名古屋・愛知でオールロケした映画『デッドエンドの思い出』スヨンさんと田中俊介さん、チェ・ヒョンヨン監督が名古屋で記者会見

名古屋で2月2日から先行上映される日韓合作映画『デッドエンドの思い出』はよしもとばななさんの同名小説が原作で、少女時代のスヨンさんとBOYS AND MENの田中俊介さんがダブル主演しています。映画の舞台は名古屋となっており、撮影もすべて名古屋市内・近郊で行われました。
遠距離恋愛中の婚約者を追いかけて韓国から名古屋へやって来た主人公ユミを演じるスヨンさんと、傷心のユミが名古屋で身を寄せるゲストハウスを兼ねた古民家カフェオーナー役の田中さん、チェ・ヒョンヨン監督、イ・ウンギョンプロデューサーが名古屋市内で記者会見を行いました。
今回、現場でのコミュニケーションを大切にしたという田中さんが「普段現場で無口なタイプなんです」と話すとスヨンさんは「えー??」と驚いた様子をみせて「自分の撮影がない時にも、差し入れを持ってきていて、怪しいなと思っていました」と明かしました。田中さんは「僕の役作りですよ」と照れ笑いし、これまでの役をとことん作りこむスタンスとは異なる現場だったと話しました。役作りについてスヨンさんは「原作やシナリオを持って(田中さんと)二人でたくさん話しました。日本のお客様にユミの行動はどう見えるのか、韓国のお客様はどう思うのか、両国のお客様に共感できるように、意識しました」と話しました。またスヨンさんと田中さんは撮影の後に一緒にビールを飲みながら真剣な話をしたそうで「グループの活動と演技をやっていく人の悩みとか。田中くんが初めて演技の仕事に挑戦するまでの過程の話とかすごい努力をしていて、刺激を受けました。私は田中くんに比べたら、チャンスに恵まれてるなぁと思いました」などと言い「役者として頑張っているこの男が、素晴らしいなと思いました。頑張ってね!!」と田中さんに向けてメッセージを送りました。一方の田中さんは「キャスティングが決まった時、互いの境遇が同じで年も同じで。共通点が同じで話が合うと思って、芝居に対する考え方や向き合い方のストイックさに刺激を受けて国も性別も違うけれど熱い気持ちを持っている人と同じ空気を吸って、芝居ができたことが嬉しかったです」とスヨンさんとの共演を振り返りました。