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2018-08-29

『SUNNY 強い気持ち・強い愛』名古屋試写会で90年代のコギャル姿のダンサーが登場!


 

8月31日に公開となる映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は2012年に日本で公開された韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』に心掴まれたファンのひとりでもある大根仁監督が、物語の舞台を日本に移し、90年代に流行した音楽やファッションをきらびやかに散りばめて再構築した作品です。

公開直前に名古屋市内で行われた試写会の上映前に映画PRのために結成された「メ~テレSUNNYダンサーズ」が登場しました。6名のダンサーが90年代のコギャルを忠実に再現した姿で劇中で使用されているJ-POPメドレーにあわせて踊り、これから映画を観るお客さんの気持ちを盛り上げました。(取材日:2018年8月28日)

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90年代のコギャルを再現した「メ~テレSUNNYダンサーズ」

名古屋市緑区のイオンシネマ大高で映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の試写会が行われ、上映前に映画PRのために結成された「メ~テレSUNNYダンサーズ」が登場しました。

メイクや髪型、制服、ルーズソックスなど、90年代のコギャルを忠実に再現した6名のダンサーたちは劇中で使用されているhitomi「CANDY GIRL」、TRF「survival dAnce 〜no no cry more〜」、小沢健二「強い気持ち・強い愛」のメドレーにあわせてダンスを披露しました。

映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は篠原涼子さん演じる40歳の平凡な専業主婦・奈美が、板谷由夏さん演じる末期がんに侵された親友・芹香の願いを叶えるために、高校時代の仲良しグループ“SUNNY”のメンバー再集結に向け奮起する様子が描かれています。2012年に日本で公開された韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』のファンであった大根仁さんが映画化を熱望し続け、本作では物語の舞台を90年代の日本に移して、脚本・監督をつとめました。90年代の女子高生を演じている広瀬すずさん、池田エライザさん、山本舞香さんなどの若手女優にも注目です。

映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』には90年代のヒットソングがたくさん盛り込まれていて、安室奈美恵「SWEET 19 BLUES」「Don’t wanna cry」、久保田利伸「LA・LA・LA LOVE SONG」、JUDY AND MARY「そばかす」、trf「EZ DO DANCE」、Chara「やさしい気持ち」、PUFFY「これが私の生きる道」、森田童子「ぼくたちの失敗」など音楽を聴くだけで当時のことを思い起こしながら映画を楽しむことができます。



作品概要

『SUNNY 強い気持ち・強い愛』

8月31日(金)全国東宝系ロードショー

監督・脚本:大根仁

原作:『サニー 永遠の仲間たち』(監督:カン・ヒョンチョル)

音楽:小室哲哉

出演:篠原涼子 広瀬すず 小池栄子 ともさかりえ 渡辺直美 池田エライザ 山本舞香 野田美桜 田辺桃子 富田望生 板谷由夏 三浦春馬 リリー・フランキー 新井浩文 矢本悠馬

配給:東宝

©2018「SUNNY」製作委員会

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