2026-01-09

天海先生!?熱いファンと温かい交流 劇場版『緊急取調室 THE FINAL』大感謝ツアーin 名古屋に天海祐希さんと田中哲司さんが登場


 

12月26日(金)より公開中の劇場版『緊急取調室 THE FINAL』は12年間にわたり、天海祐希さん演じる叩き上げの取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げる人気シリーズの劇場版。

公開を記念して1月7日の東京会場を皮切りに、キントリメンバーが全国のファンに会いに行く“大感謝ツアー”が行われており、2カ所目となった名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマに天海祐希さんと管理官・梶山勝利役の田中哲司さんが来場しました。上映後の舞台挨拶に登壇し、観客からの様々な質問に答える、和やかな時間となりました。(取材日:2026年1月8日)

天海祐希さんのお気に入り名古屋グルメはスイーツ中心 田中哲司さんはディスコの思い出を語る

劇場版『緊急取調室 THE FINAL』は2014年1月より4シーズンに渡りテレビ朝日系列で放送され、10月16日から放送された第5シーズンも話題となった大ヒットドラマ「緊急取調室」の劇場版。天海祐希さん演じる叩き上げの取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取調室で取調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げる物語は12年という長きに渡り多くのファンに愛されてきたシリーズです。

12月26日に劇場版『緊急取調室 THE FINAL』が公開となり、遂にフィナーレを迎え、1月7日から東京、名古屋、大阪、福岡の4カ所を巡る大感謝ツアーが開催されています。名古屋は名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマで行われ、上映後のスクリーンの前に真壁有希子役の天海祐希さんと管理官・梶山勝利役の田中哲司さんが登場すると、満席となった客席からの大きな拍手で迎えられました。

12年の集大成となった劇場版がついに公開となったことや集まった観客に感謝の気持ちを伝えながら舞台挨拶がスタートしました。天海さんが「キントリをドラマから観てくださっている方?」と聞くとたくさんの手が挙がり「おおーーーありがとうございます!」と感激の様子、さらに「映画面白かったですか?」と聞くと大きな拍手が返ってきて「わー嬉しい!ありがとうございます」と笑顔がこぼれていました。

名古屋の印象を聞かれた天海さんは、舞台などでも名古屋を訪れる機会があると言い「名古屋国際ホテルのアップルパイが美味しくて」と名古屋メシではない意外な回答をし、食べたいと思っていたそうですが「もうないんですよね」と残念そうにしていました。名古屋の食べ物は美味しいと感じているそうで「味噌カツは好きだし、味噌煮込みうどんも好きだし、今日は私の大好きな鬼まんじゅうを食べてきました」と答えました。また鬼まんじゅうとあわせて細切りの芋けんぴもリクエストとしたそうで「頼むから買ってきてと頼んで買ってきてもらいました」と名古屋グルメを満喫した様子でした。三重県の鈴鹿市出身の田中さんは「名古屋は故郷と言っても過言ではない、ほろ苦い思い出がいっぱいです」と話し「栄のカーニバルや名駅のラジオシティなど、ディスコに通っていて、“君の瞳に恋してる”とか無理くり踊ってました」と意外なエピソードを披露してくれました。

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熱いファンとの交流を楽しみ 意外な質問にも真摯に答える天海祐希さんと田中哲司さん

公開を迎えた気持ちを聞かれた天海さんが「とにかく、ほっとしています」と笑みを浮かべ「皆さまご存知の通り、いろいろありまして。それでも諦めず執念が実り、不死鳥のようによみがえった。ファイナルを皆さんに観ていただけて、こんなに幸せなことはないですね」と想いを伝えました。田中さんも「一度はもう諦めた作品だったんです。それが再撮を重ねて、やっと公開できたっていうのは何かちょっと信じられない。こうして舞台挨拶できてるのも本当に嬉しいです」と熱い胸の内を吐露しました。

会場に集まった観客からの質問に答えるコーナーでは、たくさんの手が挙がりました。マイクを持った観客が「こんにちは」と言うと天海さんが「こんにちは」と返し、「はじめまして」と言うと「はじめまして」と返し、涙ながらに「今、高校1年生で小学1年生からずっと大好きでした」と伝えると「ありがとうございます」と返すという熱烈なファンとの会話のラリーが続きました。撮影の中で一番思い出に残っていることは?と聞かれ「12年の中での一番ですよね。難しいですね」と悩みながら「やっぱり、いろいろと思い出すけど、最後に映画になって皆さんに観ていただけていることが一番大きいかもしれないです」と答えました。

