勝因は行動力と上田監督の脳みそ!映画『カメラを止めるな!』キャストに名古屋でインタビュー

映画『カメラを止めるな!』の全国感染拡大を記念して愛知県内で3ヶ所で舞台挨拶が行われたこの日、映画『カメラを止めるな!』に出演している濱津隆之さん、真魚さん、秋山ゆずきさんにインタビューをすることができました!豊橋での舞台挨拶を終えて、名古屋駅のミッドランドスクエアにやってきた3人は和気藹々とした雰囲気の中、今の気持ちやヒットの要因、上田監督について、嬉しかった著名人のコメントについてなど、映画の内容に触れることなく様々なお話を聞くことができました。
インディーズ映画でありながら歴史的なヒットとなっている映画『カメラを止めるな!』の勝因やヒットの要因を聞くと、真魚さん一番に「行動力です!」と即答しました。本作はワークショップオーディションから始まった企画だったため、オーディションを受けた人の行動力、そしてこの構造の映画を形にした上田監督の行動力、映画を広めるぞという関係者全員によるチラシ配りなどの行動力があってこそだと力強く語っていました。そして真魚さんは「私たちがいる業界の話でもあるし、監督自身の過去の経験も台本の参考にしたところもあるし、(作品のタイトルをあげながら)この作品自体が背中を押していると思います。行動力はポイントだと思います。今までで一番いい受け答えをしたと思います!」と笑顔で言い切りました!

続く濱津さんは「監督はこの企画に何かしらをかけていて、役者も何かしらを持って応募した。みんなが持っている何かしらが最終的にスクリーンに乗っかってくれたんだと思うんですけど・・・みんなの何かしらの想いが・・」と何度も「何かしら」を繰り返していると、同席していた市橋プロデューサーがしびれを切らしたように「その何かしらが聞きたいんや!」と真魚さんも「何回、何かしらを言うんだ!」と総ツッコミされていました。

秋山さんは勝因について「上田さんの脳みそだと思ってます。(撮影中は)目の前のことにいっぱいいっぱいだったんすけど(映画が)出来上がってみて、こんな風に繋がってたんだと上田さんの脳みそ凄いな!と思いました。」と上田監督の存在の大きさを語りました。秋山さんはこれまでに上田監督の短編映画2作と舞台への出演経験があり、当時と現在の上田監督の違いを聞くと「上田さんは、ずっと一緒です。作りたいものややりたいことはずっと一緒で、自分のやりたいことにストイックに求めていたり、(どうやったら)もっとみんなが愛されるか、活かされるかを考えてくれてるからどの作品もどのキャストも愛おしくなるので、常に一緒な気がします。」と上田監督の変わらない姿勢を教えてくれました。
秋山さんは7年前に出た上田監督の短編作品『恋する小説家』について「私は(当時)現役の高校生だったんですよ!小説から高校生が飛び出してきて、小説を書いてくれた人にもっとこうしてよ!とか言いに行く作品で、私が17歳の等身大だったので、上田さんも見つけたと思って、オーディションに受かったんですよ。」と話してくれました。