「誰に会いにきたの?」映画『OVER DRIVE』公開前の名古屋に東出昌大さん、新田真剣佑さん、羽住英一郎監督

大ヒット公開中の映画『OVER DRIVE』(6/1公開)は公道をアクセル全開で駆け抜ける最も過酷な自動車競技『ラリー』が題材となっていて、圧倒的なカーアクションと若者たちの絆と愛を描いたヒューマンドラマが融合したエンターテインメント超大作です。
公開前にTOYOTAのお膝元でもある愛知県で行われた映画上映後の舞台挨拶に東出昌大さん、新田真剣佑さん、羽住英一郎監督が登壇しました。満員のお客さんから鳴り止まない大歓声と拍手で迎えられると東出さんは「上映後の舞台挨拶は今作でここが初めてなので、お客様の反応見るのがすごくすごく楽しみでした。」と名古屋での舞台挨拶を楽しみにしていたことを伝えました。新田さん「実物(を)見ると、兄貴、大きいでしょう?それが伝えたかったです。」とお客さんを沸かせました。

司会者から名古屋の印象や思い出を聞かれた東出さんは「いきなりお客さんとの距離が生まれると思うんですが、歴史が好きで名古屋城っていったら、、、ホラこの温度差。名古屋は昔から日本の中心でしたしトヨタのお膝元ですし思い入れのあるところで大好きです。」と話しました。新田さんは「僕は明日からここ名古屋で舞台なんですよ。しばらく愛知にいるので、美味しいもの食べに行きたいなぁ。」と話すとお客さんや司会者から矢場とんの味噌カツをおススメされていました。

映画『OVER DRIVE』は公道をアクセル全開で駆け抜ける最も過酷な自動車競技『ラリー』が題材となっていて、東出さんはチーフメカニックの兄、新田さんは天才ドライバーの弟を演じています。衝突しあう兄弟を演じている2人ですが、撮影中の様子を聞くと新田さんは「40日間位、北九州でずっと寝食を共にしていたので自然に兄弟と言う釘が生まれたと思っています。合宿状態で撮影ができたのは役者として幸せでした。」と振り返っていました。東出さんは「おはようからおやすみまで常に一緒にいたんです。昼間のシーンが多くて夜はわりと暇だったので、ホテルの自転車をかりて、よく一緒にジムに行ったりとかしていました。」と仲良く過ごしたことを教えてくれました。

また、週に4回ほど一緒に焼肉を食べに行っていたことを話し、「まっきゃんの体すごかったでしょ。体作りで肉をいっぱい食べるので、焼肉に行きました。」と監督の演出でWRCの選手みたいな体を目指していたことを教えてくれました。一緒にいる時間が多かったため会話がなくても大丈夫な関係になっていたそうで、東出さんが「兄弟感、出てましたか?」と尋ねるとお客さんから拍手が起きていました。

そんな2人の様子をみて羽住監督が焼肉屋でのあるエピソードを話し「(新田さんが)焼肉屋でサラダを頼んで、5カロリーしかないと言って、サラダにドレッシングをかけて食べてるんですけど、(スプーン1杯で5キロカロリーなんだけど)これ1本丸々で5キロカロリーだと思ってるなぁと思っていた。」と勘違いしていた新田さんの様子を話してくれました。

舞台挨拶の後半はお客さんからの質問タイムに突入、勢いよく手を挙げたお客さんの中から3人が選ばれました。1人目の方が映画の感想を述べたあと撮影中の楽しかったエピソードを聞くと、東出さんが新田さんやメカニックチームの方で市民プールへ行ったことを話すと新田さんは「水球をやっていたので泳ぎは得意なんです。泳いでプールからパート上がった時に中学生位の子と目があって『あ、マッケンユー』って言われたんです。」と教えてくれました。

2人目の方が「凄いかっこよくて、口が開きっぱなしだった。」と感想を述べると新田さんは「誰がかっこよかった?」と質問し、「北村匠くんが大好きなんですけど・・・」と答え「匠が好きなんだねーー。もう。匠、よんでこようか?」とすねたような様子をみせるという一幕もありました。新田さんは北村さんについて「友達が少ないのですが唯一、何も用がなくても電話してしまう相手で、何でも話せるパートナーです。大好きですよ。」と語りました。

3人目の方に新田さんは「今日は誰に会いに来たの?」と質問し「真剣佑に!」という答えを聞き笑顔を見せていました。『海猿』の頃からの羽住監督のファンだという女性は「好きな監督が好きな俳優さんで映画を作ってくれて、嬉しかったです。」と涙ながらに感想を述べていました。

舞台挨拶の最後にはお客さんも参加OKの30秒間の写真撮影タイムが発表されるとこっち向いてー、真剣佑!!東出くーん!!などたくさんの感嘆の声が会場中に響いていました

最後の挨拶を求められた東出さんは「映画『OVER DRIVE』僕は200%胸を張って、人に勧められる作品になったので、今日、よかったと思ってくださった方はまた劇場に観にきてほしいです。」と舞台挨拶を締めくくりました。