また、キントリのメンバーの関係性について「ほぼ親戚。家族とは違う、微妙なんです、親戚ですね」と例え、天海さんが「12年やっている中で、オジサンはオバサン味が増してきて、お姉さんはオジサン味が増してきて。私が特にオジサン味が増してきて、ほぼほぼ同性です」と話しました。田中さんも「天海さんと小日向さんが話していると性別関係なく、オバサン同士が話しているみたい」と撮影現場の様子を伝えてくれました。

続いてキントリメンバーが取り調べに臨む前に、円陣を組んで手を重ねて「うぇ~い」と声を合わせるお馴染みのポーズについて、手を重ねる順番が決まっているのか?と聞かれると、これまでに聞かれたことがなかった角度の質問だったようで田中さんが「いい質問ですね」と返しました。「順番は全然決まってないです」と答えた天海さんは「その時の気合入った人から手を出す感じで、真壁はよく『丸裸にしてやる』とか言って一番最初に出してたりしますし、管理官(田中さん)も最初に出すことありますよね」とこれまでの「うぇ~い」を振り返りながら話すと、田中さんも「全部集めて観てみたいですね」と興味津々の様子でした。家族の食卓で「うぇ~い」をやっていると話した質問者に対して天海さんは「これからもご家族仲良くウェーイを続けていただけたらと」と伝えていました。

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会場内では次々と質問の手が挙がり、それぞれにファンならではのマニアックが質問が飛び出し、天海さんも田中さんも時にたじろぎながらも丁寧に答え、感想を伝えたり、何度も観ているファンの方が「お友達を誘って観に行こうと思っていて」と話すと天海さんが「えらい!」と応えるなど、ファンとの交流を楽しんでいる様子でした。

最後の質問者の小学6年生の男の子は「天海さんがすごく好きで」と話し出すと「え~~」と嬉しそうな笑顔になり、「セリフを間違えたことはないんですか?」と質問すると「いっぱいあるよ~。セリフ言いながら笑っちゃったことも、忘れちゃったこともあるよ。間違えてもめげずに一生懸命頑張るかな」と答えました。さらに天海さんは「失敗しても絶対、挽回がきくから一生懸命頑張ってね」と続け「勉強は一生懸命やること。お父さんとお母さんの言う事を聞くこと。イイ子にならなくていいけど、自分のやりたいことを見つけて、そこに向かって走ってください」と畳みかけるように熱いメッセージを伝える天海さんの様子に、田中さんが「先生!?」とツッコミを入れ、天海さんもまんざらでもない様子でした。

舞台挨拶の最後に天海さんは「観ていただけることが夢のようです。12年間続いたシリーズの最後の映画になりました。これからも皆さんの心に“緊急取調室”が残っていると嬉しいです。しんどくなったら、真壁有希子の『面白くなってきたじゃな~い』を観て、元気に頑張っていただけたらと思います」と集まった観客に伝えました。そして「また2度3度、足を運んでください。」と茶目っ気たっぷりに付け加え、舞台挨拶を締めくくりました。

作品概要

劇場版「緊急取調室 THE FINAL」

2025年12月26日(金)より全国ロードショー

脚本:井上由美子

監督:常廣丈太

音楽:林ゆうき

出演:天海祐希 田中哲司 速水もこみち 鈴木浩介 大倉孝二 塚地武雅 比嘉愛未 野間口 徹 工藤阿須加 中村静香 生島勇輝 丸山智己 佐々木蔵之介 石丸幹二 勝村政信 徳重 聡 山崎 一 平泉 成 小野武彦 杉咲 花 眞島秀和 草刈正雄 でんでん 小日向文世

主題歌:緑黄色社会「さもなくば誰がやる」 (ソニー・ミュージックレーベルズ)

配給:東宝

公式サイト:https://kintori-movie.jp/

(C)2025劇場版「緊急取調室 THE FINAL」製作委員会

 


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