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2026-06-05

山下智久さんが客席からの風を受けて正直トーク炸裂!映画『正直不動産』名古屋支店 祝!開店 舞台挨拶〈名古屋出張報告書〉


 

5月15日(金)より、ミッドランドスクエアシネマほかにて公開中の 映画『正直不動産』は、不動産業界の“裏側”を描きながら、嘘がつけなくなった営業マンの奮闘をコミカルかつ痛快に描く“正直エンターテインメント”です。原作は、小学館「ビッグコミック」連載の人気漫画。テレビドラマとして放送され大きな話題を呼んだ人気シリーズが、待望の映画化を果たします。主演を務めるのは山下智久さん。さらに、福原遥さん、市原隼人さん、泉里香さん、見上愛さん、松本若菜さん、ディーン・フジオカさん、大地真央さん、倉科カナさん、高橋克典さん、草刈正雄さんら豪華キャストが集結。不動産業界を舞台にした笑いあり、涙あり、そして社会問題にも切り込む注目作となっています。

公開から20日、大ヒット御礼として、主人公・永瀬財地を演じた山下智久さんが名古屋を訪れ、名古屋支店 祝!開店 “名古屋出張舞台挨拶”と題して、109シネマズ名古屋とミッドランドスクエアシネマで3回の“出張舞台挨拶”を行いました。109シネマズ名古屋での舞台挨拶を最前列で取材したので、名古屋出張報告書としてその一部始終を報告させていただきます。(取材日:2026年6月4日)

最終出張先の名古屋で「正直、ひつまぶしのことを考えていました」と山下智久さん

映画『正直不動産』は“嘘をつけない営業マン”という斬新な設定で人気を集めた社会派コメディの劇場版。山下智久さん演じる主人公・永瀬財地はある出来事がきっかけで、“嘘がつけない体”になってしまいます。本来なら営業マンにとって致命的ともいえる体質変化ですが、正直すぎる言動が逆に顧客の信頼を集め、永瀬は不動産業界に渦巻くさまざまな問題へ真正面から立ち向かっていきます。テレビシリーズに続く劇場版では、海外不動産投資詐欺や巨大開発計画、悪質な地上げ戦略など、スケールアップした難題が永瀬たちを待ち受けます。

映画『正直不動産』は5月15日(金)の公開から3日間で多くの観客を集め、実写邦画1位の大ヒットスタートとなりました。大ヒット御礼として、5月25日(月)には福岡で、26日(火)には大阪で出張舞台挨拶を行ってきた山下さん。ついに名古屋にも来てくれました。満席の観客からの盛大な拍手と歓声を浴びながら、109シネマズ名古屋のスクリーン前ステージに登場した山下さんは「直接、皆さんに御礼を伝えられるのを楽しみにしています」と挨拶。名古屋の印象を聞かれた山下さんは「名古屋に来ることが決まってから、正直、ひつまぶしのことを考えていました」と名古屋メシを楽しみにしていたことをうかがわせ「名古屋には音楽活動でもよく来ていて、すごく熱い声援をいただいける印象があります」と言い、「皆さんに会えることを楽しみにしていました」と観客を見つめながら語りかけるように気持ちを伝えていました。

さらに名古屋グルメの話は続き「永瀬財地がもし名古屋で大事なお客さんを接待するとしたらどんな名古屋メシを選びますか?」と聞かれると、「永瀬財地ということでいうと、大事なお客様であれば一番のご馳走でひつまぶし」と山下さん自身も気になっている名古屋メシを挙げた後に「早く済ませたいなという場合はあんかけスパゲティ」と意外な名古屋メシの名前が飛び出しました。「ババっと食ってババっと終わらす、という思考に永瀬はなるんじゃないかなと思います」と、山下さん自身も仕事と仕事の合間で時間がない時には麺類に助けられていると話しました。食べたことがあるのはベーシックなミラカンだったことも明らかになり「楽屋で食べるのは冷めても美味しいものが多いので、(あんかけスパゲティの)お店に行きたいですね!」と話していました。

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観客がうちわで起こした風を両手を広げて受け止める山下智久さんの正直トークが炸裂

嘘を吐こうとすると風が吹いて本当のことしか言えなくなってしまう永瀬財地のキャラクターにちなんで、客席の観客全員で『正直不動産』の特製うちわを使ってステージの山下さんに風を送り、正直な気持ちを言ってもらおうという企画も行われました。映画と同じように大きな風を起こそうと観客の皆さんが懸命にうちわを扇ぐと、壇上の山下さんは両手を広げて「来た来た来た!」と笑顔で風を受け止め「そよ風系でしたね(笑)」とニコニコしながら答えていました。

改めて“正直に!”と映画『正直不動産』について聞かれた山下さんは「日常の小さな幸せが詰め込まれた映画になったのかなと思います。つい見落としがちな幸せも細かくちりばめることができたと個人的には思っています」と語りました。山下さん演じる永瀬と市原隼人さん演じる桐山が殴りあうシーンについて「桐山とのアクションシーンは当初予定になくて、現場でちょっと足した方がいいんじゃないかということでやりました」と驚きのエピソードを語りました。アクションシーンについて「その場で臨機応変に対応しなければいけなかった」と苦労したシーンだったことを明かし「実際に完成したものを見てみたら動きも出ていいアクセントになった」と満足のいくシーンだったと述べ、「現場でみんなで言いあえる良い関係性を築けていたと思います」とたくさんの月日を共に過ごしてきたからこそのチームワークがあったことを語りました。

