豪華キャストが名古屋・熱田で撮影する映画『名も無い日』熱田神宮撮入成功祈願祭・合同記者会見

名古屋市熱田区出身の写真家・映画監督である日比遊一さん(『健さん』『ブルーバタフライ』)が、自身の家族にまつわる実話をベースにした長編映画『名も無い日』は5月29日から名古屋市内で撮影しています。クランクインを前に日比遊一監督、エグゼクティブプロデューサーの山口宏さん、名古屋市観光文化交流局名古屋魅力向上室長の田頭泰樹さんが熱田神宮内にて成功祈願祭を執り行い、制作発表と合同記者会見が行われました。
この日行われた合同記者会見に出席したのは日比遊一監督、エグゼクティブプロデューサーの山口宏さん、名古屋市観光文化交流局名古屋魅力向上室長の田頭泰樹さんの3名で、山口プロデューサーからキャスティングについては後日の発表となり、情報解禁日を設けていると説明がありました。日比監督は「かなりレベルの高い俳優陣を選ばせていただきました。」と力強く話していて、海外生活が長いためニューヨークやカンヌ、ベネチアなど映画祭に出品されている作品を見て日本の俳優を知ったと語っていました。すでに映画の撮影は始まっているようですが、どなたが名古屋に来られているのでしょうか?キャストの発表が楽しみです。
映画『名も無い日』は日比監督自身の家族にまつわる実話をベースにした物語で、弟の悲報を聞いて海外から名古屋市熱田に戻った男が主人公です。日比監督は「親族や残された家族と会話をしていく中で何かできたことがないのかと(問いかけ)、自分の残された使命を個々が背負って、生きて考えさせてくれる普遍的なストーリーです。」と話していました。
『名も無い日』というタイトルについて「現在の社会問題、いわゆる命日がない、孤独死をされていく人がいっぱいいらっしゃる、そういう意味あいです。」と話し、いろいろな意味が隠されているので、映画を観て感じてほしいと語りました。また「あまりにも自分に近い作品なので、自己満足で終わらないようにするにはどうしたら良いかを考えました。」と撮影開始前の想いを話しました。
日比監督は熱田の白鳥小学校、宮中学校出身であり、熱田神宮から歩いて5分ぐらいのところに住んでいたそうです。熱田神宮での思い出を聞かれると「周りを走ったり、小さい頃はいろいろなところに入ったり、小さい頃の遊び場といいますか私の全てです。」と話していました。今作では熱田神宮での撮影も予定されているようで、「(映画を観た方が)熱田神宮ってこんなところなんだ、こんな見方もあるんだというような画にはなると思います。」と語りました。