初日満足度第1位の注目の映画『女神の見えざる手』が観られる名古屋の映画館
10月20日に公開となった映画『女神の見えざる手』は多くの映画通から面白かった、観るべき作品、など絶賛の声があがっている注目の映画です。国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks（フィルマークス）」の「10月第3週公開映画の初日満足度ランキング」（10月23日発表）で第1位を獲得しています。
アメリカの政界でクライアントの利益のために議員や政府関係者に働きかけるロビイストとして活躍している女性が銃規制法案の成立を目指して天才的な戦略によって議員の支持を得ていき、法案反対派との熾烈な戦いを繰り広げていきます。ロビイストの仕事、政界に蠢く様々な思惑、最後まで読めない展開はどこをとっても興味深く、人生の全てを仕事に掛けている主人公の生き方に痺れさせられる作品です。
話題の映画『女神の見えざる手』が観られる名古屋の映画館と映画を観る前後の名古屋PARCOでのおススメスポットをご紹介します。
映画『女神の見えざる手』
主人公はワシントンD.C.にある大手ロビー会社で花形女性ロビイストとして活躍するエリザベス・スローン。天才的な戦略でロビー活動を仕掛ける彼女に銃の所持を支持する仕事の依頼がきますが、彼女はそれを蹴って銃規制派の小さな会社に移籍します。様々なアイデアや大胆な戦略で、難しいと思われた仕事に勝利の兆しが見えてくるのですが、以前に所属していた大手ロビー会社時代のある行動から窮地に追い込まれます。
映画『ゼロ・ダーク・サーティ』のジェシカ・チャスティンが演じる敏腕ロビイストのスローンは一流ブランドに身を包み、ハイヒールを履きこなし、真っ赤なルージュをつけています。プライベートな時間は皆無に等しいのですが、仕事に抜かりなく、上司にもスタッフにも思ったことをズバズバと口にする働く女性の格好良さをまざまざと見せつけられます。スローンと共に働く女性スタッフたちもそれぞれに魅力的で、仕事へのモチベーションもあがる作品です。
映画を観た後は名古屋PARCOでお買い物！
名古屋PARCO東館のエントランスでは映画『女神の見えざる手』のサイネージが掲出されていて、エレベーター前では予告編の上映も行われています。
映画『女神の見えざる手』を観た後に、赤いルージュやピンヒールが欲しくなる女性も多いのではないかと思っています。西館B1階・1階にはコスメショップがたくさんあるので、名古屋PARCOでのお買い物も楽しんでほしいですね！
映画『女神の見えざる手』ではジェシカ・チャスティン演じるエリザベス・スローンのメイク前のオフの顔とメイク後のオンの顔のギャップに驚かされ、メイクとファッションが働く女性の武装にいかに重要か実感できると思います。
『女神の見えざる手』が観られる名古屋の映画館
センチュリーシネマ
Address:名古屋市中区栄三丁目29-1パルコ東館8F
Map:
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ＴＯＨＯシネマズ名古屋ベイシティ
Address:名古屋市港区品川町2-1-6
Map:
作品情報
10月20日（金）TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー
監督：ジョン・マッデン
出演：ジェシカ・チャステイン、マーク・ストロング、ググ・バサ=ロー、ジョン・リスゴーほか
原題：MISS SLOANE
配給：キノフィルムズ
公式サイト：miss-sloane.jp
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