「半年間引きこもったんです」BOYS AND MENの小林豊さん 映画『ジャンクション29』名古屋での公開記念舞台挨拶で水野勝さん、田中俊介さん、本田剛文さんと共に登壇

映画『ジャンクション29』の公開記念舞台挨拶が109シネマズ名古屋で行われ、BOYS AND MENの水野勝さん、田中俊介さん、小林豊さん、本田剛文さんが登壇しました。それぞれが役名とともに挨拶をする中で、小林さんはお客さんと掛け合いながら「舞台挨拶ですか?アイラブ!ユーラブ!ゆーちゃむです!」と元気に挨拶をし、会場を盛り上げました。水野さんは地元である名古屋での舞台挨拶に集まったお客さんに「大事な日曜日に来てくれて嬉しいです」と話し、田中さんは「109シネマズ名古屋に映画をしょっちゅう見に来ているんです。完成披露が終わった後もポスターを飾ってくださっていて、それをみているお客さんを目の当たりにすると公開が迫っているなと感じて嬉しかったです」と映画ファンとして普段も109シネマズ名古屋に来ている中で感じた気持ちを語りました。
映画『ジャンクション29』は29歳という人生の分岐点に立つ4人の男性のオムニバスストーリーで、水野さんは結婚はビジネスだと割り切る結婚相談所の“カリスマ仲人”を演じ、田中さんは親のすねをかじりながら映画を作るくせ毛が印象的な自主映画監督を演じています。本田さんはくだらない動画の投稿を続ける“バズチューバー”を演じ、小林さんは自分に絶望したマンガ家志望の男を演じています。
本田さんが映画の中で演じているバズチューバー‟ボイリッチー”の話題になり「映画のPRを加速させられればと思ったんですけど、貧弱なエンジンで」と自虐的に語り、会場内のお客さんに動画を観たか聞いてもあまり手が挙がらない状況に「なぜご覧になっていない?興味がないと言われれば、これ以上、詰めようがない(笑)」と会場を沸かせていました。また本田さんが栄養ドリンクを飲んでいるシーンについて「補足として言うと、あの栄養ドリンクはリポDです」と話し「俺、2本半くらい飲んどるて、あのシーン。あの後、元気で元気で仕方なくてね」と言うと小林さんが「でもあれ、子供って1本のんでいいんでしたっけ?」と弄り、本田さんが「誰が子供や!誰が15歳未満じゃ!26歳、スーパー成人男性や!」と返すやりとりで盛り上がりました。
映画『ジャンクション29』で影のある役柄に挑んだ小林さんは役作りに関する質問に「自暴自棄な、何も考えられない表情とかは就職に失敗した時のことを思い出して」と意外な過去を明かし、観客を驚かせました。さらに小林さんは「あったんです、本当に。半年間引きこもったんです」と告白して観客がどよめくと、本田さんが「みんなもどれくらい笑っていいかわからんっぽいよ、笑っていいの?」と聞きました。小林さんは「笑っていいよ。これ、初出しかなぁ?人生に躓いちゃったことがあって、半年間引きこもったんです」といつもの笑顔をみせました。
水野さんは「(別の作品で)茶髪にパーマの時期だったので、ストレートアイロンで(髪を)伸ばして、黒染めスプレーを1本半使っていました。髪が痛んでバリバリになりました」と撮影中の苦労を話しました。田中さんは「あえて、グータラしていました。筋肉あっても嫌だなと思ったので。人を顔で追わずに目で追うようにしていました」と他の人とテンポが合わないキャラクターを演じる上で普段から意識していたことを話しました。水野さんが小林さんに「役のことを考えて、普段から静かにするとかなかったですか?」と聞くと「僕、静かにしたら死んじゃうんで!」と会場を沸かせました。本田さんが「きびきび歩いて見えないように、ダラダラ歩くようにしました」と言うと小林さんが実際にやって見せるように促し「舞台挨拶ぞ!そんな見せるほどのことはしていないって!やらんっていう選択肢があるグループが良かったわ」と嫌がりながら実演しました。本田さんの頑張りに水野さんは「役に対するアプローチが『ガガガ』って感じですね」と出演中のドラマ「トクサツガガガ」にかけたトークで会場を笑わせました。