『踊る大捜査線 N.E.W.』公開記念!名古屋駅のナナちゃんが青島俊作に変身[初日レポート]15XLのモッズコートで“現場”に立つ!
9月18日(金)公開となる『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』は、1997年の連続ドラマ開始以来、日本中に“踊る”ブームを巻き起こしてきた人気シリーズの最新作です。青島俊作が14年ぶりにスクリーンに帰ってくる本作の公開を記念し、名古屋駅のランドマーク・ナナちゃんが期間限定で青島俊作に変身しています。
ナナちゃんストリートでは映画のサウンドトラックや青島の声によるPRも展開され、名古屋駅を行き交う人々に新作をアピール。設置初日の朝、通勤時間帯に現地を訪れると、道行く人がスマートフォンを向け、写真や動画を撮影する姿も見られました。(取材日:2026年9月2日)
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名古屋駅のナナちゃんが青島俊作に変身!15XLのモッズコートに注目
名古屋駅のシンボルとして親しまれているナナちゃん人形は、高さ6.1mの巨大マネキン。1973年(昭和48年)に誕生して以来、季節やイベントに合わせて水着や晴れ着、クリスマスドレス、映画やアニメのキャラクターなど、さまざまな衣装に着替え、名古屋の街を彩ってきました。名鉄百貨店本店の閉店に伴い、2026年4月1日付で親会社の名古屋鉄道へ移籍。今後も広告媒体やイベントの主役として活用されることが発表されています。駅周辺の再開発に伴う移設も検討されていましたが、当面は現在の場所に設置され、これまで通り着せ替えやイベントなどで名古屋の街を盛り上げていきます。

そんなナナちゃんが今回扮するのは、「現場主義」で事件に挑み続ける青島俊作。50年以上にわたって名古屋駅前の“現場”に立ち続けてきたナナちゃんと、事件解決のために現場を走り続ける青島刑事という、今回ならではの組み合わせです。衣装の中でもひときわ目を引くのが、青島刑事の代名詞ともいえる緑のモッズコート。ナナちゃん用に用意されたサイズはなんと15XLで、全長は約3.5mにもおよびます。

コートの下は白いシャツを首元までしっかりと留め、ネクタイもきっちり締めたスタイル。髪型も青島を意識した仕上がりになっています。どこか「しっかり者のナナちゃん」にも見えてくるのが面白いところです。

近くで見ると、細部までこだわった再現ぶりに驚かされます。映画第1作を思わせるコートのディテールが再現されており、背中には破れを補修したような跡まで。青島の衣装を知っているファンなら、思わずじっくりと見たくなる仕上がりです。

そして足元にも注目。黒い靴は、いわゆるフォーマルな革靴というより、動きやすさを感じさせるカジュアルなデザインです。青島の靴をイメージして再現されたものとみられ、本編では青島がどんな靴を履いているのか、映画を観ながら確かめてみたくなります。

衣装が青島仕様になっても、ナナちゃんらしさはしっかり残っています。長い首、独特の手のポーズ、そして堂々とした仁王立ち。シルエットを見れば、青島の衣装を着ていても「やっぱりナナちゃん」と分かります。

実際に近くで見ると、そのインパクトは抜群。写真だけでは伝わりにくいかもしれませんが、6.1mのナナちゃんが緑のモッズコートをまとい、青島俊作になりきって立つ姿は圧巻です。さらに、すぐ近くの大きな壁面ポスターに登場する青島と並ぶことで、“青島×ナナちゃん”のツーショットが完成。こちらもぜひチェックしたいポイントです。

設置初日の朝、通勤時間帯に取材した際には、足を止めてナナちゃんを見上げる人や、スマートフォンを向けて写真や動画を撮影する人の姿が次々と見られました。名古屋駅を行き交う人たちも、いつもとは違うナナちゃんの姿に思わず目を留めているようでした。
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映画のサントラ&青島の声も!ナナちゃんストリートが“踊る”仕様に
注目したいのはナナちゃんの衣装だけではありません。ナナちゃんストリートでは、映画公開を盛り上げるため、期間中の8:00~20:00に映画のサウンドトラックが流れています。「Rhythm and Police」や「C.X.」など、『踊る大捜査線』シリーズを象徴する楽曲が聞こえてくると、ナナちゃんを眺めながら映画の世界に引き込まれていくような感覚に。名古屋駅を歩いているだけでも、9月18日の公開に向けたワクワク感が高まります。

さらに10~15分に1回程度、青島俊作の声によるPRも流れます。現地では、「名古屋のみなさーん!こんにちは、織田裕二です! 青島俊作、相変わらず~~」と呼びかけた後、「いよいよ踊るが帰ってきます!」と新作映画をPRする音声が響いていました。おなじみの青島の声がナナちゃんストリートに響くことで、映画の公開がいよいよ近づいていることを実感。ナナちゃんの衣装、映画音楽、そして織田裕二演じる青島の声がそろい、名古屋駅前が“踊る”の世界に包まれています。

青島刑事に扮したナナちゃんが見られるのは9月2日(水)から9月8日(火)17:00頃まで。期間限定となっているため、この機会に名古屋駅へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
青島俊作が14年ぶりにスクリーンへ!東京を駆け抜ける新たな事件
1997年にスタートした『踊る大捜査線』は、事件そのものだけでなく、警察組織の縦社会や階級、人間関係などにもスポットを当てた独自の世界観で人気を集めました。1998年公開の映画第1作『踊る大捜査線 THE MOVIE』、2003年公開の『踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』も大ヒットを記録し、長く愛されるシリーズへと成長しました。その中心にいるのが、織田裕二演じる青島俊作。サラリーマンから警察官へ転身し、湾岸署で事件解決に奔走してきた、型破りながらも熱い刑事です。

最新作『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』では、青島が14年ぶりにスクリーンへ帰ってきます。舞台は東京。警視庁刑事部捜査一課に所属する青島のもとには、東京を揺るがす難事件が次々と持ち込まれます。誘拐事件では、身代金を指定された場所へ運ぶよう要求され、遅れれば東京を爆破すると犯人が予告。しかも、なぜか犯人は身代金の運び役として青島を指名します。さらに、3Dプリンターで作られた銃による連続殺人、科学者から盗まれた毒性ウイルスなど、東京を巻き込む事件が連鎖。青島と仲間たちは、事件の真相を追って東京を駆け抜けます。

タイトルに冠された「N.E.W.」は「NEXT. EVOLUTION. WORLD.」を意味するとのこと。おなじみの青島俊作が帰ってくる一方で、新たなキャラクターも加わり、“踊る”シリーズがどのような進化を見せるのかにも注目です。
作品概要
2026年9月18日(金)公開
監督:本広克行
脚本:君塚良一
プロデューサー:亀山千広
音楽:松本晃彦
主題歌:織田裕二「Love Somebody(CINEMA Version)」
出演:織田裕二、趣里、白洲迅、佐々木蔵之介、増田貴久、野呂佳代、玉井詩織(ももいろクローバーZ)、藤吉夏鈴(櫻坂46)、齊藤なぎさ、佐藤二朗、ユースケ・サンタマリア、真矢ミキ、水野美紀、甲本雅裕、寺島進、伊藤淳史、滝藤賢一、松重豊、松下洸平、斉藤暁、小野武彦、北村総一朗 ほか
公式サイト:『踊る大捜査線 N.E.W. メトロポリスを駆け抜けろ!』
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