまうけど、そうじゃなくて、できない自分もそのままでいいんだよって言ってもらえた気がして、救われました」と話し、観客の共感を呼びました。作品が届ける“やさしい言葉”が心の奥に届いた体験を、実感のこもった口調で振り返りました。

最後にこれから映画をご覧いただく皆様へ「この作品は本当に心が温まる作品で、それぞれの世代に響く作品となっていますし、観終わった後に家族や友達、自分の事を大切に思ってくれている存在に改めて気づかせてくれる作品になっています。エリオとグロードンの心通った友情物語にも注目してほしいですし、宇宙の映像美も本当に美しいので最後まで楽しんでください!」とメッセージを贈りました。そしてイベントのラストには清野さんが「ただいま~!」と声をかけ、会場に集まったファンは「おかえり~!」と答え、地元名古屋ならではの暖かい声援の中イベントは幕を閉じました。

特別試写会の司会をつとめたのは、ZIP-FMでナビゲーターとして活躍している清里千聖さん。名古屋の映画情報サイトCine@nagoya(シネアナゴヤ)を運営している水野由美子は2025年4月からZIP-FMで毎週土曜日13:00~16:00に放送、清里さんがナビゲーターをしている「Sparkling」内のコーナー「Sparklingrammar」に映画インフルエンサーとして呼んでいただき、毎月第2週目にレギュラーで映画を紹介しています。毎月、ラジオでご一緒している清里さんが司会をつとめたイベントなので、司会中の清里さんの写真も掲載させていただきます。

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作品概要

映画『星つなぎのエリオ』

8月1日(金)ミッドランドスクエア シネマ他にて全国劇場公開!

監督:マデリン・シャラフィアン(『リメンバー・ミー』)、ドミー・シー(『私ときどきレッサーパンダ』)、エイドリアン・モリーナ(『リメンバー・ミー』)

制作:メアリー・アリス・ドラム(『リメンバー・ミー』)

製作総指揮:ピート・ドクター

日本版声優:川原瑛都(エリオ)、清野菜名(オルガ)、佐藤大空(グロードン)、松山ケンイチ(グライゴン)、野呂佳代(ウゥゥゥゥ)、渡辺直美(オーヴァ)、マユリカ・中谷(メルマック) ほか

日本版エンドソング:「リボン」 Performed by BUMP OF CHICKEN

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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