【6/23〜】ジブリは、名古屋から始まった!松坂屋美術館「スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展」

2018年6月23日より7月16日まで松坂屋美術館にて「スタジオジブリ 鈴木敏夫 言葉の魔法展」が開催されます。広島での初展示から10カ月、いよいよ鈴木敏夫氏の出身地、名古屋での開催が決定し、5月12日よりローソンチケット他で前売り券の発売が開始しています。
1948年に名古屋市の昭和区元宮町で生まれた鈴木氏は、東区の赤萩町を経て東大曽根で暮らし、中学校から大学で上京するまでは北区の黒川で過ごしました。小学校時代によく遊んだ場所は徳川園だそうです。仲間たちとチャンバラごっこをしたり、木の上にアジトを作って武器をしまい込むなど活発に遊んでいました。
一方、絵を描くのも好きで、度々コンクールに入選しては、松坂屋百貨店の階段に設置された展示場に掲出されています。幼いころから漫画も身近な存在で、邦画好きの父、洋画好きの母に手を引かれて毎週のように映画館に通い、小学3年生になると一人で50円玉を握りしめて映画館に通い詰めるようになっていました。東海中学・高校では体操部に所属していたそうです。

鈴木氏は今でも中日ドラゴンズを愛し、シーズン中は1回も欠かすことなく試合をチェックし、翌朝の「東京中日スポーツ」を熟読しているそうです。
鈴木敏夫氏はプロデューサーとして、力強いメッセージが込められているスタジオジブリ作品の世界観をより多くの人に伝えるために、その本質を読み取って「言葉」にして伝えてきました。展示ではジブリ作品の資料とともに、鈴木氏の手書きによる題字、キャッチコピー、キャラクターデザイン、いたずら書き、また、幼少期の制作物から最近の映画寸評、筆による書き下ろしまで、鈴木敏夫の多岐にわたる仕事が紹介されます。『千と千尋の神隠し』湯屋の精密模型、鈴木敏夫の頭の中をイメージしたドームなど、多彩な展示に加えて、手書き文字の魅力が体験できるワークショップも予定されています。名古屋での開催にあわせ、書き下ろされた名古屋ゆかりの4つの作品もこの機会にぜひご覧ください!