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2018-02-10

岡崎京子さんの衝撃作が実写映画化!映画『リバーズ・エッジ』オリジナルトートバッグをプレゼント!


 

1990年代前半にファッション誌『CUTiE』で連載されて、多くの人の心に残っている青春漫画『リバーズ・エッジ』が実写映画化され、2月16日に公開となります。漫画『リバーズ・エッジ』に強い思い入れのある二階堂ふみさんが主人公の女子高生を演じ、吉沢亮さんとの共演も話題になっていて、行定勲監督が漫画の世界を完璧に再現しています。

映画の公開を記念して、名古屋の映画情報サイトCine@nagoya(シネアナゴヤ)をご覧の皆様にプレゼントのお知らせです!!映画『リバーズ・エッジ』のオリジナルトートバッグを3名の方にプレゼントします。応募方法の詳細とあわせて、映画『リバーズ・エッジ』をご紹介します。

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映画化への熱い想いを実らせた二階堂ふみさんの覚悟

映画『リバーズ・エッジ』は16歳の時に原作漫画に出会った二階堂さんが映像化を切望し、行定監督に話を持ち掛け、7年の歳月をかけてその想いを実らせた作品です。

二階堂さんは主人公の女子高生・若草ハルナを演じ、吉沢亮さんは高校で激しいイジメにあっていてゲイであることを隠している山田一郎に扮しています。ハルナは大きな不満は抱えていないのですが、どこか生きづらさを感じています。ある時、ハルナは一郎から河原に放置された人の死体があることを打ち明けられ、秘密を共有する関係となります。

摂食障害を抱えたモデル、援助交際をしている同級生、孤独を抱えて暴力的なハルナの彼氏、一郎がゲイであることをカモフラージュするため交際している執着心が強すぎるエキセントリックな彼女など、登場するキャラクターはいずれも漫画に忠実です。

高校生の過激なセックスや暴力、精神的な不安や焦燥感が描かれていて、痛々しく感じる場面が続きます。漫画の実写化映画は多数ありますが、『リバーズ・エッジ』は原作の世界観がそのまま映画になっていて、主演の二階堂さんをはじめ、製作陣の原作へ強い想いが込められています。特に主演の二階堂さんの女優としての覚悟がビリビリと伝わってきます。

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映画『リバーズ・エッジ』オリジナルトートバッグ プレゼント応募方法

Cine@nagoya(シネアナゴヤ)の公式Twitterをフォロー&リツイートされた方の中から抽選で3名の方に映画『リバーズ・エッジ』の原作イラストを使用したトートバッグをプレゼントいたします。

 

応募方法:Cine@nagoya(シネアナゴヤ)のTwitterアカウントをフォローし、以下の投稿をリツイートしてください。

 

プレゼント内容:『リバーズ・エッジ』オリジナルトートバッグ

応募期間:2月23日(金)まで

当選数:3名

※当選者へは後日DMにてご案内をいたします。

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作品概要

『リバーズ・エッジ』

2018年2月16日(金)よりTOHOシネマズ名古屋ベイシティ、ミッドランドスクエアシネマ 他にて全国公開

出 演:二階堂ふみ、吉沢亮、上杉柊平、SUMIRE、土居志央梨、森川葵

監 督:行定勲『GO』『パレード』『ナラタージュ』

脚 本:瀬戸山美咲

原 作:岡崎京子(「リバーズ・エッジ」宝島社)

配 給:キノフィルムズ

映倫区分:R15+

公式サイト:movie-riversedge.jp

配給:キノフィルムズ

©2018映画「リバーズ・エッジ」製作委員会/岡崎京子・宝島社

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