浅田真央さんとの思い出を語る村上佳菜子さん 映画『くるみ割り人形と秘密の王国』KITTE名古屋クリスマスツリー点灯式に登壇

11月30日より公開となる映画『くるみ割り人形と秘密の王国』は時代を超えて世界中から愛され続ける物語をディズニーが超一流のスタッフ&キャストを結集して実写映画化した作品です。映画の公開を記念してKITTE名古屋に映画に登場する4つの国から成る<秘密の王国>をモチーフとしたスペシャルクリスマスツリーが登場しました。くるみ割り人形をイメージした衣装を着た名古屋市出身のプロフィギュアスケーターの村上佳菜子さんによる点灯式が行われ、トークイベントでは浅田真央さんとの思い出や映画を観て感じたことなどを話しました。
映画『くるみ割り人形と秘密の王国』は愛する母を亡くして心を閉ざした主人公のクララが<秘密の王国>に迷い込み、母が遺したメッセージを探す壮大な冒険を繰り広げる物語です。KITTE名古屋1階のアトリウムに飾られたクリスマスツリーの台座にはクララの冒険の舞台となる“4つの王国”のコンセプトアートが描かれていて、鍵、花、お菓子、雪など映画をイメージしたオーナメントも飾られています。
クリスマスツリーの点灯式に名古屋市出身のプロフィギュアスケーターの村上佳菜子さんがゲストとして登場しました。くるみ割り人形をモチーフにした衣装を着て、スケート靴をイメージした靴を履いた村上さんは、本物のもみの木を使った大きなクリスマスツリーを見上げ「ダイナミックですよね」と感想を述べました。現役の選手だった頃を振り返り「クリスマスは全日本選手権と重なっていて、おもいっきり楽しむことができなくて、初めてクリスマスツリーの点灯式に参加できて嬉しいです」と話していました。人生初となるクリスマスツリーの点灯に「テンションが上がりますね!」と興奮した様子で、灯りのついたツリーを見上げて目を輝かせていました。
チャイコフスキー作曲の音楽によるバレエが有名な「くるみ割り人形」ですが、村上さんは「浅田真央さんのイメージがすごく強いです。同じ先生について、毎日のように一緒に練習していました」と話していました。浅田さんが15歳の時、グランプリファイナルで優勝した時に披露したのが「くるみ割り人形」でした。年齢制限のため、その直後のトリノ五輪に出場できなかったことでも大きな話題となり、浅田さんの「くるみ割り人形」を覚えている方も多いのではないでしょうか。村上さんは当時のことを振り返り「(浅田さんは)妖精のようでもあり、可愛らしさもありつつ強い感じもありました。私はちょっと手を出せない曲だなというイメージでした」と憧れの先輩である浅田さんの「くるみ割り人形」について語りました。
また自身が「くるみ割り人形」を踊る可能性について聞かれると「映画を観て、一歩踏み出す勇敢なところに刺激を受けました。ちょっとチャレンジしてみたい、自分らしいものを滑ってみたいなと思いました」と話していたので、いつかプロフィギュアスケーターとしてアイスショーに出演する際に披露してくれるかもしれませんね。また村上さんは現在はほとんどの振り付けを自身で行っているそうで「(フィギュアスケートでは)映画やミュージカルを表現の参考にさせてもらっているので、何度も観に行きたいです」と映画が公開されたらまた観に行くと笑顔をみせていました。
映画『くるみ割り人形と秘密の王国』の魅力を聞かれると「キャラクターの可愛らしくて、クララが美人で素敵だと思いました」と言いながら「本当に大切なものは自分自身の中にあることを気づかされ、家族の大切さも感じさせてもらえました」と映画のメッセージ性を強く感じたと感想を述べました。