さらに「山下さんは嘘つきじゃないですよね?」との質問に対して、山下さんは「昔、『食わず嫌い(王決定戦)』という番組に3回出て、3回ストレート負けしてます」と永瀬と同じく自身も嘘がつけない人間であることを明かしました。そして「一番、正直になれるのは誰の前?」と聞かれると「仕事が関わった時は正直になります」と言い、学生時代のマネージャーとのやり取りの中で、勧められた仕事を「心がワクワクしなくて」という理由で引き受けなかったという秘話を語り「今考えたら生意気なんですが、後悔はしてないですね。自分(の気持ち)をちゃんと伝えられたことは良かったです。勇気はいりましたけど。それくらい正直な男です」と驚きの正直エピソードを披露しました。

客席へマイクを届ける山下智久さん ある質問に「正直すぎるだろ!」とツッコミ 永瀬と桐山の至近距離の理由は「市原隼人だからです!」

舞台挨拶後半は会場の観客からの質問タイムとなり、山下さんが「なんでも答えます!」と宣言すると、客席からたくさんの手が挙がり、山下さんが突如としてステージを降り、マイクを持ったままと客席通路を歩いていくという展開に。「お手を振れないように!」という司会者の呼びかけをキチンと守る観客の皆さんは、手を振ったり、歓声をあげたりしながら、これまでにない至近距離で山下さんを見られたことに興奮し、会場内の温度はさらに上がった様子でした。

観客の声援に応えながらステージから一番離れた奥まで進んでいき、1人目に指名された観客が「ミネルヴァ不動産でのラストシーンが大好きです」と感想を伝えたのちに、ミネルヴァ不動産の若手社員役で出演している西垣匠さんのファンだと言い「西垣さんとのエピソードを」という意外過ぎる質問に、会場からは笑いが起こり、山下さんも「正直すぎるだろ!!」とツッコミを入れつつ「西垣くんは真面目で素敵な方なんですけど、あまり同じシーンがなくて、続編があったら深堀しておきます」と答えました。

さらに客席を移動する山下さんから次に指名された方は、永瀬と桐山とのシーンについて「なぜいつもあんなに近い距離で2人は会話してるんですか?」と質問。山下さんは「いい質問ですね!!」と感激したようで、ステージに戻ると、質問への答えとして「市原隼人だからです!」と一言。「隼人くんはまっすぐな男なんです」と伝え、2人の対峙シーンでの距離感について「台本には書いてありません!あの距離で言わないと伝わらないことがあるんです」と熱弁しました。さらに山下さんは「至近距離で対峙するのは『正直不動産』の見せ場になりました。熱くなってしまって、思いを伝えたくて、気持ちが溢れてしまったことを表現したい近さでした」と話し「ひとつの正直さを伝えたかったというか、いつ爆発してもおかしくない緊張感の距離感です。市原隼人くんじゃないと成立しない距離感。永瀬と桐山の引力ですよね」とまとめました。

続いての方からの「台本にないアドリブのシーンは?」という質問に山下さんは「アドリブが本当に多い作品だったんです。居酒屋のシーンはほぼアドリブでした」と答えました。松本若菜さんとの取っ組み合いのシーンもアドリブだったと話し、「松本さんのアドリブ力が本当にすごくて。ドラマシリーズからも片鱗は見えてたんですけど映画で爆発してたというか」と当時の様子を思い返すように語りました。「まさか僕も力で負けると思ってなかった。居酒屋のシーンは箸休め的なシーンでアドリブが連発されていました」と教えてくれました。

舞台挨拶も終わりの時間が近づき、「(福岡、大阪と続いてきた)舞台挨拶は名古屋がラスト。いったん出張は最後です」と山下さん。「放送から5年くらいたっているんですが、まさか最初のシリーズを撮影しているときは映画になるとは思っていませんでした」と語りだし「皆さんに応援していただいたおかげで映画化もさせていただいて、スタッフ・キャスト一同皆さんに改めて感謝の気持ちを伝えたいと思います。ありがとうございました!」と一礼しました。そして「小さい優しさがたくさん詰まった映画なので、みなさんぜひ、正直に言うと…Xに(感想を)書いて下さい!」と永瀬財地を彷彿とさせる気持ちが込められた頼み込みで締めくくりました。

客席をバックにマスコミ向けの撮影を行う際には、山下さんの「正直---」の掛け声に、観客が「不動産!!!」と答える、コール&レスポンスを行ったり、山下さんが自撮り棒を持って、お客さんと一緒に動画撮影を行うなど、最後まで観客との時間を楽しんでいる様子でした。

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作品概要

映画『正直不動産』

2026年5月15日(金)よりミッドランドスクエアシネマほかロードショー

出演:山下智久、福原遥、市原隼人、泉里香、長谷川忍、見上愛、松本若菜、ディーン・フジオカ、大地真央、倉科カナ、高橋克典、草刈正雄

監督:川村泰祐

配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

公式サイト:映画『正直不動産』公式サイト

©大谷アキラ・夏原武・水野光博/小学館

©2026 映画『正直不動産』製作委員会


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